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[インタビュー]「レンタヒーロー Z」は,全世界のあらゆる人が楽しめるゲームを目指す。蟻川とんぼ氏,Hiro師匠,光吉猛修氏が主題歌を提供
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印刷2024/10/17 16:02

インタビュー

[インタビュー]「レンタヒーロー Z」は,全世界のあらゆる人が楽しめるゲームを目指す。蟻川とんぼ氏,Hiro師匠,光吉猛修氏が主題歌を提供

 東京ゲームショウ2024の初日(2024年9月26日),LINE NEXTが2025年にリリース予定のスマートフォンアプリ「レンタヒーロー Z」iOS / Android)に関するメディア合同インタビューが行われた。

左から鈴木 誠氏,Hiro師匠,光吉猛修氏,蟻川とんぼ氏,ハン・ギウン氏,カク・スンジェ氏
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 本作は,セガからのライセンス許諾を受けて,LINE NEXTがパブリッシュするブロックチェーンゲームだ。IPだけでなく,主題歌「世界は君をレンタヒーローと呼ぶんだZ」(作詞:蟻川とんぼ,作曲:Hiro,歌唱:光吉猛修)もセガが提供している。

 原作の「レンタヒーロー」は,セガが1991年に発売したメガドライブ用アクションゲーム。「コンバットアーマーをレンタルするヒーロー」という奇抜な設定と,勇気と笑いと感動を呼ぶ物語が人気を集め,ドリームキャスト用リメイク作「レンタヒーローNO.1」も2000年に発売された。

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 今回のインタビューでは,「レンタヒーロー Z」で制作統括プロデューサーを務めるLINE NEXTのハン・ギウン氏と,開発統括を務めるThe JAEMIのカク・スンジェ氏,そしてセガからは蟻川とんぼ氏Hiro師匠光吉猛修氏鈴木 誠氏と,総勢6名にお話をうかがった。


韓国人プロデューサーの熱意にほだされ,33年前のメンバーが協力!


――まずは,プロデューサーのハンさんから自己紹介と,プロジェクトが始まった経緯のご説明をお願いします

「ファミコンではなく,SG-1000を父に買ってもらいました」と語るハン氏。生粋の「セガ派」だという
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ハン氏:
 LINE NEXTのハン・ギウンです。私は21年前にゲーム業界に入り,ネットマーブルやNCSOFTなど,さまざまな会社で新規ゲームを立ち上げてきました。LINEに入ったのは2015年です。こうして日本語を喋れる理由は,幼い頃にセガの「ファンタシースター」をやりながら,独学したからなんです。
 
 私は2年前,セガの内海さんに「レンタヒーロー」に対する熱意を伝えました。「ただのヒーローものではなく,アクション性と人間味のあるゲームです。『君は人のためにレンタヒーローになれるか』というメッセージが心に残りました。これを,どうしても新しい技術でグローバル展開したいです」と。すると,最初は30分の予定だった会議がどんどん延長されていき,こうしてプロジェクトを発表できることになりました。

※今年4月に社長に就任した内海州史氏

――原作のシナリオを担当された蟻川さんは,このプロジェクトを初めて聞いたとき,どう思いましたか。

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蟻川氏:
 「レンタヒーロー」専属ゲームクリエイターの蟻川とんぼです。「レンタヒーロー」のシナリオと,「レンタヒーローNO.1」のゲームデザインを担当しました。セガサターンの「ファイターズメガミックス」で,レンタヒーローが隠れキャラとして登場するときに,BGMとして「君は人のためにレンタヒーローになれるか」という曲を作ったんですが,それの作詞も担当しました。
 
 「レンタヒーロー」は,私が入社1年目にシナリオを担当したゲームで,すごく思い出深い作品です。そして私は,再来年に定年退職します。武道には「礼に始まり,礼に終わる」という言葉がありますが,私の場合は「レンタヒーローに始まり,レンタヒーローに終わる」ことになりますね(笑)。
 
 「レンタヒーローNo.1」から24年も経っているので,まさか新作タイトルに関わることになるとは思っていませんでしたが,プロジェクトの話を聞いたときはとても嬉しかったです。

――LINE NEXTというブロックチェーン関連企業からのアプローチに関して,鈴木さんはどのように感じましたか。

鈴木氏:
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 セガ側の監修の責任者を務める鈴木 誠です。このプロジェクトには,蟻川さんとハンさんの熱意がこもっているので,その力を120%引き出せるようにサポートすることが私の使命です。ブロックチェーンについては,「コンバットアーマーをレンタルする」という原作の設定を活かした,面白い使い方を考えていきたいと思います。

――今回は,LINE NEXTがパブリッシャ,The JAEMIがデベロッパという座組ですが,開発会社としてThe JAEMIを選んだ理由はなんですか。

ハン氏:
 このゲームは普通のゲームではありません。ブロックチェーンをストーリーに沿って組み込むという私の意思を尊重し,LINE NEXTとセガとワンチームになってくれる会社を探しました。The JAEMIとの会議は,セガとの会議と同じくらい盛り上がり,「この会社なら信用できる」と思ったので,そこから1年くらい一緒に制作を進めております。

――The JAEMIのカクさんはプロジェクトに参画した際にどう思いましたか。

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カク氏:
 レンタヒーローの「みんなヒーローになれる」という世界観に共鳴し,私もこのストーリーにチャレンジしたいと思いました。多くのことが準備されていなかったので,映像を作ったり,進め方を提案したりして,一緒にプロジェクトを進めてきました。

――Hiro師匠と光吉さんも自己紹介をお願いします。

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Hiro師匠:
 「レンタヒーロー」と「レンタヒーローNo.1」でサウンドを担当したHiroです。私は来年で定年になります。「レンタヒーローNo.1」では最初は監修だけという話だったんですが,いつの間にか曲を作っていた覚えがあります。今回も同じように巻き込まれました(笑)。「レンタヒーロー Z」の主題歌を作ってほしいという依頼を1〜2か月前に受け,今に至ります。
 
光吉氏:
 私は1990年に入社したので,蟻川と同期です。ですが,私の定年は3年後です。
 
蟻川氏:
 ボクは浪人してるから(笑)。

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光吉氏:
 いま初めて聞きました(笑)。あの当時はたくさん入社したんですが,今でも残っている同期は少なく,そのうちの1人が蟻川です。
 
 私は34年間,セガのサウンド開発に関わってきました。「レンタヒーロー」では主人公の声を,「君は人のためにレンタヒーローになれるか」では歌唱を担当しています。「レンタヒーローNo.1」では同じ曲の歌唱を影山ヒロノブさんに担当していただき,私はコーラスとしてお手伝いをしていました。
 
 「レンタヒーロー Z」の進捗は蟻川から聞いていて,出番が来るのを今か今かと待っていたんですが,こうして希望通りに歌うことができて嬉しいです。このまま声もやらせていただきたいと思っています。

――ハンさんに質問です。ブロックチェーンゲームのプレイヤーは若い人が多く,「レンタヒーロー」を知らない人も多いと思います。「レンタヒーロー Z」のターゲット層を教えてください。

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ハン氏:
 新しい主題歌の「レスキューサンキュー」という歌詞が,このゲームを象徴しています。ストーリーでは「お互いに助け合う」ことを描いているので,IPを知っている年配の人と,IPを知らない若い人が,助け合って遊べるゲームにしたいです。ターゲット層は,全世界のあらゆる人です!
 
――全世界ですか! 昔の「レンタヒーロー」は,日本のみの展開でしたよね。

鈴木氏:
 まずは「面白さ」にちゃんと取り組んでいるので,これまでのブロックチェーンゲームとは違ったものになると思います。IPを知らない人には「面白いアクションゲーム」としてプレイしていただき,これをきっかけに「レンタヒーロー」を知ってほしいです。そして昔からのファンには,「ようやく最新作が出たか」と思っていただけるゲームにしたいです。
 
――それでは「ブロックチェーンゲームはよく分からない」という人でも,安心してプレイできそうですね。

鈴木氏:
 その通りです。このゲームでは,内部の仕組みとしてブロックチェーンを使いますが,そうした要素を表に出すつもりはありません。

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――「レンタヒーロー Z」と「レンタヒーロー」の違いは何ですか。

ハン氏:
 「レンタヒーロー」は,当時のセガがあった大鳥居の周辺をモデルにした作品ですが,あれから33年が経ち,セガの本社は大崎に移転しました。なので,新しい時代の「レンタヒーロー」をお見せしたいと思います!

※作中にオートリーという街が出てくる
 
――大崎のローカルなネタは,グローバルのプレイヤーには伝わりにくいと思いますが,ローカライズはどうしますか。

ハン氏:
 私はダジャレが好きなので,日本語と発音的に似ている言葉にしたり,言葉の一部を変えることでその国に通じる言葉にしたりできれば面白そうだと思います。また,各国の文化に合わせたローカライズも検討中です。
 
鈴木氏:
 「面白いアクションゲーム」として開発を進めているものの,苦労をするのはローカライズかなという気もしています。蟻川さんのダジャレをベースにした独特な世界観と,多言語はどうしても相性が悪いので(笑)。これから,頑張って取り組んでいきたいと思います。
 
――主題歌についての質問です。制作期間は1〜2か月とのことですが,TGSで発表するために作られたんですか。

鈴木氏:
 順番は逆なんです。韓国出張でThe JAEMIに行ったとき,若い人の多い会社なんですが,みんなが「メガドライブ ミニ」を遊んでくれていました。その熱意にほだされて,ダメ元で楽曲の制作を頼んでみたのがきっかけです。そうしたら間に合いそうな空気感があったので(笑)。

「韓国チームのフィードバックも受けながら,みんなで作りました」と語るHiro師匠
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Hiro師匠:
 今回は3曲作りました。「レンタヒーロー」は昭和アニメっぽいイメージですが,もうちょっとお洒落にしてみようかとなり,最初は「バーニングレンジャー」ぽいイメージで作ったんです。しかし,お洒落すぎたので「レンタヒーロー」に寄せたものも作りました。3曲目は「レンタヒーローが復活したら,こんな曲だろうな」と10年以上前に構想していた曲です。チームでの話し合いの結果,2曲目が選ばれました。蟻川の歌詞ができるのも早かったよね。
 
蟻川氏:
 前作「君は人のためにレンタヒーローになれるか」では出前のことを歌っていなかったので,今回は出前の要素を入れました。また,Hiro師匠が前作で「技名を入れたかった」と話していたので,今回は技名も入れることにしました。方向性が決まってからは,わりと順調に進みました。
 
光吉氏:
 そして,字数が合わない部分を調整するために,自分が仮歌を収録しました。今回のはTGS用のショート版なので,正式版では細かいところが変わるかもしれません。また,明後日のライブでも細かいところは……。
 
Hiro師匠:
 間違えるかもって言ってるよ(笑)。
 
蟻川氏:
 けっこう今回難しいよね(笑)。
 
光吉氏:
 それを言ったら「君は人のためにレンタヒーローになれるか」も難しいんですよ。歌い続けたので,もう慣れましたが。Hiro師匠の曲は,独特な節回しがあるんです。

画像集 No.011のサムネイル画像 / [インタビュー]「レンタヒーロー Z」は,全世界のあらゆる人が楽しめるゲームを目指す。蟻川とんぼ氏,Hiro師匠,光吉猛修氏が主題歌を提供
 
――今回のシナリオは,LINE NEXTとThe JAEMIが制作し,蟻川さんが監修されます。蟻川さんは,韓国チームにどのような「レンタヒーロー」にしてほしいですか。

蟻川氏:
 33年経ち,新しい時代になっているので,昔の「レンタヒーロー」に引っ張られすぎることなく,新しいストーリーを作ってほしいと思います。
 
――それを受けて,ハンさんはどう思いますか。

ハン氏:
 原作は33年前のゲームですが,それ以降の新しいものを蟻川さんや鈴木さんと話し合いながら模索しています。どうぞ新しいシナリオにご期待ください。

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蟻川氏:
 あれから33年間のSECAの歴史についても考えて,資料を送ってあるんですよ(笑)。どう料理してくれるか楽しみです。

※「レンタヒーロー」に登場する架空の企業。もちろん元ネタはセガ
 
鈴木氏:
 セガとしても,できる限りのことをしようと思って協力しています。

――カクさんもストーリー制作への意気込みをお聞かせください。

カク氏:
 私たちの世代にとって「レンタヒーロー」がどのようなものなのかという観点で考えています。ストーリーの担当者や世界観の担当者と一緒に知恵を絞って,現代の「レンタヒーロー」を描いていきたいです。

インタビュー終了後,ハン氏は私物のパッケージにサインをもらっていた
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――33年前の「レンタヒーロー」に関わった御三方に質問です。あらためて今「レンタヒーロー Z」に関わってみて,33年前との違いを感じる部分はありますか。

Hiro師匠:
 曲作りで言えば,前回の曲と今回の曲を聴き比べると,自分が成長しているのが分かります。「人って成長するんだな」と実感しました。とはいえ,昔のテイストもしっかりと残しています。
 
蟻川氏:
 私は今回,直接シナリオを書いていないので何とも言えないのですが,ハンさんに送ったSECAの歴史を考えたときに,「自分は相変わらずダジャレが多いな」と思いました。私の場合は「昔のままの蟻川とんぼ」がファンから期待されていると思うので,そのままの自分を出せればと思います。
 
光吉氏:
 歌については,前回の曲と今回の曲の違いは「キー」ですね。自分自身の成長ですが,33年の間に高い声が出せるようになりました(笑)。

 「君は人のためにレンタヒーローになれるか」を歌っていた当時は,今より低いキーでもすぐ声が枯れていました。影山ヒロノブさんと一緒に番組に出演したときも,本当に自分の歌が酷くて……。そのころに比べたら成長しているので,明後日のライブでは違いをお見せします!


――最後にプロデューサーのハンさんから,読者に向けてのメッセージをお願いします。

ハン氏:
 「レンタヒーロー」をまだ知らない人も,昔からファンだという人もいると思います。新しい技術を使って,このゲームの面白さを拡張することに毎日真剣に取り組んでおります。ぜひご期待ください!

画像集 No.009のサムネイル画像 / [インタビュー]「レンタヒーロー Z」は,全世界のあらゆる人が楽しめるゲームを目指す。蟻川とんぼ氏,Hiro師匠,光吉猛修氏が主題歌を提供

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