一人称視点ホラーゲーム「Unreachable」，デモ版を日本語に対応。トランシーバーから聞こえる誘拐犯の命令を遂行しながら手がかりを集める

　LOST ART STUDIOSは2024年10月9日，開発中のPC用ゲーム「Unreachable」のデモ版のアップデートを行い，日本語を実装した。デモ版は，Steamストアページから誰でも無料でプレイできる。


　Unreachableは，一人称視点のホラーゲームだ。妻と娘を誘拐された主人公バーンズ巡査は，トランシーバーで話しかけてくる誘拐犯の命令を遂行していく。
　命令から少しでも外れたり，同僚の警察官を呼んだりすると，妻と娘の命はない。命令をこなしながら，手がかりを集め，犯人の居場所を突き止めよう。


　デモ版は約1年前に公開され，製品版のリリースは約1か月後の11月18日を予定している。また，デモ版に合わせて，日本語字幕付きのトレイラーも公開された。

あなたの家族は誘拐され、"連絡が取れな"くなった。あなたは果たして、手がかりを読み解き、無事家族を救い出せるのか…！？

Steamでの無料デモ / ウィッシュリスト： https://t.co/XFjT7e4urV

このゲームは２人の学生によって作られました。完全日本語対応で、リリースします！#IndieGameDev

— Lost Art Studios (@LostArtDev) October 5, 2024