放置型RPG「アルテスノート」，Android版が11月2日にリリース。ダンジョンをクリアするごとにノベル形式の2つの物語が展開

　R.N.Studioは，放置型RPG「アルテスノート」のAndroid版を11月2日に配信する。価格は無料（アプリ内課金あり）。Google Playで事前登録受付が実施されている。なお，iOS版は2019年1月に配信済みだ。

「アルテスノート」ダウンロードページ

　アルテスノートは，中世ファンタジーの世界で，キャラクターを好きなように作成/編成し，ダンジョンを攻略していく放置ゲームだ。戦闘と探索はすべて自動で進むので，隙間時間に探索に出かけて，一定時間後にどんなレアアイテムが手に入ったかを確認するといった楽しみ方ができる。


　ゲーム画面がほぼテキストで構成されており，ダンジョンをクリアするごとにノベル形式の物語が展開する。物語は，主人公たちの冒険が描かれる「メインストーリー」と，主人公たちとは異なる場所での出来事を描いた「サイドストーリー」が同時に進行し，読み進めるごとに2つの物語は徐々に交錯していく。


　アルテスノートでは自由度の高いキャラクターメイクを楽しめる。キャラクター作成時に「種族」や「ジョブ」のほかに，「二つ名」を設定できる。二つ名は，前半の言葉（火の，正義の，命知らずのなど）と，後半の言葉（挑戦者，遊び人，鑑定士など）を選択肢の中から組み合わせて付けられ，その組み合わせでさまざまな能力値ボーナスがキャラクターに付与される。攻撃特化型やバランス型，トレジャーハント型など個性豊かなキャラクターを作成してダンジョンを冒険できる。

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