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スマホゲームでAmazonギフト券やdポイントを得られる新サービス「mspo」発表会レポート。吉本興業の“動物の名前芸人”3組も登壇
「mspo」(エムスポ)公式サイト
同サービスは,既存のスマホゲーム上に自動でトーナメントを生成し,プレイヤーのエントリー,マッチング,ポイントの付与,そのポイントを使って景品との交換までを一通りこなすというものだ。本稿では,会場で説明されたサービス概要をお伝えしよう。
プレゼンテーションは,mspo 代表取締役 寺田美絵氏によって行われた。氏によると,本サービスは「ゲームで勝つ」「賞品をためる」「ギフト券などと交換」という3つの要素で構成されるとのこと。
まず「ゲームで勝つ」は,4勝勝ち抜きバトルまたは8勝勝ち抜きバトルで,それぞれゲームの対戦で2敗前に4勝,3敗前に8勝することを指す。仮に対戦で負けても,何度でもすぐ再チャレンジができる仕組みとなっている。
「賞品をためる」とは,上記の勝ち抜きバトルで条件を満たした場合に提供されるコインを貯めると,「mポイント」に交換できること。さらにmポイントを貯めると,Amazonギフト券やdポイント(近日追加予定)と交換することも可能という。
寺田氏いわく,「ゲームで勝つと賞品がもらえる」となると,eスポーツをイメージする人もいるかもしれないが,mspoは専門知識や高いプレイヤースキルなどを必要とせず,mspoは「誰でもいつでも気軽に無料で遊べるサービス」だとアピールした。
現時点でmspoを導入しているスマホゲームタイトルは「どうぶつタワーバトル」「消しゴム落とし 戦」「組体操タワー崩し」「おこづかいクイズQuQ」の4つ。寺田氏は「いずれもルールが簡単で,誰でも気軽にできるタイトルばかり」と重ねてアピールしていた。
「mspo」(エムスポ)公式サイト
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