SYBO Gamesの「Subway Surfers Airtime」が，Snapchatで公開

「Subway Surfers Airtime」が発表
配信元	SYBO Games	配信日	2019/10/02

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

コペンハーゲン：デンマークの大手ゲーム会社SYBO Gamesが、本日、スナップチャットとの独占契約で25億ダウンロードを誇る大ヒットゲーム「Subway Surfers」の初めてのサブブランドとして「Subway Surfers Airtime」を開発した事を発表しました。Snapchat内のリアルタイムマルチプレイヤーゲームプラットフォーム「Snap Games」のみでプレイできます。

「Snap Games」の為に開発されたこのゲームは、横スクロールの競技ゲームで、10人までのプレイヤーがゴールに向かって都会の中をサーフィンします。既に行われているレースに参加したい方は「quick play」モードを選択し、友達と競技したい時は「challenge friends」を選択できます。

成功したトリック、上手なプレイ、上位ランキングに対してはコインが貰え、集まったら14名の新キャラクターを獲得できます。リアルタイムで仲間とスマートフォンでゲームをプレイできる「Snap Games」の中では、このゲームの存在は大きいです。

SYBOのマタイウス・グレダル・ノーヴィグ社長がこう述べています。「Subway Surfersのフランチャイズを「Snapchat」と共に展開する事をとても嬉しく思います。楽しさにこだわっている同じ様なマインドセットを持った企業と一緒に仕事するのはお互いに良いし、スナップチャットユーザーである我々のファンが「Subway Surfers」のライフスタイルを広げられます。」

「Snap Games」責任者のウィル・ウー氏は、「「Snap Games」は親友のためのモバイルゲームだから、SYBO社が「Subway Surfers」の初フランチャイズを、我が社のプラットフォームのために開発してくれたのがエキサイティングです。親しいSubway Surfersの世界を通じて、新しい友達と繋がり一緒に遊ぶことを、我々のユーザーがどの様に受け取るのか楽しみにしています。」

デンマークのゲーム開発会社SYBOとKilooの共同事業で開発された「Subway Surfers」は25億回もダウンロードされています。各国の有名都市をフューチャーすることでも人気です。

今年の4月にローンチされた「Snap Games」は、仲間内でリアルタイムに高解像度のゲームがプレイできるよう、高度なゲームエンジン「Play Canvas」を軸にデザインされました。プラットフォームのコンテンツは、自社開発のゲームと第三者開発のゲームがあります。