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エヴァのパイロットになれる! 専用体感マシンで体験する「エヴァンゲリオン VR The 魂の座」が2017年夏オープンのVRエンターテインメント施設「VR ZONE SHINJUKU」に登場
「エヴァンゲリオン VR The 魂の座」は,エントリープラグ内のコックピット(魂の座)を再現した専用体感マシンで体験するVRアクティビティ。プレイヤーは正規パイロットが不在の中で,NERVに選ばれた「臨時パイロット」としてエヴァに搭乗し,“使徒”と戦うことになる。3人一組となって,初号機・零号機・2号機に乗り込み,最強の使徒とも言われる「第10の使徒」との戦闘に挑む。
専用の体感マシンは,可動や振動,送風などの体感ギミックを備えており,「エヴァのコックピット体験」を演出する。アクティビティは「LCL注入」「A10神経接続」「シンクロ率計測」などのエヴァの発進シークエンスも再現,使徒との戦闘を含めてエヴァンゲリオンのパイロット気分を満喫できそうだ。
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「ProjectiCan」公式サイト
「エヴァンゲリオンVR The 魂の座」
「エヴァを自らの手で操縦する」というエヴァファンの長年の夢が、いよいよ現実に!
2017 年夏、新宿歌舞伎町にオープン予定のバンダイナムコエンターテインメントが手がけるエンターテインメント施設 『VR ZONE SHINJUKU』に、エヴァンゲリオンの世界に入り込み、パイロットとしてエヴァを操縦できるVR アクティビティが史上初登場!
その名も「エヴァンゲリオンVR The 魂の座」。
エントリープラグ内のコックピット(魂の座)を、バンダイナムコエンターテインメントが企画開発した専用体感マシンで再現。LCL 注入、A10 神経接続、シンクロ率計測など、エヴァの象徴的な発進シークエンスだけでなく、地上での使徒との鬼気迫る戦闘シーンも規格外のスケールで体感することができます。
<アクティビティ概要>
エヴァ正規パイロットが不在の中、プレイヤーはNERV に選ばれた「臨時パイロット」としてエヴァに搭乗し、使徒との戦闘を余儀なくされます。
第3新東京市に迫る最強の使徒、迎え撃つ3 機のエヴァ。プレイヤーは3 人一組になって「初号機・零号機・2号機」それぞれのエヴァに乗り込み、最強の使徒<第10 の使徒>との戦闘に挑みます。
「エヴァンゲリオンVR The 魂の座」のためだけに開発した専用体感マシンが実現する、可動、振動、送風などの体感ギミックにより、「エヴァのコックピット体験」の臨場感はまさに“超現実”。射出口からの発進までの緊張感を体全体で感じることができるだけでなく、地上約80 メートルからの視点での戦闘は圧巻。誰もが体験したことのない世界を最新のVR 技術でバンダイナムコエンターテインメントが再現します。
圧倒的スケールで再現したエヴァの超現実体験を、2017 年夏、新宿歌舞伎町で体験しよう!
「VR ZONE SHINJUKU」 INFORMATION!
■『VR ZONE SHINJUKU』ロゴ決定!
昨年お台場にて展開していたエンターテインメント施設『VR ZONE Project i Can』のロゴを踏襲したデザイン!
気になる設置アクティビティや施設の詳細など、『VR ZONE SHINJUKU」の全貌は、6 月13 日に発表予定です。
続報をお待ちください。
■『 VR ZONE SHINJUKU』外壁、内部演出のデザインと演出はクリエイティブ集団 NAKED( ネイキッド)が担当!
プロジェクションマッピングの第一人者、NAKED(ネイキッド)により、『VR ZONE SHINJUKU』に華やかな映像演出が加わります。
外壁デザインの詳細は、後日発表しますのでお楽しみにお待ち下さい。
●超現実エンターテインメント EXPO『VR ZONE SHINJUKU』
当施設は、“体験したくてもできない喜びや驚きを、想像をはるかに超えて実現する”超現実 エンターテインメントをお届けする施設として、様々なアソビを施したエンターテインメント空間です。
VR エンターテインメント研究施設 『VR ZONE Project i Can』で蓄えた、五感に訴えかける実在感の創出や、酔いを抑える技術力、また、IP の魅力をより引き出すコンテンツ開発力を活かし、単なる VR ゲームにとどまらない最先端 VR アクティビティを提供していきます。その他にもプロジェクションマッピングなどの技術を活用したインタラクティブなアソビを楽しめるコンテンツを導入いたします。施設規模は約 1,100 坪を予定しており、施設内には飲食、物販コーナーも設ける予定です。
日々進化するデバイスやテクノロジーを活用し、世界に向けた最先端のエンターテインメント発信基地として、今後もエンターテインメントに新たな広がりと深みをもたらし、これまでにないアソビを生み出していきたいと考えています。
https://project-ican.com/
「ProjectiCan」公式サイト
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