格闘ゲーマーの写真展「FIGHTING GAME COMMUNITY」が2019年2月1日から開催。関西エリアでの実施に向けクラウドファンディングは継続中

　格闘ゲーム専門のフォトグラファーである大須 晶氏は，世界初となる格闘ゲーマーの写真展「FIGHTING GAME COMMUNITY」を2019年2月1日から開催する。クラウドファンディングサイト・CAMPFIREで実施されている，「大須晶による世界初の格闘ゲーム写真展で最高レベルの写真を展示したい！」というプロジェクトによるもので，目標を大幅に超える支援額を達成したうえでの実施となる。



　eスポーツの元トッププレイヤーでもある大須氏は，その経験を活かした“試合の流れを捉えた写真”を撮ることで，国内外から高い評価を受けている。本写真展では，最高品質の大判プリントで出力された迫力ある作品なども展示されるので，試合の臨場感や会場の熱気を感じることができるだろう。


　会場は，東京都中野区にある“Red Bull Gaming Sphere Tokyo”で，期間は2月28日までを予定している。また，プロジェクトのサイトでは関西エリアでの開催を目指して支援の継続を求めている。こちらは，1月27日23：59が期限だ。

CAMPFIREの「大須晶による世界初の格闘ゲーム写真展で最高レベルの写真を展示したい！」プロジェクトページ

世界初となる格闘ゲーマーの写真展「FIGHTING GAME COMMUNITY」開催！

格闘ゲーム専門のフォトグラファー大須晶は、 世界初となる格闘ゲーマーの写真展「FIGHTING GAME COMMUNITY」を2019年2月1日（金）〜2月28日（金）に、 東京都中野のRed Bull Gaming Sphere Tokyoにて開催する。

ここ数年で大きな盛り上がりを見せているeスポーツ。 その中でも、 ゲームセンターから派生した独特のコミュニティを有する格闘ゲーム専門のフォトグラファーとして活躍する大須晶が、 黎明期から撮り続けてきた写真を厳選した、 自身初となる写真展を開催する。 元トッププレイヤーである大須晶が、 その経験を活かした、 試合の流れを捉えた上で撮影された写真の数々は、 国内のみならず海外でも評価が高い。 格闘ゲームにフィーチャーした写真展の開催は世界で初だという。

写真展の目玉は東大出身のプロゲーマーときど選手のEVO2017優勝時の写真。 今回の写真展用に、 最高品質の大判プリントで出力した特別仕様となっている。 その他にも同等のラムダプリント方式で出力された、 およそ30点の作品が並ぶ。 会場となる中野のRed Bull Gaming Sphere Tokyoは、 ゲーマーが集うコミュニティスペースとして賑わっており、 格闘ゲーム未経験者でも、 存分にその雰囲気を味わえる作りとなっている。

また、 今回の写真展に関わる費用はクラウドファンディングにて調達。 クラウドファンディングは、 公開から半日で目標を達成するなど、 開催前から大きな話題となっている。

『大須晶による世界初の格闘ゲーム写真展で最高レベルの写真を展示したい！』
https://camp-fire.jp/projects/view/110094
※クラウドファンディングは1/27まで。