シティコネクション， 30〜40代男性を対象に「ゲーム」に関する意識調査を実施

「ゲーム」に関する意識調査
配信元	シティコネクション	配信日	2019/11/29

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

ジャパンコンテンツのグローバルライツマネジメント行う株式会社ダブルエル(所在地：東京都千代田区、代表取締役：保手濱彰人)のグループ会社、ゲームの開発・発売を行う株式会社シティコネクション（本社：東京都千代田区、代表取締役：吉川延宏　以下、シティコネクション）は、家庭用ゲーム機を持っており、週に一回遊んでいる30〜40代男性111名を対象に、「ゲーム」に関する意識調査の結果を発表しました。

「ゲーム」に関する意識調査：
https://doublel.co.jp/news/detail/133.html
調査概要：「ゲーム」に関する意識調査
有効回答：家庭用ゲーム機を持っており、週に一回遊んでいる30〜40代男性111名
調査期間：2019年11月12日〜2019年11月15日

レトロゲームを知っている93.7%
　はじめに、「Q1.「レトロゲーム」をご存知でしたか？」（n=111）と質問したところ、93.7%の人が「はい」と回答。ほとんどの人がご存知ということがわかりました。


・はい：93.7%
・いいえ：6.3%

レトロゲームの魅力は操作のシンプルさと、あの頃の懐かしさ
次に、「Q2.レトロゲームのどのような点に魅力を感じますか？」（n=111）と質問したところ、「ルールや操作のシンプルさ」が62.2%と最多、次いで「当時の思い出や懐かしさ」が58.6%の順になりました。30〜40代の人がレトロゲームで遊んでいた学生時代というと、数々の名作ゲームが誕生した80年代にあたります。ファミコンブーム真っ只中の時代でもあり、ゲーム好きなら懐かしく思う人が多いようです。


・ルールや操作のシンプルさ：62.2%
・当時の思い出や懐かしさ：58.6%
・ドット絵表現：42.3%
・クリアした時の達成感：39.6%
・チップサウンド（8ビット音楽）：33.3%
・ゲーム内容の理不尽さや滑稽さ：28.8%
・ハイスコアを狙う競技性：27.9%
・洗練されたセンスやデザイン：20.7%
・アイテムとしてのファッション性やコレクション性：16.2%
・その他：3.6%
・特に魅力は感じない：2.7%

クリスマスプレゼントにレトロゲームが欲しい95.3%
続けて、「Q3.もうすぐクリスマスですが、クリスマスプレゼントとして「レトロゲーム」をもらったら嬉しいですか？」（n=111）と質問したところ、「とても嬉しい」「嬉しい」「どちらかと言えば嬉しい」が95.4%と、ほとんどの人が嬉しいと回答しました。


・とても嬉しい：32.4%
・嬉しい：35.1%
・どちらかと言えば嬉しい：27.9%
・あまり嬉しくない：2.7%
・全く嬉しくない：1.8%

家族や友人にレトロゲームをプレゼントしたい人71.2%
次に「Q4.クリスマスプレゼントとして「レトロゲーム」を家族（子ども）や友人にプレゼントしてみたいと思いますか？」（n=111）と質問したところ、「とても思う」「思う」「どちらかと言えば思う」が71.2%と、半数以上の人が家族や友人にレトロゲームをプレゼントとして選びたいと回答しました。


・とても思う：22.6%
・思う：21.6%
・どちらかと言えば思う：27.0%
・あまり思わない：19.8%
・全く思わない：9.0%

63.9%の人がプレゼントにゲームをもらうと嬉しいと回答
最後に、「Q5.下記よりプレゼントしてもらったら嬉しいものを二つまでお選びください。」（n=111）という質問には、「レトロゲーム」が32.4%と最多、次いで「最新ゲーム」が31.5%と、63.9%の人がプレゼントにゲームをもらうと嬉しいと回答しました。


・レトロゲーム：32.4%
・最新ゲーム：31.5%
・電化製品：23.4%
・財布：20.7%
・時計：15.3%
・アップルウォッチ：12.6%
・マフラー：12.6%
・手袋：9.9%
・鞄：9.0%
・特にない：6.3%
・その他：4.5%

まとめ
80年代の若者カルチャーを語る上で外せないのが、TVゲーム＝ファミコンムーブメントとも言えるでしょう。今回の調査でも、子供時代熱中したであろうレトロゲームは、彼らが大人になった今もなお、変わらず人気があることが判明しました。もうすぐクリスマス。ゲーム好きの大人男性にはレトロゲームを贈ると距離を縮められるかもしれません。

シティコネクション公式サイト