大魔王の美術館と怪盗団は,怪盗となって大魔王の美術館に潜入し,気ままに動くロボットの番人に見つからないよう,盗まれた美術品を取り戻して逃げ切ることを目指すというゲーム。企画パートナーに,ボードゲームやアニメーションの制作で注目を集めるクリエイティブ集団・Studio No Borderを迎えて制作したという。
「世界中の美術品が恐ろしい大魔王に盗まれた!怪盗となって潜入し、番人たちの監視を潜り抜け、大魔王の美術館から貴重な美術品を取り戻そう!」
『大魔王の美術館と怪盗団』は気ままに動くロボットの番人に見つからないように、知恵を絞って美術品を取り戻し、大魔王の美術館から逃げ切る新感覚のボードゲームです。
企画パートナーにボードゲームやアニメーションの制作で注目を集めるクリエイティブ集団「Studio No Border」を迎え、魅力的なキャラクターとわくわくするような世界を舞台に、この冬家族や友達とおおいに楽しめる「toio」専用タイトルです。
名称:大魔王の美術館と怪盗団
型番:TQJS-00007
発売日:2020年11月19日(木)
希望小売価格:5,980円+税
ジャンル:ボードゲーム
対象年齢:6才以上
プレイ人数:1~4人
発売元:株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
権利表記
(C)Sony Interactive Entertainment Inc. All rights reserved.
Design and specifications are subject to change without notice.
★クリエーター紹介
■プロデューサー ロマン・トマ Thomas Romain
[STUDIO NO BORDER スタジオ創設者 アートディレクター]
東京に拠点を持つ、フランス人のアニメーション・クリエイター。2000年にGobelins(パリ)を卒業後に日本へ移り、15年間にわたって主に日本のテレビアニメ・シリーズに携わる。日本の国際アニメーション・コミュニティにおけるリーディング・アーティストの一人で、キャラクター・デザイン、バックグラウンド・デザイン、メカニカル・デザイン、絵コンテ、アートディレクション、プロジェクト創作など活動は多岐にわたり、数多くのアニメーション・タイトルにメインスタッフとして名を連ねている。
コード・リョーコ、オーバン・スターレーサーズ、バスカッシュ!、戦姫絶唱シンフォギア、スペース☆ダンディ、マクロスΔ、キャノンバスターズなど。
アニメーション分野の仕事以外では、彼の二人の息子と合作した一連のイラストレーションが、最も賞賛を受けたプロジェクトと言える。その絵は大きなコミュニティから注目され、Studio No Borderのオリジナル・プロジェクトのきっかけとなった。
■ゲームデザイナー 佐藤ニコラ Nicolas Sato
いくつかの職種を経験した後、2013年にボードゲーム・デザイナーとなる。大きな注目を集めたゲーム、「Lutèce」、「 Kenjin」、「Tiki」、「Dragon Parks」の作者。彼のゲームコンセプトやメカニックにおける専門性は、Studio No Borderが特別であるために不可欠なものである。
■キャラクター・デザイナー、 イラストレーター 筧あゆみ Ayumi Kakei
独学でデザインを学んだ後、イラストレーターとしてゲーム開発企業ガンホー・オンライン・エンターテイメントの仕事に携わる。西欧のカートゥーンにアニメの特長を融合させた独特のスタイルで知られ、ソーシャルメディアには数多くのファンが存在する。現在は、Studio No BorderとAnkamaのアニメとゲームプロジェクトのキャラクターデザインやイラストを担当。