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ロボットトイ「toio」の専用タイトル第7弾「大魔王の美術館と怪盗団」が11月19日に発売へ。ロボットを使ったボードゲーム
なお,大魔王の美術館と怪盗団を早期に購入した人を対象に,早期購入特典「『大魔王の美術館と怪盗団』特製缶バッジ」をプレゼントするという(無くなり次第終了)。
本作は12のマップ,16のミッションを搭載しており,1ゲームを30分〜1時間ほどで遊べるとのこと。1人でのプレイのほか,複数人(最大4人)でも楽しめる。“あそんで身につく解決力&思考力!”という点もウリとするタイトルだ。
同梱物一覧 |
toio公式サイトの「大魔王の美術館と怪盗団」ページ
ロボットトイ「toio 」専用タイトル第7弾
ロボットを使った新感覚ボードゲーム!
『大魔王の美術館と怪盗団 』
2020年11月19日(木)発売決定!
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下SIE)は、子どもの創意工夫を引き出すロボットトイ「toio (トイオ)」の専用タイトル第7弾『大魔王の美術館と怪盗団 』を、2020年11月19日(木)に希望小売価格5,980円+税で発売いたします。また、本作の予約受付を本日2020年10月1日(木)より全国のtoio取扱店にて順次開始いたします。
「世界中の美術品が恐ろしい大魔王に盗まれた!怪盗となって潜入し、番人たちの監視を潜り抜け、大魔王の美術館から貴重な美術品を取り戻そう!」
『大魔王の美術館と怪盗団』は気ままに動くロボットの番人に見つからないように、知恵を絞って美術品を取り戻し、大魔王の美術館から逃げ切る新感覚のボードゲームです。
企画パートナーにボードゲームやアニメーションの制作で注目を集めるクリエイティブ集団「Studio No Border」を迎え、魅力的なキャラクターとわくわくするような世界を舞台に、この冬家族や友達とおおいに楽しめる「toio」専用タイトルです。
◆『大魔王の美術館と怪盗団』概要
(1)「toio」の力で動き出す個性的な番人たち
迷路のような美術館の中には、キューブ型ロボットに乗った番人「セレン」と「ゴリ」たちがくまなく巡回しているため、逃げるのが大変!影に隠れたり罠をしかけたり、番人の監視の目をうまく切り抜けながら美術品を取り戻そう。
臨場感あふれる番人たちのセリフにも注目。状況によってBGMも変化します。
(2)ひとりでも、みんなでも!あらゆるプレイスタイルに合わせたモードを搭載
12のマップ、16のミッションを搭載。 1ゲームをさくっと30分〜じっくり1時間ほどでお楽しみいただけます。
・はじめてあそぶモード
音声ガイドにそって、ボードゲームが初めての方でも簡単にルールを理解しながらお楽しみいただけます。
・ひとりであそぶモード
過酷なクリア条件満載の難解ミッションに一人でじっくり挑戦できます。
・みんなであそぶモード
友達・家族とみんなでの対戦をお楽しみいただけます。(最大プレイ人数 4人まで)
(3)あそんで身につく解決力&思考力!
あそびながら論理的な解決力&思考力が身につくと、“まなび”の観点からも注目されているボードゲーム。
勝っても負けても、そこにはプレイの数だけ色々な発見があります。一人で考えて解決できることもあれば、みんなのやり方を見てきづくこともきっとあるはず。新しい作戦を試しながらアイディアをどんどん広げてください。
ミッションをクリアする「ひとりであそぶ」モード 美術館の番人から逃げろ!
■toio 『大魔王の美術館と怪盗団 』ティザー動画
https://youtu.be/Mrg9bM1sbOc
◆本日10月1日(木)より予約受付開始―可愛い怪盗団4人組の特製イラスト缶バッジが早期購入特典に
本日の予約開始を受けて、『大魔王の美術館と怪盗団』を早期にご購入いただいたお客様対象に、早期購入特典『大魔王の美術館と怪盗団』特製缶バッジを付与させていただきます。
【ご注意】
※早期購入特典につき、予定数量が無くなり次第終了となります。
※本特典の在庫については、ご購入の店舗様へご確認ください。
※上記アイテムは今後、別施策の特典として使用する可能性があります。
『大魔王の美術館と怪盗団』公式サイトはこちら
(本日10月1日(木)より公開)
https://toio.io/titles/kaitoudan.html
◆商品概要
名称:大魔王の美術館と怪盗団
型番:TQJS-00007
発売日:2020年11月19日(木)
希望小売価格:5,980円+税
ジャンル:ボードゲーム
対象年齢:6才以上
プレイ人数:1〜4人
発売元:株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
権利表記
(C)Sony Interactive Entertainment Inc. All rights reserved.
Design and specifications are subject to change without notice.
★クリエーター紹介
■プロデューサー
ロマン・トマ Thomas Romain
[STUDIO NO BORDER スタジオ創設者 アートディレクター]
東京に拠点を持つ、フランス人のアニメーション・クリエイター。2000年にGobelins(パリ)を卒業後に日本へ移り、15年間にわたって主に日本のテレビアニメ・シリーズに携わる。日本の国際アニメーション・コミュニティにおけるリーディング・アーティストの一人で、キャラクター・デザイン、バックグラウンド・デザイン、メカニカル・デザイン、絵コンテ、アートディレクション、プロジェクト創作など活動は多岐にわたり、数多くのアニメーション・タイトルにメインスタッフとして名を連ねている。
コード・リョーコ、オーバン・スターレーサーズ、バスカッシュ!、戦姫絶唱シンフォギア、スペース☆ダンディ、マクロスΔ、キャノンバスターズなど。
アニメーション分野の仕事以外では、彼の二人の息子と合作した一連のイラストレーションが、最も賞賛を受けたプロジェクトと言える。その絵は大きなコミュニティから注目され、Studio No Borderのオリジナル・プロジェクトのきっかけとなった。
■ゲームデザイナー
佐藤ニコラ Nicolas Sato
いくつかの職種を経験した後、2013年にボードゲーム・デザイナーとなる。大きな注目を集めたゲーム、「Lutèce」、「 Kenjin」、「Tiki」、「Dragon Parks」の作者。彼のゲームコンセプトやメカニックにおける専門性は、Studio No Borderが特別であるために不可欠なものである。
■キャラクター・デザイナー、 イラストレーター
筧あゆみ Ayumi Kakei
独学でデザインを学んだ後、イラストレーターとしてゲーム開発企業ガンホー・オンライン・エンターテイメントの仕事に携わる。西欧のカートゥーンにアニメの特長を融合させた独特のスタイルで知られ、ソーシャルメディアには数多くのファンが存在する。現在は、Studio No BorderとAnkamaのアニメとゲームプロジェクトのキャラクターデザインやイラストを担当。
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