リリース
「ドライヴ」を手がけたニコラス・レフン監督の回顧展が9月23日に開幕。小島秀夫氏のコメントも公開に
「ニコラス・ウィンディング・レフン レトロスペクティブ」 | |||
配信元 | クロックワークス | 配信日 | 2022/08/24 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『ドライヴ』公開から10年の時を経て幻の初期作ほか豪華7作品を上映する回顧展を9月23日(金)より3週間限定開催
特集上映限定の作品別ポスター解禁!
そして、開催に併せて小島秀夫、滝本誠がベスト・ウィンディング・レフンを語る!!
『ドライヴ』が日本で劇場公開されてから10年の時を経て、監督作6本を含めた豪華7作品が一挙スクリーンに集結する『ニコラス・ウィンディング・レフン レトロスペクティブ』が、9/23(金)より渋谷シネクイントで3週間限定開催いたします。
この度、本特集上映限定の作品別ポスター解禁!そして、開催に先駆けて小島秀夫、滝本誠がお気に入りのレフン監督作を紹介!!
第64回カンヌ国際映画祭で監督作『ドライヴ』が絶賛され、監督賞を受賞したデンマーク出身の鬼才ニコラス・ウィンディング・レフン。それは、新しい才能を待ちわびていた世界の映画ファンが歓喜した瞬間だった。幻の初期作である『プッシャー』3部作やマッツ・ミケルセン長編映画デビュー作をスクリーンで味わえる貴重な機会をお見逃しなく!
今回解禁された作品別ポスターは、『ドライヴ』での象徴的シーンであるエレベーターでのカット、『ブロンソン』での強烈な存在感を放つトム・ハーディ、『オンリー・ゴッド』でのレフン監督ならではのネオンな映像美などがデザインされている!
そして、開催するにあたり寄せられた小島秀夫らのお気に入りレフン監督作も紹介!レフン監督と親交のある小島秀夫はベスト・ウィンディング・レフンに『プッシャー2』と『プッシャー3』を、映画評論家の滝本誠は『プッシャー3』を挙げた。
なお、現在イラストレータ応援プラットフォーム『GENSEKI』にて本特集上映を記念した、イラストコンテストを実施中。審査をレフン監督自身が行い、最優秀イラストは上映館である渋谷シネクイントに掲出される予定。
小島秀夫
『プッシャー2』『プッシャー3』
コメント:ご存じのように、レフン監督は、「プッシャー」でメジャー・デビューし、興行的にも作品の評価の面でも成功を収めた。しかし、3作目の英語劇「Fear X」の興行が失敗して、負債を抱えてしまう。起死回生のために企画して創ったのが、「プッシャー」の続編だった。「2」では、1作目の主人公フランクの相棒だったトニーが主役を張っている。演じるのはマッツ・ミケルセン。これでレフン監督は大復活を果たす。
滝本誠(映画評論家)
『プッシャー3』
コメント:最後の××の捌き方に惚れ惚れ。匠の技です。処理はゲホゲホ、ですが。
『ニコラス・ウィンディング・レフン レトロスペクティブ』
<上映作品>
『プッシャー』『プッシャー2』『プッシャー3』『ブロンソン』『ドライヴ』『オンリー・ゴッド』『マイ・ライフ・ディレクテッド・バイ・ニコラス・ウィンディング・レフン』
配給:クロックワークス
公式HP:klockworx-v.com/nwr/
『GENSEKI』詳細
・応募締切:9月4日(日)23:59迄
・募集サイト:https://genseki.me/compes/d7A56oNmGOZ/
「ニコラス・ウィンディング・レフン レトロスペクティブ」公式サイト
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