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意味を考え,知らない言葉の札を取る。岩波書店公認の早押しクイズかるたゲーム「広辞苑かるた」が発売中
広辞苑を発行している岩波書店の許諾を得て制作される本作は,読み上げられた広辞苑の解説文から,どの言葉を指すのか考え,素早くカードを取るかるたゲームだ。札に書かれた言葉は,広辞苑収録の25万語のなかから“一般的には知られていない言葉”ばかりが収録されるとのことで,知らない言葉が並ぶことになるはず。難しいが,知的な好奇心をくすぐられることだろう。
プレイ人数は3〜10人,プレイ時間も1回15分となっているので,いろいろな場面で活躍しそうな作品となっている。
知らない言葉だらけの『広辞苑かるた』が発売
ForGamesは、『広辞苑かるた』を2023年5月15日より全国の家電量販店やホビーショップ、ボードゲームショップで発売いたします。
株式会社岩波書店の許諾を得て、『広辞苑かるた』を制作いたしました。読み上げられた広辞苑の意味を聴き、どの言葉を指すのかを推測し素早くカードを取る早押しクイズかるたゲームです。
ただし、どの言葉も聞き覚えがないはずです。広辞苑収録の25万語のなかから一般的には知られていないだろう言葉ばかりを集めました。最初は面食らうかもしれません。しかし、慣れてくると読み上げられた意味から何かを察し、知らない言葉なのにわかるという体験ができるようになっていきます。
誰でも遊べて、わからないからこそ面白い。『広辞苑かるた』を是非体験してください。
内容物
・読み札:50枚
・取り札:50枚
・説明書:1枚
商品名:広辞苑かるた
価格:1500円+税
ゲームデザイン:郡山喜彦
アートワーク:TANSAN
制作協力:株式会社岩波書店
編集:郡山喜彦、岡野翔太
対応人数:3〜10人
対象年齢:12歳以上
プレイ時間:15分
発売元:ForGames(フォーゲームズ)
公式HP:https://forgames.jp
Twitter:https://twitter.com/ForGamesJapan
ForGames公式サイト
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