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ニュース
インディーゲーム開発者に焦点を当てた漫画「デベロッパーズ〜ゲーム創作沼へようこそ〜」,講談社のコミックDAYSで連載スタート
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「デベロッパーズ〜ゲーム創作沼へようこそ〜」掲載ページ
本作は,週刊ヤングマガジンで連載された「こはる はる!」「女子校のこひー先生」を手がけた新井氏による漫画作品。インディーゲーム開発者の活動に焦点を当てたもので,どんな生活を送っているのか,どうやってチャンスを勝ち取るのかなど,彼ら彼女らの生態がコメディタッチで描かれているという。
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本作の執筆にあたり,講談社ゲームクリエイターズラボやroom6,東京ゲームダンジョンなど,インディーゲームに携わる制作者やパブリッシャ,イベントなどを取材したリアルな描写も見どころに挙げられている。
また,「インディーゲーム・サバイバルガイド」の著者で,「Back in 1995」の開発者としても知られるヘッドハイの一條貴彰氏が設定監修を担当しているとのこと。
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昨今日本のゲーム業界でも大いに盛り上がりを見せはじめたインディーゲーム。
独立系と呼ばれ、個人や少人数でゲーム開発に立ち向かう人々の血と汗と涙と青春の悲喜こもごもをコミカルに描く漫画「デベロッパーズ〜ゲーム創作沼へようこそ〜」が、講談社の漫画アプリ「コミックDAYS」で2024年5月13日(月)より毎週月曜更新で連載配信をスタートしました。
「デベロッパーズ」掲載URL:
https://comic-days.com/episode/2550689798430903883
ゲーム開発を仕事にする道は、就職だけじゃない!
同人ゲームサークルや、一般ゲーム企業の奮闘は漫画や映画、小説のテーマになることはありましたが、個人・小規模ゲーム開発者ついて語られる作品もまた増えてきました。「デベロッパーズ」は実際にインディーゲーム開発を行っている開発者にヒアリングをし、物語を構成しています。
どういう生活を送っているのか?
どうやってチャンスを勝ち取るのか?
どんなところで頑張っているのか?
彼ら彼女らの生態をコメディタッチに描きます。
あらすじ
「私のプログラムをいじってた時、どんな世界を見ていたの?」
ゲームソフト開発会社に務める山本一途(いっと)は、仕事好きだが100人以上も携わるゲーム開発の中の新人プログラマー。自分の裁量があまり無い事に少しモヤモヤする日々。
そんなある日インディーゲーム展示イベントへ誘われ、出展者の貫地谷遥と彼女の開発しているゲームに出会い、引き込まれてしまう。
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渾身の取材による「妙にリアルな」ゲーム制作者の実態を描写
本作の執筆にあたり、日本で活躍する様々な作風・チーム・方向性のインディーゲーム開発者に取材を実施。また、インディーゲーム展示会、ゲームパブリッシャー、コミュニティイベント、カンファレンスなどから得たリアルな描写にご期待ください。
作品にご協力いただいたイベント・開発者さま一覧(順不同)
- Tokyo Indies 様
- 東京ゲームダンジョン 様
- 株式会社room6 様
- わくわくゲームズ合同会社 様
- 講談社ゲームクリエイターズラボ 様
- Indie Developers Conference 様
- 「BQM」「CASSETTE BOY」株式会社ワンダーランドカザキリ 様
- 「Ninja od Die」「Last Standing」Nao games 様
- 「プニヒローダー2」221GAMES 様
- 「REMAIN ON EARTH」ウマー 様
- 「BANDIT KNIGHT」GAME FLOAT 様
- 「ASTLIBRA Revision」KEIZO 様
また、『インディーゲーム・サバイバルガイド』(技術評論社)や『Unityサウンド エキスパート養成講座』(ボーンデジタル)の著者である、インディーゲーム開発者の一條貴彰(株式会社ヘッドハイ)が設定監修を担当。インディーゲーム開発者の描写をよりリアルに、そしてインディーゲームを知らない方でもわかりやすく楽しめる内容にしています。
作品情報
タイトル
「デベロッパーズ〜ゲーム創作沼へようこそ〜」
掲載誌
講談社アプリ「コミックDAYS」
https://comic-days.com/
掲載日
2024年5月13日、以降毎週月曜更新
原作・作画
新井春巻
代表作:
「こはる はる!」(講談社週刊ヤングマガジン)
https://magazine.yanmaga.jp/c/koharuharu/
「女子校のこひー先生」(講談社週刊ヤングマガジン)
https://magazine.yanmaga.jp/c/kohi-sensei/
連載開始を記念し、特別ミニプレゼンを開発者交流イベント「Tokyo Indies」にて5月15日に実施
本作にも取材協力いただいたインディーゲーム開発者向けコミュニティーイベント「Tokyo Indies」は、2024年5月に10周年を迎えます。当イベントにて、本作の連載開始を記念したショートプレゼンテーションを行います。取材で明らかになった日本のインディーゲーム開発者の実態とは!?ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
■会場:MOGRA 秋葉原 〒110-0006 東京都台東区秋葉原3-11
■日時:2024年5月15日 19:00開場、20:30プレゼンスタート
■イベント公式サイト:https://www.tokyoindies.com
■イベント公式X:https://x.com/tokyo_indies
■入場料:1,500円 ( 1ドリンク付き )
※プレゼン時間は約5分です。イベントは本作のためのパーティではなく、開発者交流会となります。
※未成年への酒類の販売を防止するため、入場時に身分証のチェックがあります。
※スタンディングのイベントとなります。会場の様子は公式SNSなどをご覧ください。
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「デベロッパーズ〜ゲーム創作沼へようこそ〜」掲載ページ
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