往年の名作,「インクレディブルマシーン」をご存知だろうか。一見なんの関係もない日常の小道具を組み合わせて,一つの巨大な装置を作り上げようというパズルゲームの傑作である。
例えばトランポリンとすべり台と風船を配置して6個のバスケットボールを全部ゴールに入れるとか,バケツと鉄アレイと目覚まし時計を使ってネコをビックリさせるとか,そういった馬鹿馬鹿しいマシーンを組み立てていくゲームだ。
いきなりインクレディブルマシーンの説明から始まったが,今回紹介するデモは,ドイツ生まれの「Crazy Machines」。これが要するに,インクレディブルマシーンそっくりのパズルゲームなのである。
デモ版では七つのステージを収録している。ゲームはドイツ語版なので,今回のデモはドイツ語にもへこたれない人を対象に紹介していく。へこたれた人は英語版デモのリリースを待とう。実際ほとんど視覚に頼ったゲームなので,ドイツ語がまったく読めないとしても気合があればどうにかなるだろう(たぶん)。
タイトルメニューだけでも軽く説明しておこう。ゲームを開始するには,上段中央の"Neues Spiel"。上段左の"Optionen"はオプション画面。下段右の"Spiel beenden"でゲームを終了する。一度クリアしたステージは下段中央の"Experiment starten"で再トライ可能だ。
ゲーム開始時,ステージの目的が矢印で表示される。例えば矢印の一つがボールを指して,もう一つの矢印が落とし穴を指していたなら,その穴にボールを入れろということだ。それ以上の詳しい文字解説も各ステージに用意されているが,自分で勉強するか,第二外国語でドイツ語を専攻した知り合いにでも頼ろう。
画面の右側には,プレイヤーが任意に配置できるオブジェクトがストックされている。初期配置オブジェクトと,手持ちのオブジェクトだけで目的を達成するマシーンを作り上げなければならない。
画面右下の黄色いスイッチ(座薬のようなやつだ)をクリックすると,マシーンが動作する。すべてのオブジェクトが正しく配置されていれば,マシーンが機能してステージクリア。次のステージへと進めるだろう。
ちなみに登場するオブジェクトは,全部に何かしらの意味があるとは限らない。中にはダミーと思われるものもあるので,惑わされないように。
なお,このページで掲載しているScreenShotsのうち,下段の2点(中央と右)は,それぞれステージ1とステージ3のヒント画像になっている。どうしてもクリアできない人だけ,チラッと見てみよう。(Kawamura)
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