連載「ゲーマーのための読書案内」第58回:『イラコバワークス』
ゲームに欠かせないモチーフや小道具について,より深く理解するための書籍を紹介する本連載,今回は銃器のイラストレーションで有名だった小林弘隆氏の画集『イラコバワークス』を紹介する。氏の経歴と趣味に沿う形で,映画に登場する銃器の話題を通し,実銃とその使われ方についての常識を教えてくれる本だ。
SilverStoneのゲーマー向け周辺機器ブランド「Raven」第1弾マウス,ファーストインプレッション
日本ではPCケースや電源ユニットのメーカーとしてよく知られるSilverStone Technology。そんな同社がゲーマー向け周辺機器ブランド「Raven」を立ち上げ,その第1弾製品となるマウス「SST-RVM01B」を市場投入してきたのは記憶に新しいところだ。4Gamerではその製品版サンプルを入手したので,その特徴や機能面について,第一印象をお届けしたい。
連載「ゲーマーのための読書案内」第53回:ホーンブロワー・シリーズ
ゲームモチーフとダブらせながら,ルポルタージュや文学作品を楽しむ当連載,今回は海洋冒険小説の代表格ホーンブロワー・シリーズの第5巻,『パナマの死闘』を紹介する。なぜいきなり第5巻なのかというあたりの解説も含めて,PCゲームで描かれることの多い帆船時代モチーフ(ホーンブロワーで描かれるのは最末期だが)独特の魅力の一端を示そう。
連載「キャラゲー考現学」第36回:「CLANNAD Full Voice」
アドベンチャーありアクションありのキャラクターゲームを紹介する本連載,今回はKey/Visual Art'sの「CLANNAD Full Voice」を紹介する。オリジナルは4年近く前に登場したものの,PSP版,アニメ第2期の制作と,いまも話題の絶えない作品だ。
連載「キャラゲー考現学」第35回:「Memories Off History」
PC版キャラクターゲームを,その神髄に関する解説とともに紹介する本連載,今回は割と積年の課題だった「Memories Off」シリーズを扱う。キッドの版権を引き継ぐ形で現在はサイバーフロントが統合版パッケージを発売している。在庫状況次第だが,ほぼ全作品を俯瞰可能だ。
連載「キャラゲー考現学」第33回:「CHAOS;HEAD」
PC版キャラクターゲーム各作品と,ときにその業界そのものについて語る連載記事「キャラゲー考現学」の第33回。今回はニトロプラスと5pb.が放つサイキックホラー「CHAOS;HEAD」を取り上げる。スタイリッシュなモチーフ選びを持ち味の一つとしてきたニトロプラスが,現代の日常に横たわる「体感治安」的恐怖を描く新機軸だ。
連載「キャラゲー考現学」第32回:「MELTY BLOOD Act Cadenza Version B」
PCプラットフォームのキャラクターゲームにフィーチャーした本連載,今回は格闘ゲーム「MELTY BLOOD Act Cadenza Version B」を取り上げる。一口に同人ムーブメント発祥というには,あまりに経緯が込み入った作品ではあるのだが,そのあたりも含めて整理してみよう。
連載「キャラゲー考現学」第31回:「12RIVEN -the Ψcliminal of integral-」
“ギャルゲ”然としたキャラクターゲームのメインステージが,コンソールプラットフォームに移って久しい昨今,あえてPC向けキャラクターゲームを応援する本連載。今回は「12RIVEN -the Ψcliminal of integral-」を紹介する。「Ever17」譲りの,高度なゲーム的“叙述トリック”が楽しめる作品だ。
ひさびさに復活。連載「キャラゲー考現学」第30回:「リトルバスターズ!」
世に言う“ギャルゲー”を少々斜めから紹介する本連載が,レギュラーに復帰するのも2度めである。今回の裏テーマは「キャラクターゲームの活路」。PC全年齢版のキャラクターゲームが全体として好況とは言いがたいなかで,各メーカーはどのように頑張っているのか。そんな課題について考えつつ,今回はKeyの「リトルバスターズ」を紹介する。
大戦略に兵站ルールが! 「大戦略パーフェクト3.0」レビュー
歴代作品のルールやシステムを原則すべて継承し,そこに新機軸も加えていく大戦略パーフェクトシリーズの最新作,「大戦略パーフェクト3.0」のレビューを掲載した。補給線ルールでより高度なプレイバリエーションを用意しつつ,簡易生産タイプやチュートリアルシナリオで初心者フォローも強化した,欲張りな1本だ。
シンプルな“大戦略らしさ”が魅力の原点回帰系。「大戦略Win III NET BATTLE」レビュー
先ごろPS2/PSPへの移植がアナウンスされた「萌え萌え2次大戦(略)」と異なり,ストラテジーゲーム入門編として正統的アプローチになるのが「大戦略Win」シリーズであり,今回はその最新作をレビューする。シンプルなルールでユニット生産から始まるターン制ストラテジーは,やはりやっていて単純に楽しいものだ。
連載「ゲーマーのための読書案内」第32回:『レンズマン』
ゲームや映像作品に,題材および論点を提供する書籍を紹介していく連載記事,「ゲーマーのための読書案内」の第32回を掲載した。今回はスペースオペラのマスターピースともいうべき,E.E.スミスの『レンズマン』が持つ,当時としては画期的な要素と先見性を見てみよう。
女子校での友情物語をフィーチャーしたミュージックアクションADV「ソルフェージュ」のレビューを掲載
工画堂スタジオが昨年末(2007年12月21日)に発売した,ミュージックアクション/アドベンチャー「ソルフェージュ」のレビューをお届けする。榊原ゆいさんの歌,椋本夏夜さんの絵柄,そしてある意味絶妙のボイスキャスト選択がウリの本作は,ちょっとアブない,もしくは気恥ずかしいシチュエーション描写も魅力だ。
時代はこれを待っていた?「萌え萌え2次大戦(略)」のレビューを掲載
昨日発売された,システムソフト・アルファーのWWII(?)ストラテジーゲーム「萌え萌え2次大戦(略)」のレビュー記事を掲載した。兵器が少女,被弾すると服が破れるといった,ハチャメチャな設定に関する話題が先行した本作だが,ライトなターン制ストラテジーとして,なかなかよくまとまっている。
連載「ゲーマーのための読書案内」第26回:「ベルガリアード物語」
ゲームとシンクロする話題やモチーフを備えた本を紹介していく連載記事,「ゲーマーのための読書案内」の第26回を掲載した。今回はエピック・ファンタジーの名作といわれる「ベルガリアード物語」を紹介しつつ,「人」でなく「こと」を扱うはずのエピック・ファンタジーで,キャラクターが果たす役割に踏み込んでみる。
二つのシステムで対テロ戦争を再現した「コンバットミッション ショックフォース」のレビューを掲載
第二次世界大戦モチーフを扱っていたシリーズ従来作品の流れを汲みつつ,現代の対テロ戦争を装備や部隊編成からリアルに再現したストラテジーゲーム「コンバットミッション ショックフォース」のレビューを掲載した。RPG-7の猛威はここでも健在だ。
連載「ゲーマーのための読書案内」第17回:『極大射程』
ゲームで用いられるモチーフやギミックを,よりクローズアップして捉えられる書籍を紹介する連載記事,「ゲーマーのための読書案内」の第17回を掲載した。今回はスティーヴン・ハンターの『極大射程』。軍や警察モノ,クライムアクションゲームなどで多用される「狙撃」オペレーションについて深く理解できる1冊だ。
不定期連載「キャラゲー考現学」第29回:「BALDR FORCE」
ストーリー性,読み物性だけでなくプレイアビリティを備えた作品を主体に,キャラクターゲームを紹介していく不定期連載記事「キャラクターゲーム考現学」の第29回を掲載した。今回取り上げるのは,テイジイエルの「BALDR FORCE Standard Edition」。カスタマイズと“やり込み”要素が自慢のアクションパートを備えた,サイバーパンクSF作品だ。
不定期連載「キャラゲー考現学」第28回:「ショコラ」
ある意味貴重なPC全年齢版のキャラクターゲームを紹介していく不定期連載記事,「キャラクターゲーム考現学」の第28回を掲載した。今回の紹介作品はテイジイエルの「ショコラ 〜maid cafe“curio”〜 Standard Edition」。コンシューマ機版から逆移植された,メイドカフェ経営アドベンチャーである。
不定期連載「キャラゲー考現学」第27回:「true tears」
読者が忘れたころを狙って載せているような気もする,不定期連載「キャラクターゲーム考現学」の第27回を掲載した。今回のお題は,先ごろプレイステーション2への移植も発表された,ブロッコリーの「true tears」。「トゥルーラブストーリー」で知られるGameCRABの開発作品だ。
シナリオ追加&フルボイスで再登場。「ディアピアニッシモ ルフラン」の紹介記事を掲載
先週末(6月29日)に工画堂スタジオが発売した,ミュージックアクション&アドベンチャーゲーム「ディアピアニッシモ ルフラン」の紹介記事を掲載した。2本の新シナリオを追加し,フルボイスの作品に生まれ変わった本作は,オリジナル版の爽やかな雰囲気を守りつつも,独特の世界観をより深めている。
本日発売。学園ADV&RPG「ジオテイル」の紹介記事を掲載
工画堂スタジオが本日(6月29日)発売した,“アドベンチャー&リアルタイムRPG”こと「ジオテイル」の紹介記事を掲載した。現実世界と,それを鏡に映したかのような異世界の間を行き来する主人公が,そうした現象の裏にある謎を異世界の「同級生」とともに探求するという,学園ファンタジーだ。
不定期連載「キャラゲー考現学」第26回:「planetarian」
ひさびさの登場となる不定期連載「キャラクターゲーム考現学」の,第26回を掲載した。今回取り上げるのは“キネティックノベル”の「planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜」だ。ダウンロード版が初めて世に出たのは2004年,ストーリー分岐のない純粋な読み物だが,SF作家 涼元悠一氏の手になる本格的な叙情SFに,キャラクターゲーム的表現を組み合わせた,ぜひ押さえておくべき1本だ。
週刊連載「プリンセスメーカー5 お父さんは夢見がち」最終回を掲載
なんだか妙に親近感のある人が,ひとくせもふたくせもある子育てを展開する連載記事「プリンセスメーカー5 お父さんは夢見がち」の最終回を掲載した。掟破りの母親プレイ後編は,かなり先の読めない方針のまま進み,やはり掟破り気味の結末を迎えたようだ。
週刊連載「プリンセスメーカー5 お父さんは夢見がち」第7回を掲載
「もしもこの人が義理の娘を育てたら?」といった雰囲気でお届けする連載記事「プリンセスメーカー5 お父さんは夢見がち」の第7回を掲載した。製品の位置付けを考えれば,これは避けて通れまいというアプローチの今回,親御さんの職業は特務機関員だ。
週刊連載「プリンセスメーカー5 お父さんは夢見がち」第6回を掲載
どっかで見たような性格のお父さんが,その持ち味をフルに生かした子育てを展開する連載記事「プリンセスメーカー5 お父さんは夢見がち」の,第6回を掲載した。鬼のスポーツインストラクター仁さんの娘は,何を「ねらえ!」という話だったのか? 結末はここに。
週刊連載「プリンセスメーカー5 お父さんは夢見がち」第5回を掲載
絶対に初対面ではない気がする性格のお父さんが,実にそのお父さんらしい教育方針で娘を育てていく連載記事「プリンセスメーカー5 お父さんは夢見がち」の第5回を掲載した。今回のお父さんは失意の名プレイヤーにして,現在はインストラクターを仕事とする人である。いったいどんなエンディングを「ねらえ!」ばよいのだろうか?
週刊連載「プリンセスメーカー5 お父さんは夢見がち」第4回を掲載
「この人どう見てもアレだよね?」という感じのお父さんが,独自の育成方針で娘を育てていく連載記事「プリンセスメーカー5 お父さんは夢見がち」の,第4回を掲載した。「人の革新」を目指してコミュニケーション能力に磨きをかけていった娘は果たして,刻(とき)を見ちゃったりしただろうか?
週刊連載「プリンセスメーカー5 お父さんは夢見がち」第3回を掲載
えらく既視感のあるパーソナリティのお父さんが,いかにもその人らしい教育方針で娘を育てていく連載記事「プリンセスメーカー5 お父さんは夢見がち」の第3回を掲載した。おうちでちゃんと覆面を脱いでいるか,情操教育面から心配になる今回のお父さんは,職業軍人だ。
工画堂のゲーム&フィギュア「Dear Pianissimo」のデモ版をUp
工画堂スタジオのゲーム入り13cmフィギュア「Dear Pianissimo」の,ゲーム部分のプレイアブルデモを4GamerにUpした。アドベンチャーパートのテイストと,ミュージックアクションパートのプレイ感覚を同時に試せるのみならず,製品には収録されていないオープニングムービーも見られる内容となっている。
「キャラゲー考現学」第25回:「マブラヴ」「オルタネイティヴ」
純粋アドベンチャー作品,プレイアブル作品を問わず,キャラクターとストーリーの魅力で成り立つ作品を紹介する「キャラクターゲーム考現学」。再度不定期刊に戻って第25回を掲載した。今回取り上げるのは超王道学園アドベンチャーこと「マブラヴ」と,そのストーリーの完結編「マブラヴ オルタネイティヴ」だ。そのボリュームと,壮大な展開を堪能してほしい。
連載「キャラゲー考現学」第24回:「Ever17 -the out of infinity-」
キャラクターゲームが備える独特の魅力を,堪能するついでに考察してみたりする連載記事「キャラクターゲーム考現学」の,第24回を掲載した。今回取り上げるのはアドベンチャーゲーム「Ever17」。オリジナルの発売は2002年と古いが,コンピュータゲームの形でしか語り得ない物語があることを,教えてくれる貴重な作品だ。
連載「キャラゲー考現学」最終回:「卒業 Next Graduation」
キャラクターとストーリーに彩られたプレイアブルなゲームを紹介してきた連載記事「キャラクターゲーム考現学」ですが,今回が最終回となります。最後に取り上げるのは「卒業 Next Graduation」。続くんだか終わるんだか分かりづらいチョイスですが,6年ぶりに再登場した,育成ゲームシリーズの最新作です。
連載「キャラゲー考現学」第17回:「Let's 浜茶屋」
キャラクター要素を巧みに利用しつつ,しっかりしたプレイアビリティを実現したゲームを紹介する連載記事「キャラクターゲーム考現学」の,第十七回を4Gamerに掲載しました。今回扱うのはBIGLOBEがダウンロード販売を行う「Let's 浜茶屋 〜恋のBattle Beach〜」。"バカゲー"の何たるかを教えてくれる作品です。
連載「キャラゲー考現学」第15回:「アクエリアンエイジOnline」
ゲームプレイとキャラクター/ストーリー要素を同時に楽しめる作品を紹介する連載記事「キャラクターゲーム考現学」の,第15回を4Gamerに掲載しました。今回取り上げるのはブロッコリーの「アクエリアンエイジOnline」。6月末にパッケージ発売予定の対戦型カードゲームです。
連載「キャラゲー考現学」第14回:「パルフェ コンプリート」
キャラクター/ストーリー要素とゲーム性を兼ね備えたタイトルを紹介する連載記事「キャラクターゲーム考現学」,その第14回を4Gamerに掲載しました。今回扱うのは2005年3月末に発売された「リトル・ウィッチ パルフェ コンプリートパック」,魔法アイテム店を経営する作品の,統合リパッケージ版です。
連載「キャラゲー考現学」第13回:「夢幻戦士ヴァリス」
プレイの魅力とキャラクターのインパクトを両立した作品を紹介していく連載記事「キャラクターゲーム考現学」。イレギュラー続きでいささか恐縮ですが,今回はレトロゲームサイト「プロジェクトEGG」で販売されている,ビジュアルシーン付きの横スクロールアクション「夢幻戦士ヴァリス」に,キャラゲーの源流を訪ねてみましょう。
連載「キャラゲー考現学」第12回:「蒼い空のネオスフィア」
魅力あるキャラクターを動員して,プレイアブルなゲームを作り上げている作品を紹介する連載「キャラクターゲーム考現学」の,第十二回を4Gamerに掲載しました。今回は「蒼い空のネオスフィア」。前作が好評を博した"街おこしアドベンチャー"ですが,大幅に改良されたゲームシステムを中心に見てみましょう。
連載「キャラゲー考現学」第10回:「英雄伝説VI 空の軌跡」
キャラクターの魅力をゲームの魅力として活用する作品を紹介する連載記事,「キャラクターゲーム考現学」の第十回を4Gamerに掲載しました。お題は日本ファルコムの「英雄伝説VI 空の軌跡」。たいへんメジャーなタクティカルRPGですが,そのストーリーと登場人物はキャラクターゲーム的お約束をきっちり踏まえて作られています。
連載「キャラゲー考現学」第9回:「ブルーフロウ 〜BlueFlow」
キャラクターの魅力とプレイの楽しさを両立した作品を紹介する連載記事「キャラクターゲーム考現学」の第九回を,4Gamerに掲載しました。今回紹介するのは2005年3月4日に発売されたばかりのRTS「ブルーフロウ 〜BlueFlow」。女の子は大勢出てくるものの,普通のゲームとして十分に遊べる内容の作品です。
連載「キャラゲー考現学」第8回:「サクラ大戦4〜恋せよ乙女〜」
ゲーム性とキャラクターの魅力を両立した作品を紹介/考察する連載記事「キャラクターゲーム考現学」の,第八回を4Gamerに掲載しました。今回は2005年3月3日に発売されたばかりの「サクラ大戦4〜恋せよ乙女〜」の魅力を,その"ツッコミどころ"をとおして紹介していきましょう。
連載「キャラゲー考現学」第6回:「卒業 復刻版」
ゲーム性を兼ね備えたキャラクターゲームを紹介する連載記事「キャラクターゲーム考現学」の第六回を4Gamerに掲載しました。キャラクターゲームの歴史を眺める視点を今回まで引きずりつつ,紹介するのは「卒業 復刻版」。メディアミックス展開のさきがけとなった育成ゲームです。
連載「キャラゲー考現学」第4回:「シンフォニック=レイン」
アドベンチャー的要素のみならず,プレイアビリティ(ゲーム性)を備えたキャラクターゲームを紹介する連載記事「キャラクターゲーム考現学」の,第四回を4Gamerに掲載しました。今回取り上げるのは,工画堂スタジオの「シンフォニック=レイン」。重厚なストーリーとそれにマッチした楽曲が魅力という,異色の"音ゲー"です。
連載「キャラゲー考現学」第2回。「蒼い海のトリスティア」
アドベンチャー以外のプレイ要素を備えたキャラクターゲームを紹介する連載記事「キャラクターゲーム考現学」の,第2回を4Gamerに掲載しました。今回は工画堂スタジオの「蒼い海のトリスティア」,気の利いた小ネタがちりばめられたアドベンチャーと,独特の"町おこし"ルールが好評な作品です。
新連載「キャラクターゲーム考現学」スタート!
アドベンチャー以外のゲーム性を,しっかり持ったキャラクターゲームを紹介する新連載「キャラクターゲーム考現学」が,国際世論を出し抜くべく(笑)4Gamerでテイクオフします。第一回で取り上げるのはブロッコリーの「GALXY ANGEL」(ギャラクシーエンジェル)3部作,キャラクター/ストーリーとゲーム性の両面から,その独特の魅力に迫ってみましょう。