[E3 2011]オレはジェダイだった。「Kinect STAR WARS」などMicrosoftブースで体験したKinect対応タイトルをまとめてレポート
毎年E3のMicrosoftブースには,同社のゲーム機でプレイできるさまざまな作品が並んでいる。昨年及び今年は,同社のモーションコントローラKinectに対応したタイトルの展示に非常に力が入っている。今回,ブースで展示されていたKinect対応タイトルをいくつか体験してきたので,ここでは印象に残った作品のインプレッションをお届けしていこう。
[E3 2011]苦しみ,悲鳴をあげ,それでもがんばるララに心を奪われる。人気シリーズ最新作「TOMB RAIDER」はこんな作品だ
E3 2011開催に合わせて,人気シリーズ最新作「TOMB RAIDER」の,プロモーションムービーやゲームシーンが公開された。今回,スクウェア・エニックスのブースでは本作に関するプレゼンテーションが行われ,さらに,本作の開発を手がけるCrystal DynamicsのBrian Horton氏に詳しい話を聞くこともできたので,本作がどんな作品なのかを紹介しよう。
[GDC 2011]スクウェア・エニックスの鈴木光人氏が,ニンテンドーDSおよびPlayStation 3におけるゲーム音楽の作り方を解説
現在サンフランシスコで開催中のGDC 2011にて,スクウェア・エニックスの鈴木光人氏による,オーディオ解説系のセッションが行われた。鈴木氏は「FINAL FANTASY XIII」や「光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝-」,そして最近では「The 3rd Birthday」の音楽などにも関わっている人物だ。
今回のCBTではLv30のキャラで「大きくなった悟空」のように成長するシステムを確認!「ドラゴンボールオンライン」プレイレポート
現在韓国で開発が進められている「ドラゴンボールオンライン」の三日間限定βテストが,2009年11月の5日から7日にかけて韓国で行われた。今回はレベル30のキャラクターで「カリン塔」に登り,マジュニア編の悟空のような「大人」へと成長する過程をお試しできたので,さっそくプレイレポートをお届けしよう。
[TGS 2009]「アドバンスドモバイル&PCコーナー」レポート
「アドバンスドモバイル&PCコーナー」には,いくつかのPC系コンテンツや携帯電話用ゲーム。そしてiPhone用ゲームの展示が行われていた。一般来場者の目からは,部分的に何が行われているのかちょっと見えづらかったりするこの一角で,何をやっていたのかをざっくりと紹介していこう。
[TGS 2009]北京パビリオンに出展されていたオンラインゲームから厳選3本を紹介
TGS 2009で,台湾,オランダ,カナダと並んで設置されていた北京パビリオンの様子をレポートする。北京パビリオンでは表に出ているものだけで10作品弱,それ以外のものも含めると,さらに多くの作品が用意されていた。それらの中から興味深かった3タイトルをピックアップして紹介する。
[TGS 2009]「カナン」の技術を使ったブラウザMMORPG「三国封神(Cathay)」
台湾XPEC EntertainmentがTGSに出展した3タイトルの一つ「三国封神(Cathay)」は,「みんなの冒険大陸 カナン」で培った“MMORPGをブラウザ上で実現する技術”を利用して作られている作品。三国志の時代に封神演義の登場人物が時空を超えてやってきた世界が舞台で,兵士達を引き連れての大規模戦闘もあるという。
[TGS 2009]「みんなの冒険大陸カナン」の姉妹作「Chaosland(混乱仙境)」が台湾パビリオンに
ブラウザゲーム「みんなの冒険大陸 カナン」を開発するXpec Entertainmentのブースには,「Bounty Hounds Online」のほか,二つのタイトルが出展されていた。本稿ではそのうちの一つ,中国ファンタジーを題材にしたMMORPG「Chaosland(混乱仙境)」を紹介しよう。
[TGS 2009]フランス人は“萌え”を理解している! キャラクターがかわいいMMORPG「Dofus(ドフス)」が日本語化されて上陸
TGS会場の一角,ポップな黄緑と水色を基調にした明るいブースの雰囲気と,多くの試遊台で独自の存在感を放っていたのが,フランスのAnkamaのブースだ。出展作品は同社が開発したMMORPG「Dofus(ドフス)」である。すでに日本語ティザーサイトがオープンし,2010年初旬には日本語β版が公開されるという本作の魅力に迫ってみよう。
[TGS 2009]オープンワールドでの自由なプレイが魅力「ライオットアクト2」デモ&体験会
東京ゲームショウ2009の会期中,マイクロソフトは会場近くのホテルで,報道関係者向けの「ライオットアクト2」デモ&体験会を開催した。前作で好評だったオープンワールド型のゲームデザインはそのままに,改良すべきところはしっかりと改良してきた印象だ。気になるマルチプレイ対戦のプレイフィールも交えてお伝えしたい。
[TGS 2009]世界初公開の情報もアリ! 「Alan Wake」デモンストレーション
マイクロソフトはTGSの会期にあわせて,メディアのみを対象とした,開発中の新作のデモンストレーションをクローズドで行った。「Alan Wake」はここで紹介されたXbox 360用タイトルの一つだ。「光」と「闇」を,演出効果だけではなくゲーム内容に深く取り入れた本作の,中盤以降のシーンをちょっとだけ見せてもらったのでお伝えしよう。
[TGS 2009]日本刀と銃が織り成す二重奏が快感!Wii専用FPS「レッドスティール2」のプレイレポートを掲載
Wii専用FPS「レッドスティール2」がユービーアイソフトブースにプレイアブル展示されていた。本作は「Wiiリモコン」と「Wiiヌンチャク」を使って,日本刀での斬り合いや銃撃戦が楽しめるFPS。本稿では,東京ゲームショウの会場で人目をはばからずにコントローラを振り回して遊んできた様子をお伝えしよう。
[TGS 2009]ブースレポート:ユービーアイソフト編――「アサシン クリード II 」「アバター THE GAME 」などがプレイアブル出展
昨年のTGS 2008ではブースを構えていなかったユービーアイソフトだが,2009年は単独ブースでの出展へと大飛躍。秋から冬にかけては名作の続編や映画原作ものなど大作が揃っており,去年とは意気込みの違いが感じられる。そんなユービーアイソフトのブースレポートをお届けしよう。
[TGS 2009]ブースレポート:マイクロソフト編――油圧式ライドの「Forza Motorsport 3」や多数のサードパーティ製品を遊びつくせ
幕張メッセのHall 6,一般来場者用の入り口からみて最も奥に位置する場所にマイクロソフトブースは設置されている。自社作品とサードパーティ作品を取り混ぜて,Xbox 360用のタイトルを多数揃えたこのブースのレポートをお届けしよう。
[TGS 2009]ブースレポート:コーエー編――「TROY無双」「TRINITY Zill O'll Zero」そしてさらに謎の超期待の新作の特報が
TGS一般入場口のちょうど真ん前,いつもの定位置にコーエーテクモの巨大なブースは設営されていた。この記事ではそのブースに展示されていたコーエー関連の作品を中心に紹介していこう。プレイアブル出展のみならず,映像のみの出展作に興味深いタイトルが多いのが今年の特徴かも。
[TGS 2009]「真・三國無双 MULTI RAID Special」と「NINJA GAIDEN Σ2」,両作品のプロデューサーが作品間コラボレーションを発表
9月24日,コーエーテクモブースに設置された特設ステージで「真・三國無双 MULTI RAID Special」の開発プロデューサー小笠原賢一氏と,「NINJA GAIDEN Σ2」開発プロデューサー早矢仕洋介氏による対談が行われた。コーエーブランドとテクモブランド作品の,開発プロデューサー同士によるスペシャル対談である。
[TGS 2009]「コーエー ネットエンターテインメントフェスタ 2009」で5タイトルのプロデューサーが一堂に
コーエーテクモブースに設置された特設ステージにおいて,ステージイベント「コーエー ネットエンターテインメントフェスタ 2009」が開催された。同社のオンラインゲームプロデューサーが一堂に会するこのイベント,今回は恒例のコーエー歴史4タイトルに加え,「DOA ONLINE」のプロデューサーも登場。登場した5名のプロデューサーがステージ上に並んだ。
怒濤の勢いで敵軍に切り込む爽快感がたまらない! MMORPG「天地大乱」の対人戦要素を紹介
YNK JAPANが運営している「天地大乱」は,武術の達人が活躍する武侠世界をテーマにしたMMORPGだ。三勢力による争いにスポットが当てられており,さまざまなレベル帯の人が対人戦を楽しめる工夫がこらされている。今回は,豊富な対人戦要素に的を絞って本作を紹介しよう。
韓国への切符を懸けた決戦! 「AVA」のオフラインイベント「A.V.A.れ祭り2009春の陣」
ゲームオンは4月25日,東京,秋葉原でオンライン専用FPS「Alliance of Valiant Arms」のオフラインイベント,「A.V.A.れ祭り2009春の陣」を開催した。イベントでは,韓国で開催予定の「第1回グローバルチャンピオンシップ」への進出チームが決定。さらに,今後の開発方針などが明らかにされた。
待望の新拡張「Apocrypha」を実装! より分かりやすくなった「EVE Online」をビギナー向けに紹介
アイスランドのパブリッシャ/デベロッパCCPがサービス中のMMORPG「EVE Online」に,最新拡張「Apocrypha」が実装された。本作はシステムが独特なゲームで,初心者には分かりづらいことが多い。というわけで,拡張の情報だけでなく,EVE Onlineの基礎情報も合わせてお届けしよう。
愛と感動の最終回を迎えたような気がするPC版「Fallout 3」の週刊連載,「荒野に咲いた一輪の花」第8回を掲載
PC版「Fallout 3」をテーマに,法律もモラルもない世界における選択の自由とは? 正義とは,そして悪とは? を鋭く問うときもたまにある週刊連載,「荒野に咲いた一輪の花」もついに最終回だ。数々の過酷な体験をしてきた自称美少女主人公が,最後に下した一つの決断。すさみきったウェイストランドに花の咲き乱れる日は戻ってくるのだろうか。
ピンチに次ぐピンチに襲われるPC版「Fallout 3」の連載,「荒野に咲いた一輪の花」第7回を掲載
PC版「Fallout 3」を根掘り葉掘り探求する週刊連載「荒野に咲いた一輪の花」の第7回を掲載した。スケジュールどおりにいけば,そろそろ物語も佳境。Vault 101を飛び出したばかりのときは純真無垢だった主人公も,今やすっかりベテランの冒険者である。彼女の父親探しの旅は,いつしか自分を探す旅になっていったようである。
火を噴くアリンコが満を持して登場したPC版「Fallout 3」の週刊連載,「荒野に咲いた一輪の花」第6回を掲載
肌の透明感が自慢の美少女主人公も,ウェイストランドの非情な生活にもまれているうちに次第にたくましくなってきたというのが,週刊連載「荒野に咲いた一輪の花」の第6回。きわめて高い自由度を誇るシングルプレイRPG「Fallout 3」だけに,どういう生き方も可能なのだが,少年の依頼を受けた主人公は意外な現実を目の当たりにするのだった。
「Fallout 3」に安らぎの場所はあるのか? を鋭く問う週刊連載「荒野に咲いた一輪の花」第5回を掲載
戦いに明け暮れなければならないウェイストランドの一服の清涼剤,それが「コンパニオン」だ。過酷な運命に翻弄される主人公は,知り合いになったコンパニオンにひとときの安らぎを見つけるが,「Fallout 3」の世界はあくまでも過酷なのであった。さあ,今週も核戦争後の荒んだ世界を縦横無尽に冒険しよう。
あなたのプレイスタイルさえ変えてしまいかねない「Fallout 3」の週刊連載,「荒野に咲いた一輪の花」第4回を掲載
ベテランゲーマーとして自らの美意識に従い,正しいと信じたプレイスタイルを貫こうとしたライターの星原氏だったが,荒れ果てたウェイストランドでそれは通用しませんぜ,というのが英語PC版「Fallout 3」を楽しむ週刊連載「荒野に咲いた一輪の花」第4回の内容だ。主人公が直面する凄惨な運命の前に,従来の価値観など木っ端微塵に打ち砕かれてしまったのだ。
「Fallout 3」を必要以上に堪能する週刊連載「荒野に咲いた一輪の花」第3回を掲載
前回までの連載で,チュートリアル部分は終了。今回からいよいよ荒れ果てたウェイストランドでの冒険が始まるというPC版「Fallout 3」の連載,「荒野に咲いた一輪の花」第三回を掲載した。秩序も価値観も崩壊した外の世界は想像以上にアナーキーで過酷。可愛さだけで渡っていけるところではないようだ。
ヒロインを襲う過酷な運命。「Fallout 3」をテーマにした週刊連載「荒野に咲いた一輪の花」第2回を掲載
英語PC版「Fallout 3」をテーマに,一人の美しい少女の成長物語を綴る週刊連載「荒野に咲いた一輪の花」の第2回を掲載した。「リアルな残酷描写」を開発目標の一つに挙げていた本作だが,これは現代とは異なる核戦争後の荒廃した世界を描くために不可欠な要素なのだろう。というわけで,主人公はついに隠されていた現実に直面することになる。その手の画像が苦手な人はご注意を。
「Fallout 3」を余すところなく紹介する週刊連載,「荒野に咲いた一輪の花」第一回を掲載
本日から始まった週刊連載,「荒野に咲いた一輪の花」は,世界中で高い評価を獲得したシングルプレイ専用RPG「Fallout 3」(英語PC版)をテーマに,核戦争後の荒れ果てた残酷な世界に取り残された一人の美少女の成長を綴った感動大作だ。シェルターの中で蝶よ花よと育てられた主人公の前には,およそ目も当てられない過酷な運命が待っていたのである。
腐った肉を食べ,汚水をすすって生き残れ! 凄惨なサバイバルを描く「Fallout 3」のレビューを掲載
Bethesda Softworksが制作したシングルプレイRPG「Fallout 3」の英語PC版レビューを掲載した。「The Elder Scrolls IV: Oblivion」のスタッフが開発にあたった,核戦争後の荒廃した土地を舞台にしたシリーズの最新作だ。発売後,世界中のメディアやプレイヤーから高い評価を獲得しつつある本作だが,予想を上回るシビアなプレイを要求されるようだ。
懐かしのダンジョンが続々復活,EQ2最新拡張「ザ・シャドウ・オデッセイ」βツアーレポート
11月18日発売予定の「EverQuest II」最新拡張パック「ザ・シャドウ・オデッセイ(The Shadow Odyssey)」のβテストツアーレポートを掲載する。すでにβテストが行われているのでご承知の人も多いだろうが,今回はSOEの案内で各地をくまなく回ってきた。復刻された懐かしのダンジョンなどを確認しておこう。
筋金入りのMMORPGプレイヤー,女優キム・ガヨンが語る「天地大乱」の魅力
YNK JAPANが手がけるMMORPG「天地大乱」は,韓国では「十二之天2」というタイトル名ですでにサービスが行われており,人気を博している。そんな本作をやり込んでいるという,女優キム・ガヨンさんが来日。韓国のゲーム好き芸能人が結成した「ANNEX芸能人ゲーム団」の副団長を務めているというキムさんが語る,天地大乱の魅力とはなんなのだろうか。
[TGS 2008#113]台湾パビリオンで見つけたタイトルをまとめて紹介
東京ゲームショウ会場の一角に設置されている「台湾パビリオン」。オランダ,カナダなども出展している「海外パビリオン」の中では最大の規模を誇り,ゲームそのものの展示が最も多いのも台湾だ。ブラウザで動くMMORPG「Canaan」はすでに紹介しているが,それ以外にもさまざまな作品が持ち込まれていたので,ここでいくつか紹介していこう。
[TGS 2008#111]ドイツ生まれのウイルス対策ソフト「G DATA」について話を聞いた
「G DATA」はドイツで生まれたウイルス対策ソフトウェアで,地元ドイツを含めたヨーロッパ地域では高いシェアを誇っている。2007年1月に設立された日本法人がこのたびTGS会場にブースを出展していた。同社の製品は「オンラインゲーム自動最適化」機能などを有しているほか,ゲーマーを狙ったウイルスへの対応が早いのが特徴だという。
[TGS 2008#103]「WarRock」日本最強クラン決定戦2008決勝の様子をレポート
2008年10月12日,東京ゲームショウ テクモブースにおいて,基本プレイ無料&アイテム課金型のFPS「WarRock」の「日本最強クラン決定戦2008」準決勝&決勝戦が行われた。河野順太郎氏やWarRockの“公式サポーター”である音楽ユニット「Has-Key」も現れ,TGS最終日は熱く盛り上がったのだ。
[TGS 2008#101]コーエーブースイベント「プロデューサーに訊け!」に,同社のオンラインゲームのキーマンが集合
東京ゲームショウ最終日の10月12日(日),コーエーブースの正面に大きく設えられたステージにおいて,同社のオンラインゲーム4作品を紹介するイベント「ネットエンターテインメントフェスタ2008」が行われた。コーエーの人気オンラインゲーム4本のプロデューサーが一堂に会し,ファンの前でトークショーを行ったのだ。
[TGS 2008#090]「エースコンバット」のライバルとなるか? 「H.A.W.X」(ホークス)プレイレポート
TGS 2008マイクロソフトのXbox 360ブースでは,Ubisoftのフライトコンバットアクション「Tom Clancy's H.A.W.X」(ホークス)の日本語版が試遊可能だったので,このプレイ内容を軽くレポートしたい。人気作「エースコンバット」のライバルと目される本作の実力やいかに?
[TGS 2008#089]台湾パビリオンで注目の一本。ブラウザで動くMMORPG「Canaan」
台湾パビリオンのXpec Entertainmentブースで,「Canaan」という2DグラフィックスのMMORPGが展示されていた。わざわざピックアップするほどの注目作には見えない? 実はこれWebブラウザだけで遊べる,いわゆるブラウザゲームなのだ。画面を見ただけではそうは気づかないほど,しっかりした内容である。
[TGS 2008#070]思わずエリカに恋しちゃう!? 生まれ変わった「プリンス・オブ・ペルシャ」
これまで,意地悪なトラップに王子が幾度となく殺されるイメージの強かった「プリンス・オブ・ペルシャ」であったが,最新作の王子は死ぬことがなくなり,おまけに可愛い女の子エリカと一緒の冒険を繰り広げることになる。そんな大胆な路線変更が図られたPoPのXbox 360版を,TGSのマイクロソフトブースで遊んできたので,その内容をお伝えしよう。
[TGS 2008#060]「Far Cry 2」試遊レポート。広大なアフリカを自由に探索できる,PCゲーマーも注目の一品
マイクロソフトのブースでは,Xbox 360用のタイトルの一つとして「Far Cry 2」が展示されていた。広大なアフリカを舞台に,自由に立ち振る舞うことが可能なFPSである本作。日本ではXbox 360版が11月27日,プレイステーション3版が12月25日に発売される予定だ。
[TGS 2008#055]協力プレイの面白さを追求! 「真・三國無双 MULTI RAID」
これまでにあったPSP用の真・三國無双シリーズ作品は,基本的には据え置き型マシン用にリリースされた真・三國無双のゲーム性を素直に引き継いだものだったが,この「真・三國無双 MULTI RAID」は,これまでとは異なる方向性を持った新たな三國無双であるようだ。
[TGS 2008#041]石田三成となって家康を倒せ!? 期待のDS作品「采配のゆくえ」も遊べるコーエーブースをレポート
東京ゲームショウ2008でも,コーエーのブースは来場者入り口の真ん前にどーんという感じで設営されていた。これまで4GamerではPCゲームのみにフォーカスを絞った取材を行っていたが,今年からはコンシューマゲームも積極的に皆さんにお届けしていくということで,コーエーブースの中で目立っていた作品をピックアップして,プラットフォームを問わず紹介していこう。
[TGS 2008#031]「Fallout 3」試遊レポート。アリンコを探して牛に出会った
これまで大きな注目を集めてきた「Fallout 3」だが,ついにゴールデンマスターが完成し,発売日も近づいてきた。そして東京ゲームショウのマイクロソフトブースでは,すでにXbox 360版の試遊台があり,(18歳以上なら)誰でも遊べる状態なのだ。これは遊ばない手はないんじゃなかろうかと思い,さっそくプレイしてきた。
[TGS 2008#016]「日本ゲーム大賞2008」は「Wii Fit」と「モンハンポータブル 2nd G」
東京ゲームショウ2008初日の2008年10月9日,会場内特設ステージにおいて,毎年恒例となっている「日本ゲーム大賞」の年間作品部門の発表受賞式が行われた。今年も大賞は任天堂Wii作品とカプコンMHP2シリーズのダブル受賞となったのだ。
[TGS 2008#010]コーエー,特設ステージにおいてPS3版「大航海時代 Online」を発表。プロデューサー渥美氏にさっそく話を聞いてみた
10月9日,TGSのコーエーブースに設置された特設ステージにおいて,現在Windows版のみが正式サービス中である「大航海時代 Online 〜Cruz del Sur〜」のプレイステーション3バージョンが開発中であることが発表された。発表自体は本日のニュースですでにお伝えしたが,現地でプロデューサーの渥美氏に話を聞けたのでお伝えしよう。
「Age of Conan」プレイレポートその4:MMORPGジャンルにおけるAoCの特徴と立ち位置。そして今後の課題について
これまで複数回にわたって,MMORPG「Age of Conan: Hyborian Adventures」のプレイレポートをお届けしてきた。第4回となる本稿では,キャラクターをレベル50程度まで育てた過程で確認できた,本作の魅力や今後の課題についてまとめてみた。つまるところ,現在のAoCはどこが面白くて,どういった部分が物足りないのか,ざっくりと知りたいという人はご一読を。
「Age of Conan: Hyborian Adventures」プレイレポートその3:グループプレイから受ける印象と,戦闘以外のコンテンツについて
MMORPG「Age of Conan: Hyborian Adventures」の,プレイレポートその3を掲載した。今回は,グループプレイをめぐるゲーム性とそのバランシングについて紹介するほか,これまでのプレイレポートで触れなかった,戦闘以外のコンテンツについても解説する。プレイレポその1〜その3を読めば,現在AoCがどのようなMMORPGに仕上がっているのかが,なんとなく分かるのではないだろうか。
「Age of Conan」プレイレポートその2:興味深い戦闘システムと,Hyboria本土での冒険について紹介
MMORPG「Age of Conan: Hyborian Adventures」のプレイレポート第2弾を掲載した。今回のテーマは,見どころの多い戦闘システムと,Hyboria本土でのゲーム展開について。荒々しくも美しいAoCの世界の一端を,ぜひ本稿で確認してほしい。
Void Storms&新Runnyeyeを一足先に体験。「EverQuest II」次期アップデート「GU46」プレビューツアーレポート
MMORPG「EverQuest II」では,大型アップデート「Game Update 46」が6月18日に実装される予定だ。それに先駆けて,EQ2のテストサーバーにて同アップデートのプレビューツアーが行われたので,さっそくレポートしよう。不気味なVoid Stormsと,新たに追加される高レベル向けRunnyeyeに注目してほしい。
「Age of Conan」プレイレポートその1:そもそもAoCとはどんなゲームなのかをあらためて解説
2008年最大の注目作の一つである大型MMORPG,「Age of Conan: Hyborian Adventures」。ゴア表現を含む刺激的なグラフィックスが注目されがちな本作だが,システム面においてもなかなか見どころの多いMMORPGである。4Gamerでは複数回に分けて,本作のプレイレポートを掲載していく予定だが,今回は「AoCとはそもそもどんなMMORPGなのか」について,あらためて解説しよう。
「Age of Conan:Hyborian Adventures」,4アーキタイプ/12クラスのインプレッションを掲載
先日行われていたMMORPG「Age of Conan: Hyborian Adventures」のPvP限定βテスト,PvP Beta Weekendで確認できた,4アーキタイプ/12クラスのインプレッションを4Gamerに掲載した。うっかり「Barbarianクラスしか選べないMMORPGだと思っていた」という人は,本稿に目を通して,AoCで選べるクラスの種類と特徴を確認しておこう。