近未来の海底探査をテーマにしたクトゥルフ系アドベンチャー「Cthulhu: The Cosmic Abyss」の制作発表

NaconとBig Bad Wolfは,「Cthulhu: The Cosmic Abyss」の制作を発表し,トレイラーを公開した。南太平洋にある採掘基地の連絡が途絶えたことにより,国際刑事組織のオカルト部門から派遣された主人公が調査を行い,海底に蠢く古代神に対峙するという,探偵アドベンチャー風の作品になるようだ。
「RoboCop: Rogue City」のスタンドアロン拡張版「RoboCop: Rogue City - Unfinished Business」,2025年のリリースを発表

Naconは,Teyonが開発する「RoboCop: Rogue City」のスタンドアロン型拡張パック「RoboCop: Rogue City - Unfinished Business」を2025年第3四半期にリリースすると発表し,最新トレイラーを公開した。傭兵集団に占拠された超高層タワーマンションを舞台に,ロボコップが最上階を目指して戦っていく。
クトゥルフ神話をベースにしたホラーアクション「The Mound: Omen of Cthulhu」の制作発表。正気を保ちながら最大4人で恐怖のアドベンチャーに挑戦

Naconは,チリのAce Teamが開発する「The Mound: Omen of Cthulhu」の制作を発表し,最新トレイラーを公開した。クトゥルフ神話に基づく短編ホラー小説をベースにした作品で,密林を進む探検隊のメンバーとなったプレイヤーが,不気味なクリーチャーや自身の狂気と戦うCo-opタイプのFPSだという。
アクションADV「ヘル・イズ・アス」,ゲームプレイを開発者が解説する6分間を超える最新映像を公開

NaconとRogue Factorは,2025年9月4日にリリースが予定されているアクションADV「ヘル・イズ・アス」のゲームプレイを開発者が解説する,6分間を超える最新映像を公開した。絶え間なく続いた内戦で荒廃した国家を舞台に,超自然的生物「カラミティ」と戦いながら,その謎や自分の出自を解き明かしていく。
ゴブリンが主人公のステルスADVが帰ってきた! シリーズ第3弾「Styx: Blades of Greed」,2025年第4四半期リリースをアナウンス

Naconは,ステルスADV「Styx: Blades of Greed」の制作をアナウンスする最新トレイラーを公開した。本作は,ステルスの達人であるゴブリンの盗賊スティクスを主人公にした,8年ぶりのシリーズ最新作だ。希少なエネルギー源クオーツを追い求める大仕事のために,スティクスが再び動き出す。
「Civilization VII」,人気MOD開発者がテクニカルアーティストとしてFiraxis Gamesに入社。「Sukritactの時代が来ました」とアナウンス

順風満帆とは言えない船出を切った「Sid Meier's Civilization VII」だが,人気MOD開発者として知られるSukrit Tan(Sukritact)氏が,テクニカルアーティストとして開発元のFiraxis Gamesに入社したことが明らかになった。氏の開発チームへの参加は,コミュニティからも熱狂的に歓迎されている。
「Sid Meier's Civilization VII」,大型アップデート「1.1.0」を実施。文化勝利の条件をさらに洗練化し,UIも改善

Firaxis Gamesは,「Sid Meier's Civilization VII」の最新アップデート「1.1.0」を実施した。AIが文化勝利を推進しない問題改善や,UIの調整などが行われる。また,有料コンテンツ「世界の交差点コレクション」もリリースされ,近代イギリスや近代科学者エイダ・ラブレスなどが加わる。
「アサシン クリード シャドウズ」,プレイヤーの拠点となる「隠れ里」について解説。住居や施設,小道,家具などをカスタマイズ可能

Ubisoft Entertainmentは,「アサシン クリード シャドウズ」の新要素となるキャラクターの隠れ里機能についての解説を,英語版公式サイトで公開した。奈緒江と弥助のミッションをサポートする場所として,人里離れた谷にある村が拠点となり,住居や施設,小道,家具などをカスタマイズできるという。
Acclaim Entertainmentのゲームブランドが復活。「モータルコンバット」や「NBAジャム」など北米ゲーム産業で重きをなしたパブリッシャ

1980年代から2000年代にかけてのゲーム産業の黎明期において,北米のトップパブリッシャだったAcclaim Entertainmentのブランドが復活したことが明らかにされた。「モータルコンバット」のコンシューマ機版や「時空戦士テュロック」「NBAジャム」などの作品で知られた同社が20年ぶりに返り咲いた。
Rockstar Games,「L.A.ノワール」などの開発で知られるVideo Games Deluxeの買収を発表。Rockstar Australiaが誕生

Rockstar Gamesは,「L.A.ノワール」などの開発で知られるスタジオVideo Games Deluxeの買収を発表した。同スタジオは,直属のRockstar Australiaとして再スタートを切ることが明らかにされた。Video Games Deluxeは,これまでも「GTA:トリロジー:決定版」などでRockstar Gamesと協力関係にあった。
大晦日の夜,さまざまな人が訪れるロシアのキオスク店員の視点で描く。ナラティブADV「I Have No Change」,最新トレイラーを公開

Studio Rassvetは,開発中の一人称視点型ADV「I Have No Change」の最新トレイラーを公開した。ロシアのキオスクで働く27歳の店員マトヴェイを主人公に,大晦日の夜にさまざまな事情で店にやってくる人々が織り成す物語を小さな店内から描く。人生観についてのストーリー重視型のゲームになるという。
Access Accepted第817回:生成AIはゲームづくりにどんな影響を与えるか。生成AIを使ったゲーム企業の取り組みにフォーカス

MicrosoftとNinja Theoryによる生成AIモデル「Muse」がアナウンスされた。生成AIがゲーム業界のホットトピックとなって久しいが,ストーリーやゲームアセットの作成などで利用されるなか,ゲームそのものをリアルタイムで生成するという取り組みも進められている。今回は昨今の動きをまとめておこう。
「Sid Meier's Civilization VII」,新たなロードマップを公開。当面はUIの調整を最重要課題に

Firaxis Gamesは,「Sid Meier's Civilization VII」の新たなロードマップを公開し,当面はUIやバランス調整を重視してアップデートを進めていくことをアナウンスした。最初の大型アップデートは2025年3月4日に予定されており,軍隊の展開やAI勢力による文化勢力への対応なども行われる。
ディストピア化したラテンアメリカが舞台の新作FPS「La Quimera」の制作をアナウンス。開発は「メトロ」シリーズを手がけたチームが担当

Reburnが,新作FPS「La Quimera」の開発をアナウンスし,最新トレイラーを公開した。小さな都市国家に分かれてディストピア化した未来のラテンアメリカを舞台に,プレイヤーは外骨格のアーマーを着込んで最新鋭の武器で戦う軍人として,嘘と裏切りに包まれた世界で生きていく。
サバイバルホラーRPG「Pathologic 3」無料プロローグ版を3月17日にリリース。伝染病がはびこる村を救うため,12日間で治療法を見つけ出せ

Ice-Pick Lodgeは,サバイバルホラーRPG「Pathologic 3」の無料プロローグ版を,2025年3月17日にリリースするとアナウンスした。将来を嘱望された若き医学生が,謎の伝染病が発生した村で,全滅が予想される12日間で治療法を探し当てていくという,ミステリーの序章をプレイできる。
宇宙戦争にインスパイアされたアクションADV「The War of the Worlds: Siberia」,インゲームシーンを紹介する最新トレイラーが公開に

1C Game StudiosとFOR‐GAMES CRは,SF小説「宇宙戦争」を題材にした新作アクションADV「The War of the Worlds: Siberia」のインゲームシーンを紹介する最新トレイラーを公開した。1896年のロシアを舞台に,火星人に占領されているペトログラードからシベリアへと旅していく学生の姿を描く。
サバイバルホラー「Post Trauma」,3月31日リリース。日系人男性が不気味なクリーチャーで溢れるパラレルワールドからの脱出を目指す

Raw Furyは,サバイバルホラー「Post Trauma」を2025年3月31日に各プラットフォーム向けに日本語対応でリリースすると発表し,最新トレイラーを公開した。不気味なクリーチャーで溢れるパラレルワールドで目を覚ました日系人男性ローマンが,この世界からの脱出を目指す。
パズルアドベンチャー「Blue Prince」,日本時間4月11日にリリース。邸宅にある45部屋の間取りを設計し,46番目の部屋を見つけ出せ

Raw Furyは,「Blue Prince」を日本時間2025年4月11日にリリースすると発表した。本作は,邸宅にある45の部屋(9×5)をつないでいき,存在しないはずの46番目の部屋を見つけ出すというパズルアドベンチャーゲームだ。PS Plusのゲームカタログ入りと,Game Passのデイワン対応も明らかになった。
「F.E.A.R.」や「シャドウ・オブ・モルドール」などで知られるMonolith Productionsが閉鎖へ。新作「Wonder Woman」は開発中止に

Warner Bros. Games傘下のMonolith Productionsが閉鎖され,新作「Wonder Woman」も開発中止になったことが判明した。1994年の創業以降,「F.E.A.R.」や「シャドウ・オブ・モルドール」などで知られる同社だが,2017年以降は新作がなく,大規模なリストラを実行する中で処断されることとなった。
巨体で大人しいビーストたちを率いて山越えする牛飼いの少年の物語。ADV「Herdling」,2025年夏リリースをアナウンス

Panicは,Okomotiveが開発を手がけるADV「Herdling」を2025年夏にリリースすると発表し,ゲームプレイを紹介するトレイラーを公開した。牛飼いの少年が,カリコーンと呼ばれる巨体で大人しい動物たちを率いて冒険していく中で,カリコーンたちとの絆が深くなり,次第に世界の全貌が明らかにされていく。
「アサシン クリード シャドウズ」パッケージ版が北米でリーク。Ubisoftがほかのプレイヤーのゲーム体験を阻害しないように要請

Ubisoft Entertainmentは,2025年3月20日の発売が予定されている「アサシン クリード シャドウズ」のパッケージ版が,北米フリマサイトで販売されていることに関連し,ファイナル版でないことから,購入者には映像などを公開して,ほかのプレイヤーのゲーム体験を阻害しないように要請している。
「Chernobylite 2: Exclusion Zone」,物語の序盤をプレイできる体験版がリリース。一人称視点と三人称視点の切り替えも試せる

The Farm 51は,2025年3月7日にアーリーアクセス版のリリースを予定しているアクションRPG「Chernobylite 2: Exclusion Zone」の体験版を,Steam Next Festにあわせて配信を開始した。体験版では,物語の序盤をプレイでき,一人称視点と三人称視点の切り替えも試せる。
クトゥルフ系サバイバルホラー「Stygian: Outer Gods」,最新トレイラーを公開。2月24日に始まるSteam Nestフェスで体験版を配信

Fulqrum Publishingは,Misterial Gamesが開発中のサバイバルホラー「Stygian: Outer Gods」の最新トレイラーを公開し,2025年2月24日から実施されるSteam Nestフェスで体験版を配信すると発表した。あわせて,2025年内にアーリーアクセスを開始することも明らかになった。
「MLB The Show 25」,キャリアモードに高校野球を追加。大学への進学からメジャーリーグのドラフトまで駆け抜けろ

Sony San Diego Studioは,2025年3月18日に発売を予定している野球ゲーム「MLB The Show 25」の1時間を超える解説動画を公開し,新たなキャリアモードを中心に紹介している。本作では,高校から大学時代を過ごし,ドラフトを経てメジャーリーグにステップアックしていくキャリアを追体験できる。
不気味な人形が原因で始まるホラー体験。一人称視点型サイコロジカルホラー「Baptiste」,ゲーム冒頭の約30分をプレイできる体験版を配信開始

Firenut GamesとDigital Dreamは,一人称視点型サイコロジカルホラー「Baptiste」を2025年内にリリースすると発表し,Steamで体験版の配信を開始した。人生を立て直そうと田舎の邸宅に引っ越してきた母と息子に降りかかる,不気味な人形が原因で始まるホラー体験が描かれる。
1995年と2022年の時間軸を行き来しながら,親友だった4人の少女の記憶を辿る。ナラティブADV「Lost Records: Bloom & Rage」配信開始

DON'T NODは,新作ADV「Lost Records: Bloom & Rage」を発売した。本作では,少女時代に絆を深めた4人の女性が,1995年と2022年の2つの時間軸を行き来しながら物語を紡いでいく。前半にあたる「Tape 1」をプレイでき,後半となる「Tape 2」は,2025年4月15日に購入者向けに無料で配信される。
Valve,「Source SDK」の大型アップデートをアナウンス。「Team Fortress 2」をベースに自由な自作ゲーム作りが可能に

Valveが無料提供している「Source SDK」について,「Team Fortress 2」を含む対応タイトルすべてに,クライアントおよびサーバー向けゲームコードを追加する大型アップデート「Team Fortress 2 SDK」が公開された。コンテンツクリエイターによる既存作品の調整からトータルコンバージョンまでが可能となる。
2D格闘ゲーム「Two Strikes」,PS5版のリリースを発表。戦国日本を舞台に,相手の動きを見切って戦う二撃必殺のアクションゲーム

Entalto Publishingは,PC版がSteamでアーリーアクセス中の2D格闘アクション「Two Strikes」を,PS5向けにもリリースすると発表した。本作は,日本の戦国時代において,あの世から現世に戻るためのトーナメントで優勝を目指して戦っていく。相手の動きを見切り,二撃必殺の攻撃を浴びせよう。
「Half-Life 2」「Dishonored」などで独特な世界観を築いたアートディレクター,ヴィクトル・アントノフ氏が逝去

Eschatology Entertainmentは,同社の創業メンバーの1人であるヴィクトル・アントノフ氏が逝去していたことを明らかにした。アントノフ氏は,「Half-Life 2」のビジュアルアーティストとして活動し,その後は「Dishonored」「Wolfenstein: The New Order」などを手がけてきた名アーティストだった。
「Crysis 4」の開発は一旦中止に。15%の人員削減を断行したCrytekは,好調な「Hunt: Showdown 1896」のサポートを優先へ

Ctytekは,約400人の従業員のうち15%のリストラを断行し,「Crysis 4」の開発を一旦中止すると発表した。今後はしばらく「Hunt: Showdown 1896」の運営に集中し,経営の立て直しを図る計画であるという。好調なHunt: Showdown 1896のサポートを優先するようだ。
Access Accepted第816回:ゲーム1本,100ドル時代は来るのか?

アメリカでは,GTA6の発売をきっかけに,ゲームの標準価格が上がるのではないかという話が話題になっている。現在はAAAタイトルで70ドル(69.99ドル)というのが標準的な価格だが,これを少なくとも80ドル,さらには100ドルにまで引き上げる可能性があるというのだ。
狭いスペースでコンボを使って敵を蹴散らしていく。アクションストラテジー「Knights in Tight Spaces」,3月4日に発売決定

Raw Furyは,「Knights in Tight Spaces」の発売日が2025年3月4日に決定したことをアナウンスするトレイラーを公開した。本作は,狭いマップの中で,ヒーローたちが300種からなるカードのスキルを駆使して戦っていくアクションストラテジー。コンボプレイで敵を蹴散らしていけるのも魅力の一つだ。
「Hyper Light Breaker」,アーリーアクセス版のロードマップを公開。バグ修正やバランス調整を行いながら,毎月新しいコンテンツを用意

Heart Machineは,Steamでアーリーアクセス中のアクションADV「Hyper Light Breaker」のロードマップを公開した。ロードマップによると,バグ修正やパフォーマンスの向上,バランス調整などをほぼ毎月行いながら,新しいコンテンツが加えられる予定だ。
自分の複製たちと一緒に生き延びるSFサバイバルADV「The Alters」,2025年後半に発売延期

11 bit studiosは,SFサバイバルアドベンチャー「The Alters」のリリースを,2025年後半に延期するとアナウンスした。未知の惑星に不時着した主人公ヤンは,遺伝子の3Dプリント技術を使って異なるスキルと記憶を持つ自分の分身を作り出し,彼らと協力して惑星からの脱出を目指す。
「明末:ウツロノハネ」,ストーリー解説トレイラーを公開。ゲームグラフィックスとはまったく異なる雰囲気のアートフルな映像を収録

505 Gamesは,アクションRPG「明末:ウツロノハネ」のストーリーを解説するトレイラーを公開した。本作では,明代末期の混乱期を舞台に,記憶喪失になった主人公の海賊が,人々を羽根の生えたミュータントにしてしまう病と戦いながら,呪われた古蜀の地を探索していく。
「Gothic 1 Remake」,開発者ビデオダイアリー第1弾を公開。Gothicの何がゴシックたるべきかの思いをつづる

THQ Nordicは,2001年に発売された「Gothic」のリメイク版となるオープンワールド型アクションRPG「Gothic 1 Remake」の開発者ビデオダイアリーを公開した。高難度ながらも独特の世界観が話題になった作品を,スペインのAlkimia Interactiveはどのように復刻するのだろうか?
「Farming Simulator 25」,次世代型農業技術を謳うオール・イン・ワン型機械を導入する「NEXAT Pack」が3月11日リリース

Giants Softwareは,大規模農業シム「Farming Simulator 25」のDLC第1弾「NEXAT Pack」を,2025年3月11日にリリースすると発表した。「NEXAT」は,ドイツの新鋭企業による次世代農業テクノロジーを謳う大型のオール・イン・ワン型機械だ。7社12機種がNEXAT対応機械としてフィーチャーされる。
「Chernobylite 2: Exclusion Zone」,新たな主人公とブラックストーカーが登場するCGIトレイラーを公開

The Farm 51は,アクションRPG「Chernobylite 2: Exclusion Zone」の最新トレイラーを公開した。映像は,危険なチェルノブイリ立入禁止区域にのみ存在する稀少物質が何であるかを,新たな主人公と前作にも登場したブラックストーカーが解き明かすというCG映画のような作風になっている。
ポイント&クリック型ホラーADV「Centum」,3月11日にリリース。プレイヤーの選択やクリックの一つひとつがゲームの流れに作用する

Serenity ForgeとHack the Publisherは,「Centum」を2025年3月11日にリリースすると発表し,最新トレイラーを公開した。本作は,不気味なクリーチャーたちで溢れる地下牢から脱出を目指すホラーADVだ。独自のAIがプレイヤーの選択やクリックの一つひとつを記憶し,ストーリーが変化していく。
サイコホラーADV「バッド・チーズ」,体験版をSteamで配信開始。あのネズミキャラ風の主人公がお父さんを怒らせないように良い子に振る舞う

Feardemicは,サイコホラーアドベンチャー「バッド・チーズ」の体験版の配信をSteamで開始した。「蒸気船ウィリー」にインスピレーションを受け,あのネズミキャラ風の主人公が,お父さんを怒らせないようにしながら,モンスターだらけの家の中で片付けやお手伝いをしていく。
アーリーアクセス中の都市建設シム&RTS「Manor Lords」の販売本数が300万本を達成。小さな村のリーダーとなって,大都市への発展を目指す

Hooded Horseは,アーリーアクセス中の都市建設シム&RTS「Manor Lords」の販売本数が300万本に到達したと発表した。プレイヤーは小さな村のリーダーとなり,近隣の村と交易をしたり,ライバル勢力と戦ったりしながら,大都市への発展を目指す。Steamのレビューでは非常に好評を得ている。
Access Accepted第815回:「The Sims」25周年,“ゲーム”の幅を広げた名作の過去とその後

Electronic Artsの「ザ・シムズ」シリーズが,2025年2月4日で第1作から25周年を迎えた。今回はこの名作シリーズの過去を振り返って,どのようにして生まれ,何を成し遂げたのかをまとめておこう。
[プレイレポ]卑弥呼は2パターン存在。「シドマイヤーズ シヴィライゼーションVII」の文明“近代日本”をみっちりプレイしてみた
![[プレイレポ]卑弥呼は2パターン存在。「シドマイヤーズ シヴィライゼーションVII」の文明“近代日本”をみっちりプレイしてみた](/image/lazy_loading.png)
「シドマイヤーズ シヴィライゼーションVII」には,文明を率いるリーダーとして“卑弥呼(倭の女王)”が登場することは以前のセカンドインプレッションでも紹介した。今回は第3期となる「近代」が公開されたのに合わせて情報解禁となった,“卑弥呼(大巫女)”について紹介しつつ,近代文明として登場する“近代日本”にもスポットライトを当てていこう。
獰猛なモンスターと重装備兵士たちが戦う。非対称型オンラインACT「BEYONDER」,シネマティックトレイラーを公開

SoFarSoFunは,非対称型オンラインACT「BEYONDER」のシネマティックトレイラーを公開した。本作は,研究施設を舞台に,重装備のオペレーターたちが謎のモンスターの鎮圧に挑むタイトルだ。プレイヤーたちは,装備やアビリティを切り替えながら,鬼ごっこのように攻防戦を繰り広げていく。
「キングダムカム・デリバランスII」,発売24時間で100万本セールスを達成。Steamユーザーレビューも6000人以上から非常に好評を獲得

PLAIONとWarhorse Studiosは,オープンワールドRPG「キングダムカム・デリバランスII」のセールスが,2025年2月5日の発売から24時間で100万本を達成したと発表した。前作は100万本達成に2週間かかっていたことを考えると,本シリーズは人気フランチャイズへと成長したようだ。
世界に色を塗って,主人公の夢に隠された秘密を解き明かす。一人称視点型パズルアクション「Dreampainters」の制作をアナウンス

Frozen Districtは,一人称視点型パズルアクション「Dreampainters」の制作をアナウンスし,リヴィールトレイラーを公開した。画家である主人公は,自分の夢の中に形成された世界に飛び込み,さまざまなな色を使って世界をカラフルに塗りながら,夢に隠された秘密を解いていく。
牙城防衛ストラテジー「Thronefall」,100万本のヒットを達成。最新アップデートで“真のエンドレスモード”など12種のミニゲームを追加

Grizzly Gamesは,2024年10月に正式リリースしたストラテジーゲーム「Thronefall」が100万本のヒットになったことを明らかにした。あわせて,最新ビルドとなるUpdate 2.11を実施し,“真のエンドレスモード”や攻撃側でプレイするモードなど,12種類のゲームモードを追加した。
「バトルフィールド」最新作の進捗状況を伝える新たな開発者ビデオダイアリーが公開に。4つのスタジオが足踏みを揃えながら開発中

Electronic Artsは,2025年内のリリースを予定している「バトルフィールド」最新作について,新たな開発者ビデオダイアリーを公開した。あわせて,よりオープンな形でファンがプレイテストに参加できる「Battlefield Labs」という新しいコミュニティを立ち上げ,無料登録の受付を実施している。
Access Accepted第814回:2025年注目の海外産ゲームタイトルは,これだ!(後編)

前回に引き続き,「2025年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!」の後編をお届けしたい。注目作「グランド・セフト・オートVI」の登場が予告されている2025年だが,ほかにも期待できるタイトルがいくつも発売を控えている。ぜひ,気になる1本を見つけてほしい。
サバイバルMMO新作「Dune: Awakening」の現地取材で6時間にわたってプレイ。エンドゲームのコンテンツ内容についても詳しく聞いた

ノルウェーに本拠を置くFuncomは1月中旬,年内のローンチが予定されているMMORPG新作「Dune: Awakening」のプレスイベントを開催した。「デューン 砂の惑星」の正式ライセンス作品となる本作を6時間にわたってプレイしたレポートと,開発者へのインタビューをお届けしよう。