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友近さんと加藤夏希さんが赤裸々告白? KONAMI,「ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story」発表会を開催
本作は女性向け恋愛シミュレーションゲーム「ときめきメモリアル Girl's Side」シリーズの最新作。第1作から7年後の私立はばたき学園が舞台で,さまざまな新要素も追加されている。
発表会には,ゲストとしてタレントの友近さんと加藤夏希さんが登場。GS3の魅力について語ってくれたので,本稿ではその模様をお届けして行こう。
「ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story」公式サイト
作品の魅力や実体験についてのトークが展開
イベントではまず,「ときめきメモリアル Girl's Side」シリーズのキャラクターデザインを担当している小松原里枝子さんが登壇。GS3の登場キャラクター達や,新要素について紹介してくれた。
本作の魅力について聞かれると,友近さんは「実際には体験できないことが,体験できるというのが第一ですね。それと,私は割と分かりやすい恋愛が好きなので,そこが魅力的だと感じました」とコメント。
次に加藤さんは「学園ドラマなんですが,学生の頃にしたくても実際にはできなかった恋愛を,堂々と体験できるところだと思います」と語っていた。
また,加藤さんは個人的に本作を周囲にオススメしているらしく,タレント仲間や加藤さんのお母様もプレイしているとのこと。なんでもお母様は,「これは浮気じゃないから!」と言い訳をするほどハマっているようだ。
続いて,“W王子”こと,桜井琉夏と桜井琥一の等身大パネルも舞台に登場し,両キャラクターの登場シーンと加藤さん,友近さんのお気に入りシーンをスクリーンで上映。
友近さんが勝手にアテレコを始めて会場の笑いを誘っていた。
ギャップ萌えにやられた実体験について聞かれ,加藤さんは「普段面白い人の真面目な姿や,家でサッと換気扇の修理をしてしまう父親の姿にキュンとします」とコメント。一方,友近さんは「見た目ガリ勉君なのに,キスがものっそエロかったとき」と赤裸々に言い放ち,会場を大いに沸かせていた。午前中なのに。
そして次に,「もしどちらか一人を選ばなければいけないとしたら,どうしますか?」と質問されたお二人。友近さんは「危なっかしいところがいい」という理由で琉夏を選び,加藤さんは「ギャップにキュンキュンする」という理由で琥一を選んでいた。
最後に,発売を楽しみにしているファンに向け,まずは友近さんが「ハマりすぎないか心配になるほど,楽しめるゲームです。ぜひこの世界に足を踏み入れてください」とコメント。
続いて加藤さんが「最新作でよりパワーアップしています。是非プレイして沢山ときめいてください」と述べてイベントは幕を閉じた。
「ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story」公式サイト
(C) 2010 Konami Digital Entertainment