連載
マフィア梶田の二次元が来い!:第160回「特殊作戦群区で行う嵐のような恋のβテスト」
先日も,中村悠一さんといつものように「機動戦士ガンダムオンライン」をプレイしながら,SkypeではFF14の話をしていました。フェーズ3を一緒にプレイしてみようだとか,発売されたらどこのワールドに集まろうとか,MMORPGを友人と一緒に始める際のワクワク感というのは,何度味わっても良いものですな。……8月27日,早く来い!
せっかくなので,番組ではひたすら椎名くんを追いかけて,彼の魅力に迫ってみました。ツンツン守銭奴かと思いきや……スケートリンクでの一幕は必見ですよ!
またまたサバゲーに行ってきました。今度のフィールドはコチラ,茨城県稲敷市の「特殊作戦群区」。アウトドアとインドアの両方が楽しめる作りで,まるでFPSのマップをそのまま再現したかのような素晴らしいロケーションでした。
極めて特徴的な点として,屋内にはキャットウォークが張り巡らされており,そこを敵に制圧された際には,「頭上を抑えられる」ことがいかに戦略的に不利なのかということを,身をもって知ることになりましたね……。
そして前回の反省を生かし,新しい銃も用意しました。東京マルイの次世代電動ガン「AKS74U」(クリンコフ)です。お気に入りのゴールドAKは,見た目の派手さに反して非常にナイーブなので,ゲームで使用するたびにネジが飛んだりグリップが外れたりマガジンが落ちたり……いよいよ先日,まったく動かなくなってしまいました。分かってはいたけど,まさしく海外製クオリティ。再修理決定やで……。
そんなゴールドAKに代わり,メインアームとなったクリンコフちゃん。さすが安心のマルイ製だけあって,動作は快調です。よく飛んでよく当たります。ただ一点,ミニバッテリなうえに,次世代型なので電池の消費が想定よりも激しく,ゲームの最中に動かなくなって焦りました。長時間のゲームに参加するならば,予備バッテリを2本くらい用意したほうが良さそうですね……。
それか,マガジンを共有できるAK74系をもう一丁購入するか。またAKかよと,どんだけAK好きなんだよと言われそうですが,装備の扱いが荒っぽくて面倒くさがりの俺は,AKの質実剛健なところに大きな魅力を感じてしまうのですよ。実銃同様にトイガンも,AK系は作りが丈夫なことが多いようですし,大きな傷が付いてもそれが“味”になりますしね。
なんだかどんどんサバゲーにハマっていっている気がしますが,これが意外といい運動になりますし,今度とも定期的に参加したいものです。
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