リリース
「Un:BIRTHDAY SONG〜愛を唄う死神〜another record」が12月21日に発売
Un:BIRTHDAY SONG〜愛を唄う死神〜another record | |||
配信元 | アスガルド | 配信日 | 2017/10/20 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
PlayStation Vita版
『Un:BIRTHDAYSONG〜愛を唄う死神〜
キャストインタビュー公開!
『Un:BIRTHDAYSONG〜愛を唄う死神〜
キャストインタビュー公開!
『Un:BIRTHDAY SONG〜愛を唄う死神〜another record』初回限定版パッケージイラスト |
番外編にあたる第2作目「Un:BIRTHDAY SONG〜愛を唄う死神〜」では、第1作目の「Re:BIRTHDAY SONG〜恋を唄う死神〜」でサブキャラクターとして登場したエリート死神のゼンとリッカが攻略対象となり、おとなしく、人見知りしがちな内気な女子高生の主人公と出会います。
PSVita版では追加要素として本編で恋人同士となった後を描いたゼン・リッカ・静流のおまけシナリオが収録されるほか、ソラとの新エピソードも収録!PSVita版でも彼らとの甘く切ない恋物語をお楽しみください。今回はゼン役・日野聡さん、リッカ役・立花慎之介さんのキャストインタビューをご紹介します!
あらすじ
ありふれた日常を送っていた、普通の女の子である主人公。ある日突然、見知らぬ2人の男が現れる。「死神」と名乗る彼らは、主人公の命にリミットが迫っていることを知らせに来たという。自分の命に残された最期の時間を、主人公はどう生きるのか……。そして、死神達がとった行動とは……?――死神のエリート達が紡ぐ、悲しい恋物語。
主人公 神乃ほとり
(名前変更可能)
おとなしく、人見知りしがちな内気な女子高生。成績は良く、料理が得意など家庭的な趣味を持っている。同じ学園に通う静流に片想いをしている。
CHARACTER
CV:日野聡
唯我独尊を地でいく青年。俺様気質で、自分に確固たる自信があり、自分よりも優れている死神はいないと本気で思っている。実際、死神としての能力は優れているものの、変なところでドジを踏んでしまう事も……。ゼンのミスの尻拭いはすべてパートナーであるリッカが行っている。特別補習組のメンバーをからかいに、死神養成学校へよく遊びに行く。
CV:立花慎之介
ゼンのパートナーである死神で、普段は無口だが、口を開けば相当な毒舌家。あまり感情を出す事はないが、ゼンとはよく口ゲンカをしている。死神の仕事に関しては冷静かつ着実にこなすため、仕事の精度は高く、死神界での評価は高い。ゼンが起こした揉め事の後始末を、裏でこっそり行っている。誰よりも冷めた考えを持っており、現世の魂はすべて地獄に送ってしまえばいいと思っている。
CV:KENN
主人公と同じクラスの、裏表のない好青年。人当りがよく、どんな相手とも分け隔てなく接する事が出来る。クラス内だけでなく、学年中から人気が高く、主人公の憧れの存在でもある。
CV:広瀬裕也
謎の死神。死神学校を卒業後、初めての魂狩りの日に同族である死神を殺し、現世に逃げ伏せた。力が強く、養成学校時代は優等生だった。
INTERVIEW
ゼン役 日野聡さん
Q:収録のご感想をお願いします。
約2年ぶりにゼンを演じさせていただけて、非常に嬉しかったです。『Un:BIRTHDAY SONG〜愛を唄う死神〜』そして『Re:BIRTHDAY SONG〜恋を唄う死神〜』と、共にELEKITERROUND0という、立花くんとやらせてもらっているユニットでも曲をタイアップさせていただいたこともあり、とても思い入れの強い作品です。
またこうしてゼンを演じられたことだけでなく、ゼンのアフターストーリーが追加で描かれ、その後の彼がどう生きて、どう日々を過ごしているのかを作品を通して知ることが出来て、僕自身感慨深く嬉しく思いました。
きっと前回のPC版をプレイされた皆さんが気になっているところが描かれているのではないかと思います!
Q:ご自身の演じられたキャラクターの魅力や長所を教えてください。
ゼンは非常に真っ直ぐなんです。活発でやんちゃでかわいらしい部分もあり、それでいて、人間だった時の名残か、繊細な部分も持ち合わせています。でも彼のとった行動と心理が真逆であることに気づくと、奥深いキャラクターだなと分かってくる……そんな魅力を持っていますね。よく突っ走ってしまうという短所もありますが、誰よりも熱く優しい一面を持っているのがゼンだと思います。
Q:発売を待っている方へメッセージをお願いします。
この度PSVitaに移植されるということで、これもPC版からプレイして応援してくださった皆さんのおかげだと思っております。僕自身、再びゼンを演じられたこと、またこうして皆さんにゼンの姿を届けられることを嬉しく思っています。そしてゼンに限らずリッカや静流の後日談が描かれているので、ぜひぜひその後の彼らがどう生きているのか、皆さんの目で確かめて楽しんでいただきたいです。発売までもう少しです。楽しみに待っていてください!
リッカ役 立花慎之介さん
Q:収録のご感想をお願いします。
今回のPSVitaへの移植にあたり、追加シナリオが入っていますが、リッカのモノローグが多くなった印象を受けました。もともと、考えを積極的に口に出すキャラクターではないので、語りの形で彼の心情を知ることができ、そこが今回のリッカの特徴でもありますね。あまり口調に抑揚も無いので、聴いてくださる人が本当に乙女ゲームなのか疑問に思ってしまわないか心配な面もありますが(笑)。それがリッカだと思って聞いていただけたら僕は嬉しいです。
Q:ご自身の演じられたキャラクターの魅力や長所を教えてください。
リッカは彼単体として捉えるよりは、ゼンとのコンビというところが一番大きい部分かなと思います。リッカとゼンは『静と動』と言えるほど対照的でもあるので、ゼンと同時に見ることで言葉の少ないリッカの良さも際立ちますね。2人の絡みや掛け合いの面白さ、死神という仕事への忠実さは、彼ら2人を見ていただけたらよく知ることが出来ますし、2人を見ていただいた後には、おのずとリッカとゼンの個性や良さが見えてきて、より楽しめるのではと思います。
Q:発売を待っている方へメッセージをお願いします。
PSVitaに移植されると言うことで、以前のPC版の発売からは時間が経っていることもあり、プレイされたことがある方も久々にこの作品に触れるのではないかと思います。それぞれ新しいシナリオが追加されていますので、ぜひプレイしていただきたいですね。
逆に初めて触れる方、『Un:BIRTHDAY SONG〜愛を唄う死神〜another record』として移植されることで知りましたよという方もいらっしゃると思います。PC版のOP、EDでは僕と日野くんが組んでいるユニットELEKITER ROUND0の曲を使用いただいていましたが、このPSVita移植版でも引き続き入っているということなので、その2曲にも注目して聴いていただけたら嬉しいです。ぜひぜひ手に取ってみてください。
タイトル Un:BIRTHDAY SONG〜愛を唄う死神〜another record
発売日 2017年12月21日(木) 発売予定
ジャンル 生きた世界で愛を唄うADV
ブランド名 honeybee
プラットフォーム PlayStationRVita
CERO C(15歳以上対象)
価格 初回限定版 7800円+税
通常版 5800円+税
キャスト ゼン(cv:日野聡)
リッカ(cv:立花慎之介)
早坂静流(cv:KENN)
ソラ(cv:広瀬裕也)他
著作表記 (C)honeybee
「Un:BIRTHDAY SONG〜愛を唄う死神〜another record」公式サイト
(C)honeybee