8月4日より作品を募集していた,「第7回 4Gレビューコンテスト」の第一次審査結果を発表する。
第一次審査を通過したのは,
<パッケージゲーム部門> ●たけのすけさん作「ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド」 ●Glenさん作「アンリアルトーナメント 2004」 ●田場私道さん作「ガジェット トライアル」
<オンラインゲーム部門> ●Yatagarasuさん作「GunZ Online」 ●藤 瑞樹さん作「R2BEAT」
<ハードウェア部門> 該当なし
※順不同
の,計5作品となった。 なお今回,残念ながら「該当なし」に終わったハードウェア部門を除き,全体的に非常にレベルが高かったのは,審査員全員が認めるところだ。おそらく,レベルの平均値を出せば,その水準は過去最高ではないだろうか。従来の基準であれば,もう数作品,一次審査を通過していてもおかしくなかっただろう。一次審査を通過できなかった人も,自信を持って,また次回チャレンジしてほしい。
さて,この5人の中から,何人の受賞者が出るのだろうか。最終審査結果の発表は,11月1日頃の予定。投稿者,およびその応援者はお見逃しなく。
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