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ウィンドウズでの立体こま勝負 85 - 投稿者:すほむわ9124(男性/40代)
- 投稿日:2013/12/16
- 良い点
- 完成された絵の物語でありながら、立体こま勝負としても完成されていて、ウィンドウズで手軽に、何度でも、さくさく遊ぶことができる。
能力の異なる 8 人 (パワーアップキットを適用していないばあい) の中から主人公をえらぶことができる。
維持術数の多い幻魔のほうが攻撃力が強いが、維持術数の少ない幻魔のほうが、敵を倒したあとに能力上昇しやすいという楽しみがある。 - 悪い点
- 高所からの攻撃や順番が回ってくるまでの隙 (すき) の確認をしにくい。
コンピュータは、すきと、仮に攻撃した場合の体力減少値を正確に、わかりすぎている。
特に召喚した幻魔数が多くなって、せまいところへ集まると、人による操作では、詰まってしまって、エンマという中距離の体力減少の必殺技に頼ることになりやすい。
素早くて移動力のある相手に、ほんろうされやすい。特に戦場が広いと、乱戦となりやすい。遅い幻魔は使いにくい。遅い幻魔に、有利な効果が用意されるべきだった。
退転 (魅了) という、寝返り術をもつ幻魔や、飛べる幻魔が多くなると、打つべき手が、わからなくなりやすい。
こちらが優位となって、相手が音を上げないと、勝敗と無関係な幻魔の操作が、わずらわしい。 - 総評
- 有名な野望シリーズは日本の戦国時代が舞台だが vmj では、仮想和国が舞台であり、一国ずつ南下してゆくところが、簡潔で一画面の一つの対局に集中できる。
概して、できるかぎり移動せずに、幻魔を召喚しまくったほうが、有利なのだが、術力の低い主人公を使った場合は、速攻をかけるしかない。
敵の動きを見て対応することの重要性を教えてくれる。敵が、移動+召喚なら、こちらは召喚のみとすることで、少しずつ順番的に優位に立てる。 - プレイ時間
- 200時間以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 3 5 5 5
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