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アリス マッドネス リターンズ
| 公式サイト | ： | http://japan.ea.com/alice_madness_returns/ |
|---|---|---|
| 発売元・開発元 | ： | |
| 発売日 | ： | 2011/07/21 |
| 価格 | ： | 7665円（税込） |
| ジャンル | ： | |
| レーティング | ： | |
| 備考 | ： | |
| その他 | ： |
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このゲームの読者の評価
85
- 読者レビューについて
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狂気に彩られた名作 85 - 投稿者：ioga（男性/40代）
- 投稿日：2011/08/31
- 良い点
- ・前作『アリスインナイトメア』から、更に美麗に、奇妙に進化したグラフィック
キャラクターは勿論の事、背景の隅々まで、丁寧につくりこまれたグラフィックは、他のゲームにはない唯一の魅力を持っている。
・丁寧に作られたゲームレベリング
絶妙な難易度調整によって、プレイヤーはギミックに迷うことなく、敵の強さに必要以上に苦しむことがなく進める。
・心地よい操作感覚
ナイフで切りつけた時に感じる鋭さ。ジャンプのふわふわとした浮遊感。見た目もかっこいい回避行動。アリスを操作している瞬間瞬間、その心地よさに秀でている。
昨今では食傷気味のＱＴＥが全くない所も評価できます。 - 悪い点
- ・ボスと呼べる敵が少ない
アクションゲームにおいて肝心である、ボスキャラクターと呼べる存在がこのゲームには少ないです。結果としてどうしても地味な印象を受ける。
・謎解きの幅が少ない
ステージのギミックの種類が少ない為、似たような謎解きをする場面がある。 - 総評
- 美しく、心地よく、サクサクと進み、そして多少地味。それが『アリス・マッドネス・リターンズ』の総評です。
登場するボスキャラクターが少ない事、ステージごとのギミックが少ない事を除けば、このゲームは間違いなく傑作です。
製作者たちのこだわりなのでしょうか、手抜きと感じる部分は一切なく、ステージごとに主人公のコスチュームやオブジェクトが変化し、武器のレベルごとにエフェクトも変化。ステージの端々にはグロテスクで奇妙なオブジェが並び、ミニゲームも満載。
アクションゲームが好きな人間ならば、プレイする価値が十分にある名作です。 - プレイ時間
- 20〜40時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 5 5 4
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