お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
高橋名人こと高橋利幸氏が「STEINS;GATE」「ROBOTICS;NOTES」などを手がけたMAGES.に入社
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2012/10/09 12:19

ニュース

高橋名人こと高橋利幸氏が「STEINS;GATE」「ROBOTICS;NOTES」などを手がけたMAGES.に入社

 「STEINS;GATE」や「ROBOTICS;NOTES」といったアドベンチャーゲームでおなじみのMAGES.に,元ハドソンの高橋名人こと高橋利幸氏が入社していたことが,本日(2012年10月9日)明らかにされた。氏は,主に“ビデオゲーム”のプレゼンテーション業務に関わるとのことだ。

画像集#001のサムネイル/高橋名人こと高橋利幸氏が「STEINS;GATE」「ROBOTICS;NOTES」などを手がけたMAGES.に入社

高橋名人の株式会社MAGES.入社について

高橋名人こと高橋利幸氏は、1985年よりファミコン名人として著名となって以降、ビデオゲーム業界を代表する一人として、業界の内外を問わず活躍してまいりました。

2011年5月にそれまで在籍していたゲームメーカー、株式会社ハドソン(当時)を退職。以降はゲームメーカーの垣根を越えたゲームプレゼンテーターとして、ニコニコ生放送で公式ゲーム情報番組として配信している「ゲッチャ!」を中心にビデオゲームをPRしています。

ファミコンブーム時の人気とその影響力から確立した、現在まで通じるゲーム業界内にとどまらないその知名度を活かし、株式会社MAGES.入社後も一社のゲーム広報としてではなく、これまで通りゲーム業界を代表する一人として、ボーダーレスに“ビデオゲーム”を内外へとプレゼンテーションしてまいります。

これは、今や一大エンターテインメントであり、且つクリエイターの表現媒体として、単なる娯楽にとどまらず、多くのプレイヤーの感動を覚え、感銘を与え、心情に訴える数々の名作を生み出し、コミック、アニメーションに続き、世界に誇れる文化として成長している“ビデオゲーム”の発展の為、尽力することを意味しています。

気楽に楽しく遊べるゲーム、深く味わうように楽しむゲーム、ときには熱く熱中し、ときには静かに夢中になり、友人同士や親子、家族での絆を深めるコミュニケーションツールとしても、多くの可能性を秘めている“ビデオゲーム”。

高橋名人は親しみを込めて問いかけます。
「ビデオゲーム遊んでる?」

株式会社MAGES.は、高橋名人とともに日本の文化“ビデオゲーム”に尽力します。

ゲーム情報番組「ゲッチャ!」リニューアルのお知らせ

高橋名人のMAGES.入社を機に、高橋名人が司会を務めているゲーム情報番組「ゲッチャ」がリニューアルいたします。番組をHD化し、現在のゲーム機の美麗なグラフィック表現を十二分に紹介できるようビジュアル的にグレードアップいたします。 番組はこれまでの2倍の2時間枠となり、ゲームの魅力を存分にお伝えします。リニューアル第1回めは10/12(金)20時からスタート。毎週金曜日に生放送でお届けいたします。

「ゲッチャ!」
司会:高橋名人、椿姫彩菜
ニコニコ生放送にて配信 毎週金曜日20:00〜21:00

高橋利幸(高橋名人)プロフィール

本名:高橋利幸Toshiyuki Takahashi
生年月日:1959年5月23日
出身:北海道札幌市
1982年 8月 ハドソン入社
2011年 6月 ゲッチャ・コミュニケーションズ株式会社入社
2012年10月 株式会社MAGES.入社
ハドソン時代。ゲームの営業から開発まで様々な業務に携わるなか、1985年に開催された「第1回全国キャラバンファミコン大会」のイベントにて「名人」の称号を確立。以降、当時のファミコンブームを追い風に「ファミコン名人」としてTV・ラジオ・映画に出演。一世を風靡し、子どもたちのヒーローとして大人気を博した。高橋名人をキャラクターに使用したゲームに「高橋名人の冒険島」シリーズがある他、関連書籍、レコード、CDなども多数。また映画出演やそのキャラを主人公にしたアニメも放送された。現在はゲームプレゼンテーターとして、様々な活動を行っている。

MAGES.公式サイト

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:12月25日〜12月26日