リリース
「プロジェクトEGG」,「DISC SAGA 渚のバカ大将」を配信
プロジェクトEGG | |||
配信元 | D4エンタープライズ | 配信日 | 2009/05/12 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2009年5月12日に『DISC SAGA 渚のバカ大将』をリリース
2009年5月12日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『Project EGG(※)』において、新規コンテンツ『DISC SAGA 渚のバカ大将』の配信を開始しました。
タイトル:DISC SAGA 渚のバカ大将
ジャンル:ロールプレイング
メーカー:コンパイル
配信サイトURL:
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?
contcode=7&product_id=764
発売日:2009年5月12日
価格:630円(税込)
権利表記:(C)2009 D4Enterprise,Inc / (C)2009 MSX Licensing Corporation.
再び道に迷った4人は放浪の末、大陸屈指のリゾート地“キウス”にたどり着く。せっかく来たんだから、ってなことで4人はちょっとしたバカンスを楽しむことにした。ナンパのため縦横無尽にビーチを走るゼン。嬉しいほどのカッティングの水着のねーちゃんに、鼻血たれ流しのディー。初めての海で豪快におぼれ まくるリート。そんな彼等を微笑みながら見守るペトゥムは、海の珍味をむさぼり喰う……。そんな平和なリゾート地に彼等好みの冒険はあるのだろうか。
『ディスクサーガ 渚のバカ大将』は、ディスクステーション98#12に収録されていたRPGです。前作『DISC SAGA 依頼者はモンスター?』の続編であり、今回もおなじみの4人が海辺を舞台にコミカルな冒険を繰り広げることになります。
ゲームシステムは前作と同じくトップビューのシンボルエンカウント方式を採用しており、戦闘も「戦う」「防御」「魔法」「道具」「逃げる」といったコマンドを選択するだけなので、直感的なプレイが可能。もちろんキーテクニック次第ですが、マップ上を徘徊するモンスターを避けながら進めば、戦わずしてマップ上を探索することもできます。
今回の冒険では、古美術商の依頼で人魚のウロコを求めて探索することになります。渚が舞台ということもあって、魚やかもめなどのユニークなモンスターと戦ったり、人魚の石像を使ったテレポートトラップや回復など海らしい要素も満載。ちょっと変わった海洋冒険(?)が楽しみたい方にはオススメです。ちなみに、前作からの続きということもあり、なんとキャラクターレベルは10からのスタートとなっています。最初から範囲魔法などが使えるのも嬉しいところですね。
※『ProjectEGG』とは
PC-9801、FM-7、X1といったようにプラットフォームが乱立していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、今のゲームに大きな影響を与えました。しかし記録メディアの劣化やプラットフォーム等の変化により、それらは次第に遊べなくなっています。
D4エンタープライズでは、レトロゲームを文化遺産のひとつと考え『ProjectEGG』というプロジェクトを発足しました。過去の名作をWindows上に復刻し、いつまでも楽しめるようにすること。それが『ProjectEGG』の役割と考えております。
『ProjectEGG』URL:
http://www.amusement-center.com/project/egg/
動画でゲーム紹介! YouTube内チャンネル『プロジェクトERGGチャンネル』URL:
http://www.youtube.com/ProjectEGG
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