オンライン麻雀「Maru-Jan」，167種類もの月間ランキング機能などを盛り込んだ「Maru-Jan Version10」を本日実装

　シグナルトークは本日（2009年4月1日），オンライン麻雀「Maru-Jan」のサービス開始5周年を記念し，大幅にバージョンアップを図った「Maru-Jan Version10」を公開した。


　Maru-Jan Version10最大の目玉は，167種類ものランキングがある「月狼戦」の実装だ。各ランキングは1か月の期間ごとに集計され，各カテゴリで見事1位に輝いたプレイヤーには，ゲーム中に表示される「トロフィー」が贈られる。ランキングの種類は，東風戦/東南戦の着順1位や役満で和了した回数などさまざまな種類がある。
　ちなみに，各ランキングの算出方法は，須田良規プロ（日本プロ麻雀協会)によって監修されている。

　また月狼戦の導入に伴い，個人成績ページがリニューアルされたほか，ユーザーインタフェースが変更され，ゲーム中に公開できる戦績の数が六つになった。詳しくは下に引用したリリース文か，公式サイトを確認してほしい。

「丸雀旗争奪戦優勝旗」

　なお，Maru-Jan Version10実装に合わせ，着順によって旗を奪い合う大会「丸雀旗争奪戦5」がスタートした。期間は4月1日から4月23日23：00まで。これは東風戦/東南戦終了時に1着/2着だと旗がもらえ，3着/4着だと旗を奪われるというルールのもとに対局を繰り返し，大会終了時に一番多くの旗を獲得していた人が優勝者となるイベントで，優勝者には，高級生地「綾錦」を友禅染で染め上げたという「丸雀旗争奪戦優勝旗」が贈られる。

「Maru-Jan」公式サイト

ニュースリリース　２００９年４月１日
オンライン麻雀「Maru-Jan」五周年記念でVersion10発売
167個の月間ランキング「月狼戦」を導入

　ゲーム開発の株式会社シグナルトーク（代表取締役：栢 孝文、東京都大田区）は、運営中のオンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan」のサービス開始五周年を記念し、月間ランキング「月狼戦」の導入や、対局中のテンポアップなど大幅な改良を加えた“Version10”の公開を発表した。

「月狼戦」の醍醐味は、毎月167個もの大会が同時開催されることである。そして、それぞれのランキングから計167名以上のチャンピオンが毎月誕生し、ゲーム中に表示されるトロフィーが贈呈される。また、ドラの数を競うランキング『どら王』など、麻雀初心者でも楽しめる項目も用意されている。

さらに、月狼戦や期間イベントなどの成績を、ゲーム中に公開される「戦績表示」に6つまで設定し、アピールすることができる。
　月狼戦の導入により、個人成績ページもリニューアルされた。なお、このページの監修には須田良規プロ（日本プロ麻雀協会)も参加している。精細な項目別データから自分の麻雀を分析し、目標を立ててゲームに臨むのもよいだろう。

“Version10”発売のもう一つの見所として、Maru-Janでは同日4月1日(水)メンテナンス終了時より23日(木)夜11時までの間、「丸雀旗争奪戦５」が開催される。ゲームの着順によって増減する旗の数を競う大会で、優勝者にはMaru-Jan特製「丸雀旗争奪戦優勝旗」が贈呈される。スポーツ大会の優勝旗などに使われる、高級生地「綾錦」を友禅染で染めたものに、細かい模様の刺繍をミシンと手縫いにより施す、というこだわりの一品だ。

※本日は4月1日ですが、こちらに記載されている内容は、エイプリルフールではありません。

■■■　参考URL
Maru-Jan Version10　紹介ページ ： http://www.maru-jan.com/game.html
オンライン麻雀「Maru-Jan」公式サイト ： http://www.maru-jan.com/
丸雀旗争奪戦５ ： http://www.maru-jan.com/event200904_flag5.html
株式会社シグナルトーク ： http://www.signaltalk.com/