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Logitech(ロジクール),マウスの通算出荷10億個を達成
Logitech,10億台目のマウスを出荷 | |||
配信元 | ロジクール | 配信日 | 2008/12/04 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
世界初のマウスのデモから40周年
1981年、スイスのApples地方の農家の敷地内に設立され、その後間もなくシリコンバレーと強力な関係を築くに至ったLogitechは、1985年に最初のリテール(小売)用マウスを発売し、1996年には1億台目のマウスを出荷しました。その7年後には5億台目の販売を達成しました。Logitechは今日、世界100カ国以上でマウスを販売しており、1日平均で37万6000台、月平均780万台のマウスを製造しています。
Logitechの社長兼CEOであるジェラルド・クィンドレン (Gerald P. Quindlen)は、次のように述べています。「1982年にLogitech P4が初めてクリックされて以来、Logitechのマウスはパソコンの進化に不可欠な役割を果たしてきました。過去数十年間で人々のコンピュータの使い方は劇的に変わり、以前はビジネスにしか使われていなかったツールが、私たちの日常生活に溶け込むようになったのです。Logitechは、このような変化する環境に対応するため、イノベーションを追求し続けてまいりました。例えば、過去5年間だけでも、世界初のレーザーマウス、ハイパーファーストスクローリング、ナノレシーバーなどのイノベーションを実現しています」
Logitechのコントロールデバイス・ビジネスユニット担当のシニアバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーを務めるローリー・ドゥーリー(Rory Dooley)は、次のように述べています。「将来を見据えると、空中のジェスチャーで操作するマウス、Logicool MX Air(型番: MX-A)や、ハイブリッドで手のひらサイズのキーボード、Logicool diNovo Mini(型番: DN-500)は、Logitechの次世代のイノベーションのヒントになり得るでしょう。生産性の向上という意味ではまだ従来型のマウスやキーボードでも十分な役割を果たせますが、デジタルホームや新形式のエンターテインメントの出現により、音声、タッチ、あるいは全く新しい方法を通じた、コンピュータとの新たな付き合い方が生まれつつあります」
Logitechがこのように10億台という節目を迎えると同時に、今年はパソコンのマウスが初めて公にデモンストレーションされてから40周年という記念すべき年でもあります。
スタンフォード研究所(SRI International)の社長兼CEOであるカーティス・カールソン(Curt Carlson)氏は、次のように述べています。「有数のマウスメーカーがこれほど大きな節目を迎えたのと同じ月に、ダグラス・エンゲルバート氏の伝説的なコンピュータマウスのデビュー40周年を祝えるというのは、素晴らしい偶然です。Logitech製品のイノベーションは、エンゲルバート氏の『インタラクティブに共同作業を行う人間とコンピュータのツール』というビジョンに沿っています」
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日本市場におけるパーソナルペリフェラル(周辺機器)のリーディングカンパニーである株式会社ロジクールは、PCナビゲーション、インターネットコミュニケーション、デジタルミュージック、ホーム・エンターテインメントコントロール、ゲームやワイヤレス機器の分野で革新的なパーソナルペリフェラルを提供し続ける世界のリーディングカンパニーであるLogitech International S.A.が100%出資している日本法人です。Logitech International S.A.は、1981年に設立し、スイス証券取引所(SIX:LOGN)とNASDAQ Global Select Market (NASDAQ: LOGI)に上場しているスイスの企業です。
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