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ゴンゾロッソの「パンドラサーガ」,ロシア&東欧で展開決定
パンドラ サーガ | |||
配信元 | ゴンゾロッソ | 配信日 | 2009/09/01 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
Astrum Online Entertainment とライセンス契約を締結し、
MMORPG「パンドラサーガ」をロシア・東欧で多国展開
株式会社ゴンゾロッソ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:守屋秀樹、以下ゴンゾロッソ)はこの度、ロシアの大手オンラインゲーム会社アストラムオンラインエンタテインメント社(Astrum Online Entertainment、本社:ロシア モスクワ、President:Igor Matsanyuk、以下、AOE)と、ゴンゾロッソのオリジナルMMORPG※1「パンドラサーガ」のライセンス契約を締結したことを発表いたします。
ゴンゾロッソはこれまで、台湾とマレーシアに子会社を設立し、オンラインゲームビジネスが急速に発展している中国・台湾・香港といったアジア地域を中心に、オリジナルMMORPGの配信事業ならびに各国のオンラインゲーム運営会社へライセンス販売を行うなど、海外展開を推進しております。
今回ライセンス契約を締結したAOEは、2007年に設立され、2009年5月現在、38のMMORPGを提供しております。AOEの登録ユーザー数は2,000万人を超え、CIS※2地域を含むロシアのオンラインゲーム市場の65%をシェアするロシア最大級のオンラインゲーム会社です。
この度のAOEとのライセンス契約では、ロシア・ウクライナ・カザフスタン・ベラルーシ・アゼルバイジャン・ウズベキスタン・トルクメニスタン・グルジア・アルメニア・タジキスタン・キルギス・モルドバ・アブハジア・南オセチア・バルト3国における、ロシア語による運営サービスを行うことが決定しており、サービス開始は2009年12月を予定しております。
ロシアにおけるインターネットユーザは3,200万人、CIS諸国では5,800万人と推測され、その普及率がそれぞれ23%、21%と今後の高い成長性が期待できる市場において、強固な基盤と豊富な経験を持つAOEとライセンス契約を締結したことで、ゴンゾロッソはアジア地域以外への初めての進出を果たすこととなり、これを期にゴンゾロッソは、今後更にオリジナルMMORPGの海外展開を加速してまいります。
※1 MMORPG(Massively Multiplayer Online Role Playing Game):多人数参加型オンライン・ロールプレイングゲーム
※2 CIS諸国(独立国家共同体):1991年、ソビエト連邦崩壊に伴い、バルト三国を除く旧ソ連を構成していた15カ国のうちの12カ国によって結成された国家連合体。
「パンドラサーガ」について:http://pandorasaga.com/
- 関連タイトル:
パンドラサーガ
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