NDS「逆転検事」，狩魔 冥も登場する第2話「逆転エアライン」のキーパーソン二人を紹介

　カプコンから2009年春の発売が予定されている「逆転検事」の最新情報が公開された。今回は，「こちら」の記事で紹介した第2話「逆転エアライン」に登場するキーパーソン二人，キャビンアテンダント「木之路（このみち）いちる」と謎の大富豪「ジンク・ホワイト」を紹介しよう。いずれも第2話で発生した殺人事件の鍵を握る重要人物とのことだ。

木之路いちる（24）
ファーストクラスの接客を担当しているキャビンアテンダント。「プロのCA」であることにプライドをもっている。御剣が犯人である決定的な証拠を目撃したらしいが・・・？

ジンク・ホワイト（62）
美術商を営み、コレクションのため世界を飛び回る、自称“美を売る大富豪”。無駄な時間は一瞬たりとも許さないほど時間にうるさいが、そのわりによくしゃべる。好きな日本語は“時は金なり”。

　東京ゲームショウ2008で「逆転裁判2」に登場した狩魔 冥が本作に登場することが発表されたが，冥はこの第2話に登場することが明らかになった。海外で活躍しているはずの彼女が，なぜか日本の空港に現れたという設定。どう事件に関わってくるのかも気になるところだ。


※画面は開発中のものです