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ALIENWARE,55インチ4K有機EL,120Hz駆動のディスプレイを2019年中頃に市場投入。ノートPC向けの240Hz駆動パネルは春に
これはALIENWAREの新型ノートPC発表会において,同ブランドを率いるDellのFrank Azor(フランク・エイゾール)氏が明らかにしたものだ。製品名も価格も未定ながら,かなり早いタイミングで出てくるという理解でよさそうである。
またAzor氏は発表会で,ALIENWAREとDell GのノートPCにおいて,2019年3月から4月にかけて垂直最大リフレッシュレート240Hzに対応することも予告した。これは世界初の採用になるそうだ。
ALIENWAREとDell Gの15.6型ノートPCにおいて,今年の後半に有機ELパネルを採用することも明らかにしていた。
ALIENWARE,GPUとCPUの交換に対応したモンスターノートPC「Area-51m」を国内発表。ALIENWARE mとDell Gの新モデルも
2019年1月25日,ALIENWAREは,GPUとCPUをユーザーが後から交換できるゲーマー向けノートPC「Area-51m」を国内発表した。BTO標準構成価格は34万5980円(税込37万3658円,送料込み)だ。また,薄型ノートPCであるALIENWARE mとエントリーゲーマー向けノートPCであるDell Gの新型も同時に登場ている。
GPUとCPUを後から交換できるモンスターノートPC「ALIENWARE Area-51m」続報。ユーザーがパーツをアップグレードしても保証は切れない
CPUだけでなくGPUすらもユーザーが交換可能という恐るべき仕様で発表となったノートPC「ALIENWARE Area-51m」。4Gamerではその実機に触れ,かつ製品担当に話を聞くことができたので,続報をお届けしたい。Dell GブランドのノートPC,そしてALIENWAREブランドの有機ELディスプレイに関する情報もまとめてどうぞ。
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Alienware
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