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2010/07/05 15:57ニュース
発売まであと3日！ 「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」最新情報で，新システムの詳細仕様や武器/スキル/モンスターのバリエーションをチェック
ソニー・コンピュータエンタテインメントは本日（7月5日），7月8日に発売予定のPlayStation 3用RPG「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」について，新エリアや武器・スキルの種類，新システムの詳細などの最新情報を公開した。
7月8日の発売まで残すところ3日となった「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」。ストーリーからシステムまで情報もかなり出揃ってきた感のある本作だが，発売の迫る本日も，再び大量の情報が公開された。
今回公開されたのは，“新たなシステム”というよりも，これまでに公開されてきたシステムの詳細仕様といった情報が中心だ。たとえば400種類以上が用意されている武器の一部，すでにシステムの明かされた「賞金首」のモンスター紹介，同じくすでにお伝えしている「アークナイト」（アバターの変身体）のスキル紹介といった具合である。既報を補完するような情報が多いので，下記リンクなどに一通り目を通しておくと，より理解しやすいだろう。
■新エリア「レッドホーン島」
「レッドホーン島」は，バランドール王国からはるか北西，ゼリアナ海域にある断崖に閉ざされた火山島。厳しい自然と凶暴な魔物に囲まれた，絶望の島である。“異界の門”に近いこともあって多くの巨大生物や凶暴な魔物が生息しているほか，グラーゼルが率いるイシュレニア軍（新生イシュレニア帝国）が居を構える難攻不落の要塞でもある。
■新たな戦闘シチューション「敵拠点」
本作では，通常のフィールドのほか“敵の拠点を破壊する”というシチュエーションでの戦闘シーンがシステムとして実装されている。拠点には柵，テント，やぐらといった軽い建造物から，強力な戦車や黒機兵，敵の魔力を増幅させている「ゾア・クリスタル」まで，各種戦力・設備が備わっている。比較的狭い空間で，敵味方入り乱れての迫力のある戦闘が楽しめそうだ。
■新システムとの連動もある新装備
本作の武器や防具は，2ndパート分だけで400種類以上あるという。特徴的なフォルムをもつ武器が追加されるのはもちろん，3種類の素材を合成して作成する装備品や，特定属性のモンスターに威力を発揮する“キラー属性”を持った装備品など，新システムの要素を含んだものもある。ここでは，その一部を紹介しておこう。
■装備品強化システム改良
本作では，装備品の強化システムが少し改良されている。これまでは，GR（ギルドランク）が上がるといきなり新しい装備品が登場し，直前まで使用していた装備が一気に不要になっていた。今回からは，GRの上昇に伴って武器の強化可能数が上がる仕様に変更されたため，一つの武器を長く使用することができるようになった。
■新しい武器スキル
以前「こちら」でもお伝えしたが，今回もいくつかの新しい武器スキルが公開されている。“ガードすることでHPを回復するスキル”など，戦闘をストラテジックにする複雑なスキルもあるので，要チェックだ。
■「アークナイト」のスキル
アークナイトは，謎の多い「シンナイト」の研究過程で得られた“成果”として，アバターが変身できるようになるというアバターの形体。シンナイトの武器が各キャラクターごとに固定されているのに対して，アークナイトは武器を切り替えることができる（もちろん発動スキルも異なる）。使用できる武器は「剣（＋盾）」「槍」「槌」の3種類で，それぞれ「斬撃」「刺突」「打撃」の特性をもち，モンスターの弱点によって武器を変更してクエストに挑むといった遊び方もできる。
■賞金首モンスター
冒険者ギルドの依頼として受けられる賞金首モンスターの討伐。見事に賞金首を倒すことができれば，ギルドに結果を報告することで賞金とアイテム，また「ダリア」と呼ばれる小さな宝石を手に入れることができる。ここでは，そんな「賞金首」の対象となるモンスターの一部を紹介しよう。
■新クエスト＆冒険をより快適にするための各種システム
また本日は，本作で楽しめる新クエストと，プレイヤー同士のマッチング機能向上を含むいくつかの新機能・機能改良が公開されている。以下にリリースより引用しておくので，キチンと目を通して，発売に備えてほしい。
「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」公式サイト
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今回公開されたのは，“新たなシステム”というよりも，これまでに公開されてきたシステムの詳細仕様といった情報が中心だ。たとえば400種類以上が用意されている武器の一部，すでにシステムの明かされた「賞金首」のモンスター紹介，同じくすでにお伝えしている「アークナイト」（アバターの変身体）のスキル紹介といった具合である。既報を補完するような情報が多いので，下記リンクなどに一通り目を通しておくと，より理解しやすいだろう。
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発売まであと2週間弱の「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」最新情報。使用する武器やスキル次第で戦い方が大きく変化する
圧倒的なボリュームで登場する最新作「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」。新要素“アークナイト”や多数のやり込み要素など，最新情報をお届け
「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」には「古の鼓動」を100％“以上”収録。アバターが変身するアークナイトの詳細も判明した，ディレクター楠田芳晃氏へのインタビューを掲載
■新エリア「レッドホーン島」
「レッドホーン島」は，バランドール王国からはるか北西，ゼリアナ海域にある断崖に閉ざされた火山島。厳しい自然と凶暴な魔物に囲まれた，絶望の島である。“異界の門”に近いこともあって多くの巨大生物や凶暴な魔物が生息しているほか，グラーゼルが率いるイシュレニア軍（新生イシュレニア帝国）が居を構える難攻不落の要塞でもある。
■新たな戦闘シチューション「敵拠点」
本作では，通常のフィールドのほか“敵の拠点を破壊する”というシチュエーションでの戦闘シーンがシステムとして実装されている。拠点には柵，テント，やぐらといった軽い建造物から，強力な戦車や黒機兵，敵の魔力を増幅させている「ゾア・クリスタル」まで，各種戦力・設備が備わっている。比較的狭い空間で，敵味方入り乱れての迫力のある戦闘が楽しめそうだ。
■新システムとの連動もある新装備
本作の武器や防具は，2ndパート分だけで400種類以上あるという。特徴的なフォルムをもつ武器が追加されるのはもちろん，3種類の素材を合成して作成する装備品や，特定属性のモンスターに威力を発揮する“キラー属性”を持った装備品など，新システムの要素を含んだものもある。ここでは，その一部を紹介しておこう。
キラー属性の武器
■装備品強化システム改良
本作では，装備品の強化システムが少し改良されている。これまでは，GR（ギルドランク）が上がるといきなり新しい装備品が登場し，直前まで使用していた装備が一気に不要になっていた。今回からは，GRの上昇に伴って武器の強化可能数が上がる仕様に変更されたため，一つの武器を長く使用することができるようになった。
アイテム強化の様子
■新しい武器スキル
以前「こちら」でもお伝えしたが，今回もいくつかの新しい武器スキルが公開されている。“ガードすることでHPを回復するスキル”など，戦闘をストラテジックにする複雑なスキルもあるので，要チェックだ。
■「アークナイト」のスキル
アークナイトは，謎の多い「シンナイト」の研究過程で得られた“成果”として，アバターが変身できるようになるというアバターの形体。シンナイトの武器が各キャラクターごとに固定されているのに対して，アークナイトは武器を切り替えることができる（もちろん発動スキルも異なる）。使用できる武器は「剣（＋盾）」「槍」「槌」の3種類で，それぞれ「斬撃」「刺突」「打撃」の特性をもち，モンスターの弱点によって武器を変更してクエストに挑むといった遊び方もできる。
■賞金首モンスター
冒険者ギルドの依頼として受けられる賞金首モンスターの討伐。見事に賞金首を倒すことができれば，ギルドに結果を報告することで賞金とアイテム，また「ダリア」と呼ばれる小さな宝石を手に入れることができる。ここでは，そんな「賞金首」の対象となるモンスターの一部を紹介しよう。
裁定者：アルハカム
■新クエスト＆冒険をより快適にするための各種システム
また本日は，本作で楽しめる新クエストと，プレイヤー同士のマッチング機能向上を含むいくつかの新機能・機能改良が公開されている。以下にリリースより引用しておくので，キチンと目を通して，発売に備えてほしい。
ノルディア坑道の地下深くで、ひそかに行われている競技会があるらしい。 魔物たちの討伐時間を競う大会らしいが、いささかアヤシイ人物が主催者らしく、 妨害活動も横行しているとの噂だ。話のタネに挑戦してはどうだろうか？
最近、世界各地に発生した時空の狭間へ迷い込む者が続出している。 なかでもドグマホールの時空の狭間からは帰還できた者はいないという話だ。 危険な依頼だとは思うが、内部に潜入し調査してもらえないだろうか？
【合成レシピ画面で男女の違いが分かる！】同じ装備でも男女のアバターによってデザインも異なるものの、前作では男性用の装備しか合成画面で表示されず、せっかく作った装備が女性アバターでは似合わなかったり、自分のイメージと異なることもあったが、今回は男女による装備デザインの違いを明確に表示。合成前にデザインをしっかり確認することが可能となった
【クリスタルショットの保存枚数がアップ！】ライブパートで出会った仲間との記念写真や、移動中にふと撮った綺麗な景色。プレイの時間、冒険の数だけ溜まっていくクリスタルショット（ゲーム内の写真撮影機能）。今回は保存枚数をこれまでの30枚から50枚に増量。思う存分、ジオネットでの日誌などに活用してほしい
【ルームマッチング機能も向上！】ＧＲやレベル帯が一緒のプレイヤーを探し、そのプレイヤーのルームに訪れることができたルームマッチング機能も、さらに検索性が高くなった。ルームを検索した際、そのルームのメッセージも表示されるので、素材集めや新しいフレンド探しなど、自分の目的に合わせて活用できる
「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」公式サイト
Created by LEVEL-5 Inc.
（C） Sony Computer Entertainment Inc.
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