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「パズドラ」などガンホーのキャラクターがお出迎え。「ガンホーフェスティバル2016」会場内のアクティビティやブースをまとめてレポート
このオフラインイベントは,「パズル&ドラゴンズ」(iOS / Android)を始め,「サモンズボード」(iOS / Android)や「ディバインゲート」(iOS / Android)などのスマートフォン向けタイトルのほか,「ラグナロクオンライン」や「エミル・クロニクル・オンライン」といったPCタイトルなど,同社のタイトルが一堂に会し,それぞれの最新情報がステージで公開されたり,各ブースでゲーム大会やアクティビティが楽しめたりした。
それぞれの詳しい情報はほかの記事に譲るとして,本稿では各ブースの模様やアクティビティコーナーの様子をレポートしよう。
パズドラエリア
●第4回パズドラジャパンカップ最終地区予選&パズドラ1DAYマルチトーナメント
予選を勝ち抜いた全国のプレイヤーが”パズドラチャレンジ”でスコアを競うパズドラジャパンカップ。その最終地区予選が,会場の一角で行われていた。ここで勝利を掴めば,決勝大会に出られるということもあり,ほかのブースとは違った緊張感にあふれていた。
1DAYマルチトーナメントは,今年が初開催となるマルチプレイでのスコアアタック大会。ここで行われた予選で勝ち抜いたペアは,ドラゴンステージでの決勝大会に参加した。
「パズドラ」のスコアアタックで頂点に立ったのは小学6年生。「第4回パズドラジャパンカップ」決勝大会と表彰式の模様をレポート
●パズドラクロスブース
2016年7月28日に発売予定のニンテンドー3DS用ソフト「パズドラクロス 神の章」「パズドラクロス 龍の章」をいち早くプレイできるとあって,常に60分以上待ちの列ができていた。有名パズドラプレイヤーと「パズドラクロス」で対決したり,協力プレイしたりできるステージも大盛況。TVアニメの設定イラストや,コロコロコミックに掲載されている「パズドラクロス」の原稿が展示されていたほか,タカラトミーから7月に発売される「D-ギア」の体験コーナーもあった。どちらかというと,子供の人気が高かったブースだ。
「パズドラクロス」ゲーム本編およびテレビアニメの最新情報が公開された「ガンホーフェスティバル2016」スペシャルステージをレポート
ガンホータイトルエリア
●ディバインゲートブース
ブースに設置された壁を登る「ボルタリング」を体験できるというアクティビティ。難度は3つ用意されていて,頂上にある赤いボタンを押すとクリアとなり,オリジナルマグネットシールが入手できる一度ボルタリングを体験してみようという参加者も多かったのか,待ち時間が60分から90分と,ブースアクティビティの中では最も長かった。
TVアニメ版「ディバゲ」のキャスト陣やプロデューサーが作品に対する思い出を披露。「アニメ ディバインゲートステージ」の模様をレポート
●サモンズボードブース
サモンズボードのブースでは,2つのアクティビティが用意された。1つはボールで埋められたプールの中から,当たりマークがついたボールを探し出す「サモンズボールプール」。もう1つは,的にディスクを投げ入れる「サモンズディスクゴルフ」。ディスクゴルフは,難度が易/難/神の3つがあり,神をクリアするのはかなり難しかったようだ。
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●ケリ姫スイーツブース
「ケリ姫スイーツ」ブースは,ゲーム内容を再現したようなアクティビティ,キックチャレンジが体験できた。ゲームのケリ姫と同様にボールを蹴り,モンスターを倒すとシールセットがプレゼント。また,フェイスシールでお洒落をして,ケリ姫と記念撮影できるコーナーも。
●ラグナロクオンラインブース
ゲームをプレイすると,オリジナル缶バッチやクリアファイルがもらえる「ガンフェスダンジョンチャレンジ!」コーナーがあり,ラグナロクファンも初めての人も,モンスターを相手に腕を振るっていた。アクティビティは,お馴染みのポリン玉入れ。かごにポリンを投げ入れた数に応じてさまざまな景品がもらえた。
ダンジョンチャレンジは,使用できるクラスとスキルを限定して,初めての人でも遊びやすい内容に |
ポリン玉入れは,コツをつかめるかどうかで,かごに入れられる数が大きく違ったようだ。参加賞はステッカー,ポリンを入れるとタオルや下敷き,キーカバーなどがもらえた |
ラグナロクオンラインのキャラクターのコスプレイヤーと記念撮影できるブースも。ブースは2か所あり,どちらも大盛況だった |
●エミル・クロニクル・オンラインブース
ハートフルで可愛いMMORPGのエミル・クロニクル・オンライン。このブースでは,木になっているリンゴを打ち落とす「リンゴ入れシューター」を実施。見事にリンゴを打ち落とすと,ブース内にある缶バッチガチャを回せるメダルがもらえた。
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サーカスエリア
サーカスエリアは,各タイトルのブースとはまた別に,楽しく遊べるブースがもりだくさんなエリアだ。サーカスのようだったり,縁日のようだったりと,体験できる楽しみもさまざまだった。
●たまドラふわふわ
●サーカスエリア
●イラスト展示
●パズドラクロス ミニゲームエリア
フードコート&物販エリア
メイン会場の隣は,フードコートと物販エリア。
物販エリアには開場から多くの人が詰め寄せ,長蛇の列を作っていた。もちろん一番人気はガンホーブース。このほか,ガンホーフェスティバル限定モデルの「Su-Pen」や,先行発売された「超絶パズドラウエハース4」などに人気が集まっていた。
フードコートには,ピザーラの新メニュー「綺羅の秘女神・カーリーカートン」のほか,数々の作品タイトルにちなんだメニューが並んでいた。ゆっくりと食事するためにベンチも設置されていて,また大型ディスプレイでメイン開場の様子を見ることもでき,多くの人が会場を回って疲れた身体を休めていた。
多数の来場者が詰めかけていたが,会場が広いこともあり,思ったよりも快適だったガンホーフェスティバル2016。会場を訪れたファンは,ゲームに,アクティビティに,食事にと,それぞれのスタンスで楽しめたのではないだろうか。身体を使って遊べるアクティビティが数多くあり,それについて会場のスタッフに話を聞いてみたところ,開催当日が日曜日ということで,子供連れでも楽しめるものを重視したとのことだった。
「ガンホーフェスティバル2016」公式サイト
- 関連タイトル:
パズル&ドラゴンズ
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パズドラクロス 龍の章
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- 関連タイトル:
ディバインゲート零
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- 関連タイトル:
サモンズボード
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サモンズボード
- 関連タイトル:
エミル・クロニクル・オンライン
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ラグナロクオンライン
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