カプコンは,2013年内に発売を予定しているアクションRPG
「Dragon's Dogma: Dark Arisen」(
PlayStation 3/
Xbox 360)の最新情報を公開した。
前作
「Dragon's Dogma」(
PlayStation 3/
Xbox 360)のセーブデータを引き継げ,さらなる冒険の地へと足を踏み入れることになる本作。今回は,新たな冒険の舞台となる
「黒呪島(こくじゅとう)」と,そこで待ち受ける凶悪な
モンスター達の一部を紹介しよう。
「Dragon's Dogma: Dark Arisen」
覚者が出会う、もう一つの世界の終焉
緑豊かなグランシス半島から一変、深い闇へと降り進む、地下世界の冒険の先に待つものとは……。
また、“覚者狩り”とは一体何か……。
今、新たな冒険が幕を開ける。
◆黒呪島(こくじゅとう)──
新たなる冒険の幕開け
呪いと死に満ちた静謐の島
誰もが忘れていたその島の名は“黒呪島”
新たな冒険の舞台となる“黒呪島”。
そこは邪悪で禍々しい雰囲気に覆われ、謎に包まれた未踏の地。
この地に降り立った覚者を凶悪なモンスターが待ち受ける。
◆深淵の扉の先へ──
廃れた遺跡のような建物がそびえ立っている。
黒呪島の入口だろうか。
異様な空気を漂わせている。
その島にたどり着いた覚者は“狩られる”恐怖と戦うこととなる。
◆覚者狩り──
黒呪に棲む、覚者を狩る新たなる魔物達
黒呪島には覚者狩りに招かれた覚者の命を狙う、凶悪なモンスター達が多数出現する。
ここでは、そんな凶悪なモンスター達のごく一部を紹介しよう。
●デス(Death)
生命を砕く、死の神
闇を照らす大きなランタンの光。
しかしそれは覚者達のものではない。
ランタンに照らされて浮かぶシルエットは大きく、不気味。
巨大な鎌を持ち覚者達を追うその姿の正体は…出会ったものに死を約束する魔物“デス”。
鋭く巨大な鎌とランタンを携え、覚者の命を執拗に付け狙う。
その風貌はまさに死神と言ったところか。
●囚人サイクロプス(Prisoner Cyclops)
封じられた罪巨人
黒呪島で頑丈な拘束具によって一切の身動きを封じられている巨大なサイクロプス。
一体誰から、何のために拘束されているのか、全てが謎に包まれている。
しかし、ひとたびその拘束具から解放されれば覚者にとって脅威となることは間違いないであろう。
●グレーターゴブリン / ゴブリンシャーマン (Goblin)
凶暴源種の小鬼
覚者が出会う未知のゴブリン。
異様な仮面を被り、棍棒のような武器を所持している“グレーターゴブリン”と、杖から魔法のようなものを発する“ゴブリンシャーマン”。
いずれもグランシス地方に生息していたゴブリンとは異なり、より凶暴性が増しているように見える。
武器による近距離攻撃と魔法による遠距離攻撃で覚者の道を阻む。
※画面は開発中のものです