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「STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム」,“牧瀬紅莉栖”のストーリーが明らかに。通常版パッケージと店舗別予約特典の情報も要チェック
今回は,過去に記憶を転送できる「タイムリープマシン」を完成させた「牧瀬紅莉栖」のストーリーが明らかになったほか,通常版パッケージビジュアルと店舗別予約特典が披露されている。
「STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム」公式サイト
―――ラボメンの数だけ物語(ストーリー)がある。
■概要
主人公・岡部倫太郎以外の視点でも描かれる『STEINS;GATE』各話完結となる全10話の新ストーリーを通して、登場人物たちの新たな側面・心情をかいま見るーーー
▼各キャラクターの視点で描かれる新たな『STEINS;GATE』
主人公・岡部倫太郎の視点で描かれていた『STEINS;GATE』から一転、各登場キャラクターの視点でストーリーが描かれます。
▼岡部視点では分からなかったラボメンたちの深い心情
各キャラクターの視点で描かれることで、『STEINS;GATE』本編にも繋がる、各キャラクターのより深い心情を伺い知ることができます。
▼シリアスなシナリオ
ラボメンたちのラブラブ・イチャイチャなストーリーが描かれた『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』から一変、「Dメール」と「タイムリープマシン」による過去改変とその影響により変化するシリアスなストーリーとなります。
■製品
パッケージビジュアル
タイトル:STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム(シュタインズ・ゲート せんけいこうそく - )
ジャンル:アドベンチャー
発売日:2013年春発売予定
価格:通常版:7,140円(税込),数量限定版:11,550円(税込)
開発/発売:5pb.
ハード:PlayStation 3 / Xbox 360
CERO:Bセクシャル、暴力
音声:フルボイス
内容:数量限定版には岡部倫太郎の携帯電話を再現した「携帯電話レプリカ岡部倫太郎モデル SG001」が同梱されます。
黄昏色のソーテール(Vermilion Sooteer)
過去に記憶を転送できる「タイムリープマシン」を完成させた牧瀬紅莉栖の前に、死の運命にある「椎名まゆり」を救うため、幾度となくタイムリープを繰り返して来た岡部倫太郎が現れる。
何度もまゆりの死を目の当たりにし、タイムリープする気力も失い、廃人寸前となっていた岡部。かろうじて口を開いた岡部から事情を聞いた紅莉栖だったが、時既に遅く、まゆりはラウンダーによって拉致された後だった。
フェイリス・ニャンニャンの父で様々な方面に影響力を持つ秋葉幸高にも相談するが、やはり事態の打開へは至らない。
そして遂に、まゆりの死が報道されてしまう。
まゆりが死んだ悲しさ、何もできない自分の無力さに嘆く紅莉栖。
その時、紅莉栖の携帯電話が鳴る。
発信者はドクター中鉢こと紅莉栖の父、牧瀬章一だった。
- 関連タイトル:
STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム
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(C)2009-2013 MAGES./5pb./Nitroplus
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