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「F1 2013」,韓国GPの舞台「ヨンアム・サーキット」の解説ムービーが公開に。DLCとして配信されるF1マシン,ゲームの設定項目情報なども紹介
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印刷2013/10/07 16:51

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「F1 2013」,韓国GPの舞台「ヨンアム・サーキット」の解説ムービーが公開に。DLCとして配信されるF1マシン,ゲームの設定項目情報なども紹介

 コードマスターズは本日(2013年10月7日),同社が10月10日に発売を予定している「F1 2013」PlayStation 3/Xbox 360)の最新ムービーとして,韓国インターナショナルサーキット(通称:ヨンアム・サーキット)の解説映像を公開した。


 ヨンアム・サーキットは,先日開催されたF1韓国グランプリの舞台として知られるサーキットだ。今回の映像には,マルシャF1チームに所属するジュール・ビアンキがドライブする様子を収録。元F1ドライバーのアンソニー・デビッドソン氏が監修した解説を日本語音声で確認でき,サーキットの予習にぴったりな内容となっている。

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 また,オンラインコミュニティ「CODEMASTERS RaceNet」に会員登録すると入手できるボーナスマシン「1976 Ferrari 312 T2」や,ダウンロードコンテンツとして配信される「90年代クラシックパック」「クラシックトラックパック」のスクリーンショット,ゲームの設定項目の詳細などが明らかにされたので,それぞれお伝えしよう。

1976 Ferrari 312 T2
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90年代クラシックパック
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クラシックトラックパック
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「F1 2013」公式サイト


PlayStation3版およびXbox 360版『F1 2013』は今週発売!
コース紹介の映像やボーナスカーの画像、各種設定など、最新情報を追加公開!

画像集#013のサムネイル/「F1 2013」,韓国GPの舞台「ヨンアム・サーキット」の解説ムービーが公開に。DLCとして配信されるF1マシン,ゲームの設定項目情報なども紹介

コードマスターズ株式会社(東京都目黒区、代表取締役社長 三宅一壽 本社:英国)は、PlayStation3およびXbox 360向けフォーミュラ1オフィシャルレースゲーム『F1 2013』に収録されるコースの紹介映像、最新のスクリーンショット、そして本作の各種設定について追加公開しました。

本日公開しました内容は、以下のとおりです。

1.ムービー
本日公開となりました映像では、先日開催されたばかりのF1韓国グランプリの開催地である、ヨンアム・サーキットにて、マルシャのジュール・ビアンキがドライブするゲーム映像をご覧いただけます。同映像に収録される解説は、本作のテクニカル・コンサルタントを務める、元F1ドライバーのアンソニー・デビッドソン氏によって監修されたものを、日本語音声でご紹介したものです。

2.スクリーンショット
本日公開となりましたスクリーンショットでは、弊社の運営するオンラインコミュニティ『CODEMASTERS RaceNet』※2に会員登録することで手に入るボーナスカー「1976 Ferrari 312 T2」や2013年シーズンのマシンが接戦を繰り広げるシーンを写しだした画像をご覧いただけます。

1976 Ferrari 312 T2について・・1976年のF1シーズンにジェームス・ハント(マクラーレン)とニキ・ラウダ(フェラーリ)によって繰り広げられた伝説のバトルで、ラウダが使用した人気の高いマシンです。

3.各種設定の詳細
本作では、レースゲームに不慣れなユーザーでも手軽にゲームが楽しめるよう、アシスト機能を充実させています。また、こだわりの設定を求める熱心なレースゲームファン向けにも、本格的な各種設定を取りそろえています。設定可能な内容は、選択した難易度などにより異なりますが、ここでは、代表的な設定についてご紹介しています。 

『F1 2013』公式サイトでは、本作の発売日に向けて追加情報を公開する予定ですので、お楽しみに!

『F1 2013』について
『F1 2013』は、FIA フォーミュラ1世界選手権の公式データを基に再現された、F1の世界を手軽に疑似体験することのできる、オフィシャルF1レースゲーム『F1』シリーズ※1の最新作です。2013年シーズンの最新データはもちろん、シリーズ初となる新たなコンテンツとして、往年のF1マシンで伝説のドライバーを相手にレースができる「F1 CLASSICS」モードを収録しました。単なるデータの更新にとどまらず、技術面での進化はもちろん、分割画面やオンラインコミュニティ「CODEMASTERS RaceNet」※2への対応をはじめとする、マルチプレイヤーモードの強化、セッション中のデータセーブ機能やシナリオモードの追加など、新旧のF1の魅力を存分に味わっていただけるよう、あらゆる面できめ細かく改良されています。

※1『F1』シリーズについて
弊社では、モータースポーツの最高峰「F1」の魅力を、シーズンの最新データを基にリアルに再現しつつ、F1ドライバーの生活を丸ごと楽しめる『F1』シリーズを制作しています。2009年より開発を手掛ける本シリーズは、全世界での総出荷数が650万本を超える人気作となり、『F1 2010』では、2011年度英国アカデミー賞のビデオゲーム部門にて『ベスト・スポーツゲーム賞』を受賞。本シリーズは、単なるデータの更新に止まらず、新しい要素を盛り込みつつ進化させ、最新のフォーミュラ1世界選手権の魅力をたっぷり味わえる作品となっています。

※2「CODEMASTERS RaceNet」について
「CODEMASTERS RaceNet」は、2012年に立ち上げました、弊社のレースゲームを象徴するブランド『CODEMASTERS RACING』のユーザーに向けた、オンラインコミュニティです。
本コミュニティに登録することで、各タイトルの実績やデータ管理をはじめ、ライバルやフレンドのデータの閲覧やコミュニティ限定のイベントへの参加など、同ブランドを楽しむための独自のサービスを提供しています。 (ただし、英語ページのみとなります)詳しくは、以下のURLをご覧ください。

http://www.codemasters.jp/racenet.html




F1 2013 各種設定のご紹介

本作では、レースゲームに不慣れな方でも手軽にゲームが楽しめるよう、きめ細かいアシスト機能を用意しています。また、こだわりの設定で戦いたいというレースゲームファン向けにも、本格的な各種設定を取りそろえています。
ここでは、その一部をご紹介します。 (設定可能な内容は、選択した難易度などの設定によって選択肢も異なります)

レース設定 レースを始める前に、以下のような大まかな設定ができます
※F1 CLASSICSでも設定可能

グランプリタイプ・・・決勝のみ、短縮した予選と決勝のセットというように、参加するレベル(ボリューム)を選択可能。
レース距離・・・ラップ数の選択や実際のレースの25%といった割合でも選択可。
カメラ位置・・・
難易度 
パルクフェルメ
天候
セーフティカー など

※マルチプレイヤーモードでは、スターティンググリッド(決勝のスタート位置)なども選択できます


オプション レース中でも、ポーズすることで、手軽に以下のような設定が可能です
※F1 CLASSICSでも設定可能

ドライビングアシスト(下記の「ドライビングアシスト」を参照)
ドライビングコントロール・・・操作ボタンの割り当てが変更可能
画面表示・・・計器類の表示/非表示
オーディオ
カメラ位置
カラーフィルター NEW!←当時のテレビ放送の色味を再現したカラーフィルターの有無を選べます

セッション中のオプションが増えました! NEW!
レース中にポーズすることで、プレイ中のセッションのリタイア、リスタートが選択できる「セッションオプション」やセッションの途中でセーブが行える「セッション中セーブ」が簡単な操作で手軽に設定できるようになりました


難易度
上記の大まかな選択以外にも、「設定」にて、さらに以下のような項目を細かく選ぶこともできます。
※F1 CLASSICSでも設定可能

ドライビングアシスト
ブレーキアシスト、ABS、トラクションコントロール(滑りやすい路面での発進や加速時のタイヤの空転を防ぐ)、ダイナミックレーシングライン(推奨の走行ライン)、ギアボックスやピットアシストなどの設定が可能です。

シミュレーションオプション
ルール/フラッグ・・・厳しくペナルティが科されてしまう設定とゆるやかな設定から選択可能。
マシンダメージシミュレーション・・・車体の外装のみ壊れ、性能に影響しない設定やダメージが連動する設定も選択可。
パルクフェルメ

ゲームオプション
フラッシュバック・・・ミスをしてしまった時点から数秒間巻き戻せる機能の使用回数が選択可能
AI難易度
  • 関連タイトル:

    F1 2013

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