スクウェア・エニックスは本日(2016年2月4日),
「ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド」(
PC /
PlayStation 4 /
PlayStation 3 /
Mac)の,
パッチ3.2「運命の歯車」の最新情報を公開した。
1月30日に開催されたファンミーティングイベント
「FINAL FANTASY XIV: Full Active Time Event in KAGOSHIMA」(
関連記事)にて,その概要や,配信開始日(2月23日)が明らかになったパッチ3.2。今回は,そんなパッチ3.2の
メインストーリーや同ストーリーの登場人物,新インスタンスダンジョンである
「星海観測 逆さの塔」「神聖遺跡 古アムダプール市街(Hard)」の情報がスクリーンショットと共に届いている。ファンミーティングのレポートと合わせてチェックして,最新パッチの輪郭を掴んでおこう。
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・メインストーリー
イシュガルド教皇代理として、アイメリク卿は千年の長きに渡る「竜詩戦争」を真に終結させんと変革の道を歩み始めた。
だが、竜との融和を目指す過程で生じた急速な変化は、守旧派の反発を招き、皇都にて数々の騒乱が巻き起こることになる。
騒乱を受け、新たに決意を固める者、不確かな未来に迷う者、そして、未だに行方の知れぬ者たち……。彼らを待ち構える「運命」は、いかなるものだろうか。
アルトアレール |
エマネラン |
サンクレッド |
ミンフィリア |
・星海観測 逆さの塔
シャーレアンの名だたる賢者たちが、星の運命を研究する過程で建設した魔法施設「逆さの塔」。才ある者がこの施設を利用すれば、惑星ハイデリンの中心たる「星の海」の底すら、覗き見ることが叶うという。しかし、シャーレアンの「大撤収」以降、放棄されて久しい施設内は、取り残された使い魔たちの縄張りと化していた……。
・神聖遺跡 古アムダプール市街(Hard)
覚醒しつつあった妖異「ディアボロス」を退けたことで、古アムダプール市街は静けさを取り戻したかに見えた。そこでグリダニアの道士たちは森の精霊たちと力を合わせ、腐敗した遺跡の浄化に挑む。しかし、いまだ市街に潜む何者かの魔力に、精霊たちがひどく取り乱しているという。
角尊からの要請を受けた冒険者たちは、今ふたたび遺跡へと向かう。まだ見ぬ脅威を取り除くために……。