2017年1月26日に発売予定となっている
「バイオハザード7 レジデント イービル」(
PC /
PlayStation 4 /
Xbox One)。カプコンは本日(2016年11月24日),本作の対応ハードやプレイ環境に関するまとめ情報を公開した。
基本的な対応ハードはPC,PS4,Xbox Oneだが,バイオハザード7はPlayStation VRに対応しているうえ,同じPS4でもPlayStation 4 Proでは4K解像度/HDR出力に対応したりもしている(PS4とXbox One SもHDRに対応)。そのほかにも「PC版にはSteam版とWindows Store(Windows 10)版があり,後者はXbox One版とプレイデータを共有できる」といった点などは,把握していない人も多いかもしれない。どの環境ならどう楽しめるのか,購入予定の人はざっと目をとおしておくといいだろう。
さまざまなプレイ環境に対応。
「バイオハザード7」
既報の通り、『バイオハザード7 レジデント イービル』はPlayStation 4 Proの4K、HDR表示やXbox One SのHDR表示と言った新世代のプラットホーム、プレイ環境に対応している。
現在主流の2K表示(標準的なハイビジョンTV)のプレイ環境でも、「バイオハザード7」を存分に楽しむ事ができるが、新世代の環境でプレイすれば、それぞれの特色に応じた画面表現で更にリッチに「7」のプレイ体験を味わう事ができる。ご家庭に馴染んだ2K環境で遊ぶか?
没入感に優れるPS VRモードで楽しむか?それとも、新世代テレビのさらに鮮明な画像で楽しむか?
どれを選ぶかはあなたのお好み次第だ。
■従来のプレイ環境で楽しむ
PlayStation 4、Xbox One
「バイオハザード7」の為に開発されたカプコンの新世代エンジン“RE ENGINE”が、これまでのシリーズとは異なる次元の写実表現を可能にした。そして「7」独自の主観視点=“アイソレートビュー”がプレイヤーに次元の異なる“恐怖”を体感させる。「圧倒的な“恐怖”とそれに打ち克つ爽快感」=サバイバルホラーの神髄を心行くまで味わって欲しい。
■究極の没入感で楽しむ
PlayStation VR
PlayStation 4版「バイオハザード7」はPS VRに完全対応。全てのコンテンツをVR空間で体感する事が可能だ。360度、まるごと「7」の世界へ飛び込むPS VRモードでのプレイは究極の没入感をもたらす。あなたは、舞台となる廃屋の湿度や匂いすら感じるかも知れない。
■最新の視聴環境で楽しむ
PlayStation 4 Pro、Xbox One S
「バイオハザード7」はPlayStation 4 Pro、Xbox One Sと言った最新機種にも対応している。これら最新機種を4K/HDR対応のテレビにつなげば※、さらに高精細、表現力豊かな画像で「7」の目指す“究極のホラー”を味わう事が可能だ。
※1 PlayStation 4 Pro 4K、HDR対応
※2 Xbox One S、PlayStation 4 HDR対応
■PCで楽しむ
PC(STEAM版、Windows store版)
「バイオハザード7」はPCでも楽しむ事ができる。
ハイスペックPCや高品位モニターなど、お手持ちのPC環境によっては4KやHDRと言った最新の映像表現で「7」を楽しむ事ができる。
なお、Windows store版ではXbox One版の「7」とプレイデータを共有する事ができる。
■商品名:バイオハザード7 レジデント イービル
■対応ハード:PlayStation 4(PlayStation VR対応/HDR対応、PlayStation 4 Pro 4K/HDR対応)、Xbox One(Xbox One S HDR対応)、PC
■発売予定日:2017年1月26日(木)
■希望小売価格:
ディスク版 7,990円+税
ダウンロード版 PS4、PC(STEAM版) 7,398円+税 Xbox One 7,400円+税
PC(Windows store版)価格未定
■ジャンル:サバイバルホラー
■プレイ人数:1人
■CEROレーティング:D(17才以上対象)