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「モンスターハンターダブルクロス」新メインモンスター「鏖魔ディアブロス」の生態系やスクリーンショットが公開
今回は,新メインモンスターの1体である「鏖魔ディアブロス」の生態系が明らかにされた。従来のディアブロスとは違い,異形の角を持つこの種は,本能的にハンターを敵とみなし襲いかかる苛烈な性格などから「鏖魔」の二つ名を冠することになったという。また,怒気が頂点に達した時,血流が炎のように浮かび上がるとのこと。
このほかにも「銀嶺ガムート」や「青電主ライゼクス」といった二つ名持ちモンスターや,本作で復活する「ババコンガ」の情報もあるので,合わせて確認しておこう。
「モンスターハンターダブルクロス」公式サイト
新メインモンスターの一角、
鏖魔ディアブロスに迫る!
さらに新たな二つ名持ちや復活モンスターも紹介!
■新メインモンスター
◯二つ名持ち筆頭 鏖魔(オウマ)ディアブロス
・狂奔MAX!
何らかの要因で異形の角を持つに至ったディアブロスの特殊な個体。本能的にハンターを敵とみなし襲いかかる苛烈な性格と、狂奔の末ことごとくを駆逐する様から、『鏖魔』の二つ名を冠するところとなった。怒気が頂点に達した時、血流が激憤の炎のようにその身に浮かび上がるという。
・暴走状態
興奮すると全身の血流が増し、体表に浮かび上がる。特に危険な状態で、手がつけられない様から<暴走状態>と呼ばれている。
尻尾を地面に叩きつけた勢いで岩を飛ばし、獲物を狙う。
異形の角で狙いを定め飛びかかる。その勢いのまま地中に潜り、突き上げで急襲する。
■メインモンスターの二つ名持ちが襲来!!
◯銀嶺(ギンレイ)ガムート
・世界最強峰
白銀の山嶺と見紛うほどに重厚な偉容を誇るガムート。 『銀嶺』と称されるほどに、長い歳月と過酷な環境により鍛えあげられた体躯と甲殻は、生半な攻めでは揺るぎもしない。大雪を掘り起こして、あたり一面を白銀の世界へと変えることもあり寒地に荒ぶ吹雪や雪崩の原因とされている。
◯青電主(セイデンシュ)ライゼクス
・ライトニングリヴォルト
発電器官が過剰に発達したライゼクスの特殊個体。溜めこんだ力は青白い電光となってその身を覆い、それを見た者から『青電主』と呼ばれる。規格外の電力は対象を仕留めるために、巨大な電撃の刃となって振るわれるという。
◯天眼(テンゲン)タマミツネ
・無明に咲く天華
過去に宿敵との縄張り争いで、目に深い傷を負った個体。失った視力を補うため、ヒレや触覚、爪や体液などが独自の発達を遂げている。泡を用いて周囲を警戒しており、触れたものを瞬く間に仕留めるという。その際に目から水蒸気が陽炎のように立ち上がるところから『天眼』と呼ばれる。
◯燼滅刃(ジンメツジン)ディノバルド
・狂炎の黒騎士
常軌を逸した高熱を宿すディノバルド。要因は研磨行為などで体内に取り込んだ鉱物のバランスが極端なためという説が濃厚である。体内の熱を散らすために眼前の全てを焼き払い、滅ぼす様から『燼滅刃』の二つ名が与えられた。
■新たな復活モンスターの存在が判明!!
◯桃毛獣 ババコンガ
・密林の無法者
ピンクの毛並みをもつ大型の牙獣。温暖、湿潤な地域での目撃例が多い。食欲旺盛で、特にキノコ類には目がなく、自ら持ち歩く事も。食物によって吐く息が変わり、毒や炎など、様々な特性を持つ、生息地によって食物が異なるため、息も地域の影響を受ける。
- 関連タイトル:
モンスターハンターダブルクロス
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