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【PR】爽快,吹っ飛ばして一発逆転。スマホ向けRPG「ヘリックスホライゾン」の魅力を紹介
KUMORAがサービス中のスマホ向けRPG「へリックスホライゾン」(iOS / Android)は,敵を場外へと押し出して勝利するバトルシステムが特徴のスマホ向けRPGだ。著名なイラストレーター陣が描く100体以上のキャラクターが登場し,ボイスには内田 彩さん,上坂すみれさんをはじめとする豪華声優陣が起用されている。
これまで公開されたPVを見てもらえれば分かるとおり,クオリティの高いアニメーションも特筆すべき点だろう。本稿ではそんなヘリックスホライゾンの概要と魅力をたっぷりと紹介しよう。
「へリックスホライゾン」公式サイト
「へリックスホライゾン」ダウンロードページ
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警備隊と少女の出会いから始まる運命の物語
物語の舞台は琥珀の都市ファンゼル。主人公アルンは警備隊の隊長をつとめる青年だ。新人警備隊員を迎えて巡回に出かけたアルンだったが,幸か不幸か黒衣の男に追われる少女“ちゅー”と出会う。その少女は背中にトンボの羽を携えた“スーラ”と呼ばれる種族であった。
時を同じくしてスーラによる襲撃事件が世界各地で頻発し,ファンゼルは混乱の渦に飲み込まれていくことになる。ちゅーを狙う黒衣の集団の狙いとは,争いを好まないスーラ族に起きた異変とは。小さな警備隊とスーラの少女の出会いによって,世界を揺るがす運命の物語が始まる――というのが,序盤のあらすじだ。
ゲーム開始後は,チュートリアル内で警備隊のメンバーであるフィカ,シュラ,サカン,フェルナが仲間になり,彼らを中心としたストーリーが展開していく。
■アルン(CV:代永 翼) ファンゼル警備隊の頼れる隊長。強い正義感を持ち,困った人を見捨てておけない性格で,隊員達から慕われている |
■ちゅー(CV:萩原あみ) スーラ族の子供。かわいらしい見た目とは裏腹に食欲旺盛で,机にかじりつくことがある。黒衣の集団に追われているところをアルンに保護された |
スマホ向けRPGでは王道のステージ踏破型のシステムが採用されているため,ステージを進めながら強化素材を収集してレベリングを行い,さらに先のステージへと進むのが基本のプレイサイクルとなる。
「メインステージ」を1つ進むごとにストーリーが進行し,やや(というかかなり)コメディ寄りの会話劇にホッコリするのだが,シナリオを読み進めていくうちに種族間の抗争や権力に固執する黒幕の存在が露わとなり,核心に近づくにつれてシリアスな面が垣間見えてくる。シナリオは設定がよく練られている印象で,「このキャラ見かけによらずスゴイ……」「2人はこんな関係だったのか」と,先の展開がついつい気になってしまう。
ストーリーが進行するメインステージのほか,防具や強化素材がドロップする「装備ステージ」も用意されている。各キャラクターには頭,体,手,脚,アクセサリの5か所に装備品を装着でき,これらの防具は主に装備ステージの報酬でしか獲得できない(ランクアップ報酬は除く)。メインステージを進めながらキャラクターのレベリングを行うだけでは戦力不足に陥りがちだが,ほどよく装備ステージも進行して防具を揃えれば,より戦力の増強をはかれるだろう。
装備ステージでは防具のほかに装備の強化素材がドロップすることも。武器の強化,昇進に必要なものなので,なるべくまとまった数を確保しておきたい |
キャラクターにはそれぞれ専用武器が設定されている。強化によってレベルが一定に達するとグレードの高い武器に「昇進」できる仕組みだ |
勝利の方法は1つだけじゃない
手に汗握るリング・アウトシステム
バトルは敵のHPをゼロにして相手を全滅させるか,画面右端に敵を押し出すリング・アウトで退場させれば勝利となる。ルールはシンプルだが,勝つか負けるかのシビアなバトルを演出してくれるのが,この「リング・アウトシステム」なのだ。
バトルはセミオートで進行し,自軍のキャラクターは敵に向かって自動で移動/攻撃を行う。一般的なスマホ向けRPGのようにオートに任せておけば無難に勝てると思うかもしれないが,リング・アウトシステムが採用されていることで,決してぬるくはないシビアな戦いが展開する。プレイヤーはキャラクターの必殺技を発動させてバトルに介入できるのだが,発動のタイミングや繰り出す順番によって,戦況が激変するといっても過言ではない。
たとえば,ノックバック効果のある戦士の必殺技と敵の進行を阻む騎士の技があった場合。戦士の技を発動してから騎士の技を発動すると戦線を強制的に押し上げつつ敵の侵攻を阻めるため,よりリング・アウトを狙いやすくなる。しかし,発動する順番が逆になってしまうといまいち戦線を押し上げにくい。このようなシナジーを意識した発動の順序や,戦況を見極めたペース配分は,プレイヤースキルを問われるところだろう。
キャラクターには戦士,騎士,射手,魔法使い,聖職者といった職業が設定されていて,以下の役割が割り振られている。最大4人+フレンドサポートキャラでパーティを組むことになるので,戦略に合ったキャラクターをチョイスしよう。
- 戦士…………戦線を押し上げるアタッカー
- 騎士…………戦線を維持するタンク
- 射手…………遠距離アタッカー
- 魔法使い……遠距離アタッカー
- 聖職者………回復,バフ効果の付与
1つの職業のみに偏ってしまうと,途端に画面端へと押し出されてしまいゲームオーバーになりやすい。筆者がプレイしてみた感覚では,騎士と戦士,後方部隊の魔法使いと射手で組むとバランスがよかった。
重さのある敵や,ノックバック効果の高い攻撃を繰り出す獣系の敵が出現するステージもあることを考えると,どんな状況にも対応しやすいよう幅広い育成を心がけるのがポイントなのかもしれない。
キャラクターのレベリングは強化専用アイテムの缶詰,もしくは同じ職業のキャラクターを合成して行う。加えて,キャラクターレベルは警備隊ランクを上回れない仕様になっている。たとえば警備隊ランク8であれば,キャラクターレベルは8までしか強化できないということだ。
また,メイン/装備ステージを進めればいいというわけではなく,「作戦回収」による強化素材の収集も重要だ。ゲーム内のコンテンツをまんべんなく周回しておくと,戦いがシビアになりがちな8章以降のステージでも通用するキャラクターを育成できるだろう。
プレイヤーを飽きさせない幅広いコンテンツ
PvP,GvG要素で己の腕を試せ
ヘリックスホライゾンの楽しみかたは,ただシナリオを読み進めるだけではない。ストーリーをまったり読み進めるのもいいが,非同期のPvP戦を楽しめる「闘技場」や,ギルドメンバーと共闘する「魔物狩り」,拠点を奪取・占拠する「スーラの森」,トップ・タワーを管理し資源を奪取したり防衛したりする「ハイタワー」など,プレイヤーの手腕を試す要素がふんだんに用意されている。これらの要素は警備隊ランクの上昇に合わせて開放されていき,プレイするほどに遊びの幅が広がっていく。
闘技場は非同期型といえども,相手は他プレイヤーが編成したパーティ。一筋縄ではいかない苛烈な戦いが繰り広げられることとなるだろう。
一進一退のギリギリの戦いを繰り広げるからこそ,対戦相手の編成コンセプトをチェックしつつ,より最適な組み合わせを模索するのが地味に面白い。闘技場への参戦はノーマークだったキャラクターの中から逸材を見つけられるきっかけになるかもしれない。
警備隊ランクやステージ星の獲得数による各種報酬が豊富なのも魅力的なポイントの1つだ。これらの報酬でダイヤや強化素材,キャラクターを獲得しやすい印象で,これからゲームを始める人のフォローが手厚い。リング・アウトシステムによる手に汗握るバトルに少しでも興味を抱いてもらえたなら,初心者向け報酬を活用しつつ,ヘリックスホライゾンの世界で大暴れしてほしい。
- イベント1 ワールドイベント魔神降臨 実施期間:2017年6月8日5:00〜6月15日4:59まで
- イベント2 酒場限定キャラクターが登場 実施期間:2017年6月6日5:00〜6月15日4:59まで
- イベント3 育成キャンペーン 実施期間:2017年6月6日5:00〜6月15日4:59
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- 関連タイトル:
へリックスホライゾン
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(C) Kumora Games Inc
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