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Intel,Coffee Lake-S対応の新チップセット「Z390」を製品リストに追加。USB 3.1 Gen.2ネイティブ対応が見どころに
下に示したのはそのブロック図で,これを見る限り,USB 3.1 Gen.2ポートを最大6つ,ネイティブで対応できるようになったのが唯一の新要素だ。
Intelは2018年第3四半期に8コア16スレッド対応版Coffee Lake-S(=デスクトップPC向け第8世代Coreプロセッサ)をリリース予定と言われている。6月のCOMPUTEX TAIPEI 2018ではひょっとすると,Z390マザーボードと8コアCoffee Lake-Sが(自作派PCゲーマーにとっての)Intelの目玉ということになるかもしれない。
Intel Z390 Chipset Product Brief(英語)
- 関連タイトル:
第8世代Core(Coffee Lake,Kaby Lake)
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