スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,カラフルな色彩と8bit調のグラフィックスが特徴的なiOS向けパズルゲーム
「Telepaint」を紹介しよう。
アプリの本体価格は360円(税込)。新ステージがアンロックできるアプリ内課金も存在する
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プレイヤーの目的は,自動で前進するペンキの入ったバケツのキャラクターを,ゴールのハケまで誘導することだ。ステージ内に存在する色付きのドットをタップすると
“ワープポイント”が設定でき,2か所のドットをタップしてつなげると,その間をワープできるので,これを活用してゲームを進めていこう。
タップした2つのドットがワープポイントになる。組み合わせは発想次第だ。なお,3個めのドットをタップすると,1個めのワープ設定が解除される
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ペンキバケツは壁や障害物に当たると進行方向が変化する仕組みだ。なお,バケツがトゲに触れたり,穴に落ちたりしてしまうとゲームオーバーになるので,しっかりとルートを考えることが大切だ。
画面下には「リトライ」「ステージ中断」「一時停止」「早送り」のボタンが備わっている。あとはゴールするだけという場面では,早送りを活用しよう
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ステージには鍵のかかったブロックや,オン/オフを切り替えられるスイッチ,押せるブロックなど,さまざまなギミックが存在する。いずれも複雑な仕掛けではないが,ステージ攻略には必要不可欠となるので,どのように使っていくのかは常に考えていきたい。
可愛らしい見た目でありながら,パズルの内容が堅実に仕上がっているので難度はバッチリだ。ゲーム性はもちろんのこと,レトロな世界観にも注目してほしい。
著者紹介:トリスター/目代将規
ゲームやアニメの書籍企画,編集,シナリオライティングや広告制作なども手がける編集プロダクション「トリスター」所属。スマートフォンならではのゲームや,一瞬で遊べてしまうゆるいゲームが大好物。好きなゲームのジャンルはRPGとアドベンチャー。“モンハン”好き。
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