お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

    定期的に記事を追いたいタイトル/キーワードを最大20件登録できます

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

    LINEで4Gamerアカウントを登録
    コスト総額は200万円オーバー!? 7月15日のAmazonセール「プライムデー」で販売されるフルカスタム液冷PCのスペックが判明
    特集記事一覧
    注目のレビュー
    注目のムービー

    メディアパートナー

    印刷2015/07/13 23:00

    ニュース

    コスト総額は200万円オーバー!? 7月15日のAmazonセール「プライムデー」で販売されるフルカスタム液冷PCのスペックが判明

    ゲーミング水冷PCに使用されるPhanteks Company製のPCケース「Enthoo Primo White」。販売される製品では,側面にR.O.G.のロゴが貼られるとのこと
    画像集 No.003のサムネイル画像 / コスト総額は200万円オーバー!? 7月15日のAmazonセール「プライムデー」で販売されるフルカスタム液冷PCのスペックが判明
     アマゾンジャパンが7月15日に開催予定の“Amazon.co.jp最大のセール”こと「プライムデー」で販売される「ゲーミング水冷PC Special Edition Powered by ASUS ROG」(以下,ゲーミング水冷PC)のスペックが判明した。

     それによると,「GeForce GTX TITAN X」の3-way SLI構成をはじめとして,記憶容量1.2TBのIntel製SSDや8コアCPUの「Core i7-5960X Extreme Edition」を採用することや,ASUSTeK Computer製のG-SYNC対応27インチ液晶ディスプレイ「PG278Q」の付属など,まさにウルトラハイエンドと呼ぶに相応しい構成となっている。

     これらに加えて,グラフィックスカードやCPUなどには液冷ユニットが装着済みであり,しかも,安定してオーバークロック動作するように,世界的なオーバークロッカーである清水貴裕氏によるチューニングまで施されているというフルカスタムPCとなる。ここまで手の入ったPCが販売されることは,滅多にないことだろう。
     判明した主なスペックをにまとめてみた。表示されている画像は簡略版で,画像をクリックすると完全版を表示するようにしてある。なお,表に掲載されている液冷パーツは,使用の予定であるものを列挙しているが,実際に販売される製品では変更される可能性もあるようだ。

    画像をクリックすると完全版を表示します
    画像集 No.002のサムネイル画像 / コスト総額は200万円オーバー!? 7月15日のAmazonセール「プライムデー」で販売されるフルカスタム液冷PCのスペックが判明

     使われるパーツのAmazon.co.jpにおける価格を大雑把に合算してみたところ,税別でおよそ150万円程度になると試算された。そのうえ販売される製品では,これに組み上げやチューニングのコストがかかるわけで,最終的なコストは,税別でも220万円程度に達するのではなかろうか。これがプライムデーの特別価格でいくらになるのかは見物だが,実際いくらになるのかは見当もつかない。コストから見れば破格の安さという話は伝わってきているので,少なくとも,まったく手の届かない高嶺の花という価格にはならなさそうだ。
     いずれにしても,コストからみれば相当なお買い得価格になることは間違いなく,現時点でゲームPCとして最高級のスペックとなるであろう1台を手に入れたいという人は,7月15日の販売開始をお見逃しなく。

    Amazon.co.jp「プライムデー」特設ページ


    • この記事のURL:
    今すぐできる G123のゲーム

    提供:G123

    4Gamer.net最新情報
    スペシャルコンテンツ
    注目記事ランキング
    集計:04月17日~04月18日