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サイバーガジェットが不正競争防止法違反の疑いで摘発。過去にセーブデータを改ざんするプログラムを販売
不正競争防止法違反の疑いがかかったのは,同社が提供していたセーブデータを改造するツール「CYBER ゲームエディター」の販売に絡むもの。同事件について言及していると思われるコンピュータソフトウェア著作権協会の報告(関連リンク)によると,購入者がツールを使用する過程において,同社による「セーブデータに施された技術的制限手段を回避する役務の提供が判明」し,これに不正競争防止法違反の疑いが持たれているとのこと。
なお,「CYBER ゲームエディター」は2019年6月10日に販売が終了(関連リンク)している。
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