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ライオンズフィルムの取締役に杉浦俊輔氏,特別顧問に内海州史氏が就任
役員人事のお知らせ 杉浦俊輔氏の取締役就任について / 杉浦俊輔氏の取締役就任について | |||
配信元 | ライオンズフィルム | 配信日 | 2016/03/01 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ライオンズフィルム株式会社(本社:東京都中央区,代表取締役社長CEO 森健志)は2016年1月1日(金)に当社の取締役オンラインゲーム事業本部本部長として杉浦俊輔氏を迎え入れた事をお知らせします。
【杉浦俊輔氏プロフィール】
2005年12月にNHN Japan株式会社(現LINE株式会社)に入社
2013年4月にNHN PlayArt株式会社執行役員に就任
杉浦氏は,2005年にNHN Japan株式会社(現LINE株式会社)に入社後,「アラド戦記」の立上げメンバーとして活躍し,その後同タイトルの運営プロデューサーを担当。その後は,数タイトルのマネジメントの傍ら,後にPCオンラインタイトルで大ヒットした「ドラゴンネスト」の立上げ及びプロデューサーとしてビジネスを展開。また,事業責任者として「ドラゴンネスト」,「TERA」,「エルソード」,「スペシャルフォース1,2」,「大戦略WEB」などのPCオンラインコンテンツを大きく成長させました。
2013年にはNHN PlayArt株式会社にて執行役員として,ハンゲームプラットフォーム(PCおよびスマートフォンタイトル)全体のマネジメントおよび組織改革に貢献しました。
PCオンライン黎明期からスマートフォンコンテンツに至るまで活躍した同氏を取締役として迎えることで運営・開発体制の強化を図り,よりお客様に満足して頂けるゲームコンテンツをさらにスピーディーにサービス展開してまいります。
ライオンズフィルム株式会社(本社:東京都中央区,代表取締役社長CEO 森健志)は2016年2月1日(月)に当社の特別顧問として内海州史氏を迎え入れた事をお知らせします。
<内海州史氏プロフィール>
内海氏は,ソニー・コンピュータエンターテイメント設立メンバーとしてご活躍され,その後セガ・アメリカにて取締役,ディスニー・インタラクティブ社アジア・パシフィック代表を歴任,2004年よりキューエンタテインメント社の社長として,「ルミネス」・「エンジェルラブオンライン」をはじめとしたヒットゲームを世に送り出しビジネスを展開されてきました。
また直近では,ワーナーミュージックジャパンの社長として,音楽業界とゲーム業界の壁を越えてビジネスを展開されてきた,グローバルかつデジタル/オンライン・エンターテイメント業界に精通する人物です。
<内海州史氏からのコメント>
この度,ライオンズフィルムがさらなる段階へ飛躍するお手伝いをさせて頂くことになりました。ライオンズフィルムが得意とするクロスプラットフォーム展開をさらに加速させ,グローバルにまた,大きな発展を支えていきたいと考えております。
「ライオンズフィルム」公式サイト
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