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千葉大学附属中学校,カードゲームでパン屋の経営を疑似体験する授業を3月17日に実施
カードゲームでパン屋の経営を疑似体験 | |||
配信元 | 国立大学法人千葉大学 | 配信日 | 2017/03/14 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
キャリア教育プログラム「リスクと未来を考える授業」
〜カードゲームでパン屋の経営を疑似体験〜
3月17日(金)千葉大学附属中学校で開催
千葉大学教育学部附属中学校では、3月17日(金)に、「経営戦略」と「リスク」をテーマに、パン屋の経営シミュレーションゲームを用いたアクティブ・ラーニング授業を行います。
シミュレーションゲーム開発の背景
近年、キャリア教育の重要性が高まり、職場体験や企業訪問の受け入れなど、アクティブ・ラーニング実践の場を提供する企業が増えつつあります。東京海上グループでは、文科省が実施する「学校・家庭・地域の連携協力の推進を図るために必要な調査研究事業」の公募に、「企業における出前授業」のテーマで応募し、そこで開発したプログラムを元に、キャリア教育プログラム「リスクと未来を考える授業」を開発しました。なお、プログラムの開発にあたっては、千葉大学教育学部教授の藤川大祐が有識者として参加しています。
本プログラムの内容
本プログラムでは、生徒たちが、カードゲーム、グループワークを通して、経営者の視点でパンや屋さんを「いいお店」にするための作戦を考え、リスクや未来について話し合いながら、経営戦略をたてます。経営を疑似体験しながら、「働くこと」や、「お客様や地域に信頼されること」の大切さを実感するとともに、「強みやチャンス・機会を活かすこと」、「様々なリスクを想定し、その対応を考えること」の大切さを学ぶ内容となっています。
千葉大学附属中学校での授業について
1.日 時:3月17日(金)8:45〜10:25
2.場 所:千葉大学教育学部附属中学校
3.テーマ:働くこと、リスクに備えること、強みを活かすこと、機会・チャンスを活かすことの大切さを学ぶ
4.形 式:「講義+ゲーム」で実施
5.実施形態:少人数のグループ毎に話し合いをしながらゲームを進めます
6.講 師:東京海上グループ社員
7.企 画:東京海上日動火災保険株式会社
8.教材開発:東京海上日動リスクコンサルティング株式会社
9.監 修:千葉大学教育学部教授藤川大祐 他
詳細URL:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000170.000015177.html
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