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懐かしのゲーム機やマイコンなど500点以上を展示。第2回「レトロゲーム博物館計画 資料展示会」が大阪府阪南市で本日より開催
本展示会は,ゲーム文化の保護を目的とした「レトロゲーム博物館」の開設を目標とするプロジェクトの一環として実施されたものだ。期間中は,懐かしの電子ゲーム機や携帯ゲーム機,さまざまな家庭用ゲーム機と海外のゲーム機のほか,昔のPC(マイコン)など,500点以上が展示されている。プレイアブルコーナーでは,一部の機種で遊べるという。
展示室やプレイアブルコーナーの写真を見て,ビビッと何かを感じた人は,ぜひ足を運んでみてほしい。
「レトロゲーム博物館」プロジェクトページ
総展示数500点超え。プレイアブルコーナーで実際に遊べる!
特定非営利活動法人日本レトロゲーム協会(代表理事:石井豊)は、このたび大阪府阪南市の後援を得て、第2回「レトロゲーム博物館計画 資料展示会」を本日から開始したことをお知らせします。
昨今ブームとして話題に上がることの多い「レトロゲーム」ですが、ファミリーコンピュータの発売から数えても今年で丸40年が経過しています。ゲームが1つの文化になる一方で、日本発にも関わらず、文化保護や保存への取り組みは海外が先行している状態にあります。
協会ではそういった問題を解決するべく「レトロゲーム博物館」の開設を目標とし、より多くの方に活動を知ってもらうために今回の展示会を開催致します。
期間中は阪南市からお借りする廃校内にて以下の展示を行う予定です。
プレイアブルコーナーを用意していますので実際に遊ぶ事が可能です(一部の機種)
展示内容
・なつかしの電子ゲーム機や携帯ゲーム機・様々な家庭用ゲーム機
・昔のパソコン(マイコン)やゲームソフト
・海外のゲーム機、
・各所からの協会への寄贈品紹介
・その他
長年レトロゲームに関わる方々の活動体験も盛り込み、独自に紹介したいと思ったゲーム関連品の展示を予定しています。
展示会開催概要
名称:第2回レトロゲーム博物館計画 資料展示会期間:2023年8月1日〜8月31日
時間:11:00〜18:00
入場料:無料
場所:阪南市立朝日小学校山中分校(大阪府阪南市山中渓191)
後援:大阪府阪南市(共創パートナー)
展示室
プレイアブルコーナー
LSIゲームコーナー
関西万博2025にゲーム史博物館を!
https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/1017協会の事が分かる動画
https://youtu.be/OInR4QI3j_w特定非営利活動法人日本レトロゲーム協会とは
「日本の家庭用テレビゲーム機、ゲームソフトの歴史を文化遺産として後世に残していく。」との理念の元、2012年より活動。2016年NPO法人認証。代表の石井は1997年よりゲーム専門リサイクル事業に取り組み、現在に至る。現在、関西万博の開催に合わせて、日本のゲーム文化を紹介する為、博物館をと活動中。
所在地:大阪府和泉市箕形町二丁目11番22号
代表者:石井豊
設立:2016年10月28日
HP:http://jarga.or.jp/
公式twitter:https://twitter.com/japanretrogame
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