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2024/04/24 20:05ニュース
キースイッチ交換可能なフルサイズ＆75％サイズのメカニカルキーボードがHyperXから発売に。約59gの軽量ワイヤレスマウスも同時に
2024年4月24日，HPのゲーマー向け製品ブランド「HyperX」は，メカニカルキースイッチを交換可能な日本語配列ワイヤードキーボード「HyperX Alloy Rise Mechanical Gaming Keyboard」と，75％サイズ版「HyperX Alloy Rise 75 Gaming Keyboard」，重量約59gの軽量ワイヤレスマウス「HyperX Pulsefire Haste 2 Mini Wireless Gaming Mouse」を発売した。
税込のメーカー想定売価は順に3万1900円，2万8600円，1万2500円である。
ホットスワップで交換可能なキースイッチは，5ピンタイプで，スムーズでリニアな打鍵感の「HyperX リニアスイッチ」を標準で組み込んでいる，別売りで，クリック感のある「HyperX タクタイルスイッチ」も，2024年5月以降に発売となる。
HyperX Alloy Riseシリーズにカラーバリエーションはないが，天板が着脱可能になっていて，別売りのホワイトやネイビーの天板に交換できる。交換用天板も2024年5月以降に発売の予定だ。
HyperX Pulsefire Haste 2 Mini Wireless Gaming Mouse（以下，Pulsefire Haste 2 Mini）は，ブラックとホワイト，2色のカラーバリエーションをラインナップする。HyperXの既存製品である「HyperX Pulsefire Haste 2 Wireless Gaming Mouse」（以下，Pulsefire Haste 2）も約61gと軽かったが，それよりもさらに軽い約59gが特徴だ。
搭載する光学センサーは，Pulsefire Haste 2と同じHyperX独自の「HyperX 26K Sensor」を採用。トラッキング速度は650IPS，トラッキング解像度2万6000 DPIにネイティブ対応するなど高スペックなセンサーとなっているので，ハイエンドマウス並みの能力がありそうだ。
税込のメーカー想定売価は順に3万1900円，2万8600円，1万2500円である。
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ホットスワップで交換可能なキースイッチは，5ピンタイプで，スムーズでリニアな打鍵感の「HyperX リニアスイッチ」を標準で組み込んでいる，別売りで，クリック感のある「HyperX タクタイルスイッチ」も，2024年5月以降に発売となる。
HyperX Alloy Riseシリーズにカラーバリエーションはないが，天板が着脱可能になっていて，別売りのホワイトやネイビーの天板に交換できる。交換用天板も2024年5月以降に発売の予定だ。
HyperX Pulsefire Haste 2 Mini Wireless Gaming Mouse（以下，Pulsefire Haste 2 Mini）は，ブラックとホワイト，2色のカラーバリエーションをラインナップする。HyperXの既存製品である「HyperX Pulsefire Haste 2 Wireless Gaming Mouse」（以下，Pulsefire Haste 2）も約61gと軽かったが，それよりもさらに軽い約59gが特徴だ。
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搭載する光学センサーは，Pulsefire Haste 2と同じHyperX独自の「HyperX 26K Sensor」を採用。トラッキング速度は650IPS，トラッキング解像度2万6000 DPIにネイティブ対応するなど高スペックなセンサーとなっているので，ハイエンドマウス並みの能力がありそうだ。
HyperX 日本語公式Webサイト
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